●平成19年度 伊勢商工会議所青年部事業紹介●

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5月例会報告
第57回通常総会・懇親会


平成19年5月23日(水)

5月23日(水)に神宮会館において、本人出席36名・委任出席33名のもと第57回通常総会が開催され、平成18年度事業報告書と収支決算書が承認されました。これで正式に平成18年度の活動が終了し、平成19年度に正式に引き継がれたことになり、中西前会長もやっと肩の荷が降りたことだと思います。1年間本当にありがとうございました。

(総務委員会 江ア大輔)

 

  第57回通常総会の後、『「心ゆくまで」泊まりがけ懇親会』と題して5月例会が開催されました。当日は新入会員さんをはじめ、前年度の役員の方にも参加していただき、大いに盛り上がりました。
何といってもこの例会の目玉は、浜田会長の浴衣姿での登場でした。「会長や役員は近づき難い。怖い(笑)」などと言った今までの雰囲気を一掃するような浴衣姿!浴衣姿の会長の登場により、一層和やかな懇親会となりました。また、会場内で行われた「利きビール&利きお茶大会」におきましては、数多くのビールとお茶の登場に会員の皆様も真剣な面持ちで銘柄を選んでいました。大会の優勝チームは、三役の皆様で、何とビール部門とお茶部門共に全問正解でした。三役の皆様、さすが!と言ったところですね。今回の5月例会は会長の粋な演出もあり、また泊りがけということもあり、今までに無いような楽しく和やかな雰囲気で終了させて頂きました。

(幹事会 樋口憲吾)
 


スヴェン・M・ヴァス氏 講演会 
  去る5月14日、伊勢商工会議所5階大ホールにて、「神宮の世界的価値について考える会」の第1回会合として、神宮に造詣の深いデンマーク人建築研究家スヴェン・M・ヴァス氏の講演会を行いました。
  4月25日の発足式同様に一般聴講も募集しましたところ、多数のご参加をいただき、神宮に対する市民の意識の高さを感じることができました。
2台のスライドを使い、建築家の立場から神宮の本質に迫る講演は迫力があり、氏の神宮に対する愛着と、その本質を捉えた講演に多くの参加者から賞賛の声をいただきました。

(「考える会」事務局長 鈴木成宗)
 


■新入会員より一言

河村泰三氏 (株)サニーロード
4年前に家業の後継ぎとして伊勢の地に戻って参りました。他業種の方々との交流を通じて、考え方やつながりを広げていきたいと思い入会させて頂きました。よろしくお願いいたします。

野村富昭氏  (有)神公堂
 神社授与品・木製品の輸出入・製造卸の仕事をしております。
伊勢の地域の人々との繋がりを大切にし、たくさんの方との交流の中からいろんなことを学んでいきたいと思っております。どうか宜しくお願い致します。
 



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