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22年度伊勢商工会議所青年部
 鈴 木 成 宗 会長挨拶


22年度伊勢商工会議所
青年部 鈴木成宗会長

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

会長基本方針

 

1.会長基本方針

  リーマンショックに端を発した未曾有の経済状況、半世紀に渡った自民党政治の崩壊と、この近年、私たちを取り巻く環境は大きく変化し、私たち自身も、待ったなしで変化を求められています。しかし、先行きの予測しにくい時代の中で、進化の一歩を踏み出すには、多くの知見と、エネルギーと、チャンスと、そして勇気が要ります。
 

 こうした先の見えない状況の中、私たちの心のよりどころの一つは、私たちはYEG(Young Entrepreneurs Group)すなわち若き事業家集団であり、顔を上げれば、共に闘っている仲間が、全国に、そしてすぐ身近にもいるという事ではないでしょうか。事業家は、自ら考え、行動を起こし、そして、結果に責任を負います。国が疲弊し、政治が混乱を極める今こそ、私たちは、私たち自身が事業家であることを改めて認識し直し、自ら未来をつくることができるこの立場に感謝し、誇りを持ち、胸を張って、果敢に自らの未来を切り開き、結果、力ある事業家の集団として地域を盛り上げていきたいものです。
 

 伊勢は平成25年には遷宮を迎え、記念すべきこの年、伊勢YEGは20年ぶりに東海ブロック大会を開催することになります。間近に迫った人生で幾度も体験できないこの二つの大きなイベントに、どうか、みなさん一人一人がYEGメンバーとして自信を持って参加していただけるよう今から力を蓄えていこうではありませんか。そこで、今年の伊勢YEGは、みなさんの事業家としての活動に少しでも役立つ事業を行ってまりたいと思っています。一方で、個人や会社の事業においても、あるいはYEGの事業においても、人脈は宝です。折角、繋がっている県連、ブロック、そして日本YEGといった縦軸の道を通して、また、私たちの先輩であるOB会とのより活発な交流を通して、より密度の高い人脈作りが出来るきっかけをつくってまいりたいと考えています。
 

 また、今年は委員会数と理事の数を増やし、活動の基盤をこれまでより少し大きくしました。より大きな 組織運営を行うこと。これもまた私たちにとって一つの挑戦でもあります。どうか委員長、副委員長の皆様は、一年間、情熱の火を燃やし続け、メンバーを引っ張ってください。そして担当副会長ははじめ青年部幹部は、そういった情熱が形になるように、これまでの経験をもとに精一杯の援助をして下さい。思いを曲げないために、思い切って大胆に企画し、一方で、その実現に向けて根気強く丁寧に行動して下さい。私自身は、15年を超える伊勢YEGメンバーとしての経験や、20年、21年と日本YEGやブロックに出向させていただいて得た経験を少しでも皆さんにフィードバックすると共に、この一年間、共に語り、共に闘っていきたいとおもいます。



22年度スローガン 

顔を上げよう、胸を張ろう 

          そして語り合い 共に闘おう!!

会長 鈴木 成宗



 

2 事業計画

委員会活動

■伊勢商人委員会

委員長 村井 正明 副委員長 石川 雄一郎   


【方 針】


『自社の(自分の)向上』、『新しい事へのチャレンジ』
これらのテーマを重点に置き、ビジネスプランコンテスト(BPC)においては単会内のみならず、
日本YEG主催のBPCへ参加する事により様々なビジネスに対する考え方を学びます。
  また、講演会、ベンチマーキングを企画し、見る、聞くの両方から会員に上記テーマに踏み込む
きっかけをつくり、事業、起業に役立ててもらえる事を目標に委員会活動をしていきます。

【内 容】

 

・例会@ BPCを開催する 日本YEG主催のBPCに先立ち、単会内でのコンテストを行う。
・例会A 講演会 起業や事業に関する内容
・BPC促進活動(日)ベンチマーキング(日帰りで行ける場所で、会社や事業所等の見学、講演など)
・BPC促進活動(月)各委員会にBPCのPRに行き、よりよく会員に知って頂く
・会員拡大
・出向者へのバックアップ



 ■人生戦略委員会


委員長 岡野 功  副委員長 
間宮幸一郎


【方 針】


今日、明日、一年後あるいは青年部卒業までといった短期的なものではなく、あなたの人生をより良く、実りのあるものにする為には、早い段階で『人生戦略』を立てるべきではないかと当委員会は考えます。夢(目標)は力です!!この一年、自分の人生を大局的・長期的な視点で見つめ直して見ませんか。
尚、当委員会は青年部に属する人間の人生戦略には、経営戦略も切り離してはいけないと考えております。

【内 容】


・人生戦略を立てる必要性、人生戦略書を作成するための事業
・有効性の高い経営戦略を組み立てるための事業
・会員拡大
・出向者へのバックアップ
 



 ■掃心掃愛委員会(そうじそうあいいいんかい)

 

副委員長 河西 誠二郎


【方 針】


トイレ掃除で心をピカピカに!!
会社を経営していくにあたって、あたり前のことをあたり前にすることを忘れかけていませんか?
当委員会では原点に立ち返って、掃除を通じてありがとうと言う感謝の心、させて頂きますという謙虚な心を見つめ直し前向きに生きていくための心をみにつけていきます。

【内 容】


・心を磨く例会
・実践する例会
・会員拡大
・出向者へのバックアップ



 ■伊勢っ子発掘委員会 


委員長 木下 直也   副委員長 中西 志仁


【方 針】


18年度に伊勢YEG設立20周年事業として始まった『伊勢っ子ものしり王選手権』も22年度で第5回の開催となります。これまで培ってきた経験を活かして、本来の目的である子供たちに伊勢の良さを感じてもらい郷土愛を育むと言う目的は維持した上で、メディアを通じて感じてもらうだけでなく、直接体感してもらえるような『伊勢っ子ものしり王選手権』に挑戦する。また、伊勢にちなんだ家族例会の企画運営をしていく。


【内 容】
 

・『第5回伊勢っ子ものしり王選手権』の企画運営
・伊勢にちなんだ家族例会の企画運営
・会員拡大
・出向者へのバックアップ



 ■出会い系委員会


委員長 岡 伸久  副委員長 橋本 宏彦


【方 針】


人は人に生かされ、様々な助けを借りて生きているものです。それは出会い(縁)から生まれるものではないでしょうか。そこから得られる絆や友情そして情報や知恵などは人間が生きて行く上でのノウハウや会社運営の大きな力(得)になると考えます。この様な経済状況の今こそ出会いに感動を。そこで当委員会では、全国のYEGや伊勢YEGの歴史を創ってこられ様々な企業でご活躍されておられるOBの皆様との交流の場を作って生きたいと思います。されに、伊勢で活躍されておられる他の青年団体との交流や情報交換によってお互いが刺激し合いより良い団体になる為の場を作ってまいります。

【内 容】
 

・伊勢青年団体情報交換の企画運営
・伊勢YEG OB&現役交流会の企画運営
・三重県大会の対応窓口
・東海ブロック大会(半田)の対応窓口
・新年会の企画運営
・卒業会員を送る会の企画運営
・その他交流事業の対応窓口
・会員拡大
・出向者へのバックアップ



 ■総務委員会


委員長 野村 富昭   副委員長 古尾 圭一


【方 針】

平成22年度は総務会務を例年通りしっかり行いながら、鈴木会長のスローガン内にもあります『語り合い、共に闘おう』をテーマに会員皆さんの相互の連携や交流をより太く、そしてより親密にして頂けるようなITの有効な活用方法(お伊勢さんの拡充、エンジェルタッチによる、キメ細やかな情報発信・外部団体への活動内容の情報発信など)を模索していきたいと考えております。
 また平成25年度東海ブロック大会伊勢大会に向け、メンバーにYEG活動をもっと理解してもらうための周知活動を行い、お一人でも多くの方が情熱の火を燃やし続け、そしてより楽しくより有意義なYEG活動ができるような環境を作って行けたらよいと思っております。

【内 容】


・5月、10月、3月総会担当
・総務会(会員手帳作成、会議所レポート青年部欄の作成、会員名詞作成、新入会員オリエンテーション開など)
・HP(お伊勢さん)の拡充
・新入会員研修会の開催
・総務会務の年間ルーチンの雛形制作(年度末完成予定)
・会員拡大活動の統括
・伊勢YEGオリジナルユニフォームの企画
・会員拡大
・出向者へのバックアップ



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