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7月事業紹介
■7月日本YEG活動報告

  去る、6月25日(土)愛知県春日井市において春の会員総会と会長会議が行われました。今回は東海ブロック出向メンバーだけではなく、総勢8名で出席して来ました。  さて、会員総会とは、東海ブロックYEGに所属している単会の会長が単会の代表として東海ブロックYEGの事業について審議する場です。ここでは、平成22年度に行われました東海ブロック大会半田大会の決算や、今年度行われます各務原大会の事業計画等が審議され、すべての案件が承認されました。また、各単会の事業のPRが各単会会長からありました。  引き続き行われた会長会議は日本YEGの活動の報告を受け、意見交換する場です。例年は各委員長が各事業紹介をするのですが、今年は兵頭日本YEG会長の単会会長の生の声が聞きたいとの思いで、小グループに分かれての意見交換会が行われました。各グループとも活発な意見交換が行われました。  平成24年度の春の会長会議は伊勢で行われます。東海ブロックの役員、単会会長、日本YEGの皆さんをお迎えすることとなります。おもてなしの心でお迎えしましょう。その為には伊勢YEGメンバー全てのご協力が不可欠です。よろしくお願いいたします。
会長 山下 貴弘


豊橋&伊勢・Shake Hands交流会

今年で第6回目を迎える豊橋YEG「ええじゃないか豊橋行脚隊」、これまでも「ええじゃないか」をキーワードに、豊橋と伊勢との交流を深めてまいりました。豊橋からは「ええじゃないか」のあった江戸時代当時のように船参宮ということで豊橋から伊勢へと伊勢湾フェリーに乗船しながらお越しになりました。中には自転車で来られたメンバーも多数いらっしゃいました。 7月9日(土)夜、豊橋と伊勢の交流会ということで総勢約90名の大宴会が二冨士様にて開演されました。伊勢からはYEGほか伊勢市・松下副市長はじめ街づくり団体の代表も多数参加いただきました。ご来賓のご挨拶から締めの「ええじゃないかコール」まで例年にもます勢いで盛り上がりました。  また翌日7月10日(土)はおはらい町にて「ええじゃないか行脚」をしました。豊橋メンバーに加え、伊勢メンバーも数名参加し、「ええじゃないか」を再現すべく仮装して、行脚隊のパフォーマンスと「ええじゃないか」の掛け声で伊勢の町を盛り上げました。  歴史的背景を通じ、例年、豊橋と伊勢とで深まる交流、この深い絆を今後も大事にしていくべきであると感じました。最後にご参加、ご協力いただいた皆様ありがとうございました。
伊勢WA委員会委員長 石川雄一朗


7月家族例会・花火 〜夏祭り・HANABIフェスタ〜

7月25日(月)、宮川ラブリバー公園にて7月家族例会「〜夏祭り・HANABIフェスタ〜」が行われました。 当日は、OBの方々を含め多くの会員やご家族の皆様にご参加頂きました。めし処こさく様の屋台をはじめ、バーベキューなどが用意され、飲み物を片手に思い思いに楽しんでいる様子でした。伊勢商工会議所の江崎様のバンド「ユニットバス」の野外ライブも行われ、ラストのアンパンマンマーチでの子ども達の大合唱に盛り上がり(アンコールもありました!)、手持ちの花火を楽しんだ後は300連発!!の打上花火!と、あっという間に時間が過ぎてしまいましたが、屋台、バーベキュー、ビール、野外ライブに花火、そして子供たちの笑顔と、まさに夏を満喫!という夏祭り・HANABIフェスタに相応しい楽しい家族例会になりました。 野外での家族例会ということで日が沈む前から始まり、日の暮れた夜空に色とりどりの花火が打ち上がるフィナーレ、という野外での夏の醍醐味を凝縮したひと時をご家族の皆様と堪能して頂けたと事と思います。 最後になりましたがご多用の中ご参加頂きました皆様、並びにご協力いただきました皆様、誠にありがとうございました。



伊勢WA委員会 川端裕昌


東海ブロックYEG活動報告

7月15日(金)に名古屋市内において若鯱会との懇談会が行われ参加させていただきました。  例年はビジネス交流会も併せて開催されるようですが、今年度は懇談会のみの開催となりました。 若鯱会とは名古屋商工会議所における若手経営者・後継者育成のための会で、我々YEGと進むべき目的が同じ団体です。総勢約50名での懇談会は食事を頂きながら活発な情報交換が交わされ、両団体にとって互いに刺激し合えた場になった事と感じ、私にとっても有意義な交流の時間を過ごさせていただきました。  また懇談会の前にはビジネス活性化委員会も開催され、11月開催予定の講師講演会の役割分担、工程などの話し合いがあり、こちらも準備が着々と進められております。詳細はまだお伝えする事はできませんが、東海ブロックYEG会員が対象予定ですので伊勢YEGメンバーの皆様、その時はまたご協力の程よろしくお願い致します。
副会長 中北 譲 (東海ブロックYEG ビジネス活性化委員会出向)


日本YEG活動報告

 秋のような涼しい日が続き、この分ですと電力不足による計画停電も起きないだろうと、安堵されている向きも多いのではないでしょうか。 さて、7月の活動報告です。 全国9ブロックの春の会長会議が終わり、7月8日9日には、来年3月に全国大会が開催される富山で役員会が開催されました。震災から始まった今年度の立ち上がりの難しい所を超え、次第に日本YEGが一つになってきた実感があります。  16日17日には、奄美大島YEGの25周年記念式典に参加してきました。奄美大島YEGの有島君とは、平成21年に私が東海ブロック長、彼が九州ブロック長を務めた仲で、今年もお互いに中地区と西地区の担当副会長として、また、共に空手に深くかかわる仲として、とても仲良くさせていただいています。そんなご縁もあって奄美に招かれました。台風の接近により、キャンセル者も多かったですが、私は、前泊者懇親会では、奄美の人でも稀にしか見ることができないというような鮮烈な夕日を堪能させていただき、すがすがしい気分で式典をこなした後、翌日の帰りの飛行機も、台風の中で無事に飛び立ち予定通りに帰ってきました。しかし、私の搭乗した便の次の便からは見事に全便欠航となり、工藤元日本YEG会長や多田元東海ブロ代はじめ、多くの方が奄美で余分に一泊され奄美の夜の経済に貢献されたようです。  23日から27日にかけては、日本YEG、日本商工会議所、経済産業省などの共同企画の海外交流事業に参加し、上海に行ってきました。  参加メンバーの中で、何故か私だけ、しかも二度も講演の時間をいただき、一度は上海和僑会のみなさま様を相手に、もう一度は、なんと中国ナンバー3の上海交通大学の副学長やエグゼクティブMBAの方々を相手に30分間の講演をしてきました。この大学での私の講演を含む、もろもろのプログラムは、伊勢YEGOBの浜田元会長のコーディネイトで行われたもので、浜田さんの海外事業の充実ぶりを感じました。その他、上海JETROなどとの意見交換会や、上海証券取引所の見学、上海最高層ビルの見学、かつてのヨーロッパ列強が作った租界地見学などなど、事業はびっしりで、多少あわただしくもありましたが、実に刺激的で有意義な事業でした。  23日には、私は上海に向かわなければなりませんので参加できませんでしたが、担当していますYEG提言策定委員会の事業として、高知で風会議が行われ、若手国家公務員さん方と実に熱い議論が交わされたということです。  さて、来月は、被災地仙台での役員会をこなし、いよいよ秋のブロック大会全9大会のシリーズが始まります。日本YEG幹部にとっては楽しくもあり、辛くもあり、そして終わりが近づけば、きっとちょっと寂しくなる全国行脚の旅がスタートします。昨年は西井OBが委員長として頑張りぬいたこのロード、私も春秋合わせて6周目になり、いよいよ最後の旅です。頑張ります。
直前会長 鈴木成宗(日本YEG副会長)


バイクであいたいパレード

7月30日(土)に鈴鹿YEG主催の「バイクであいたいパレード」が開催されました。伊勢YEGからの参加が4台と少し寂しかったですが、松阪YEGメンバー4台と合流して一緒に参加してきました。今年度は規制が厳しくなり台数も約550台に絞られ、パレードも2班に分かれて行うなど、運営の苦労を感じました。しかし市街地では沿道に沢山の市民の方が手や旗を振り応援してくれています。サーキット内コース上も、普段はF1とかをテレビで見たり観客席からしか見ないところを、実際に走ると本当に気持ち良いです。パレードが終わってからはパドックを見て回り、実際のレース用のバイクを見たりピット作業の練習風景や、目の保養?をしたりで本当に楽しめました。 毎年の事ですが鈴鹿YEGよく頑張ってるなあ!と感激します。また来年皆さんと一緒に行きたいです。
副会長 加藤 貴士


上島会頭との懇談会について

去る7月15日に上島憲会頭と青年部の懇談会が伊勢商工会議所3階特別会議室にて行われました。テーマは「会議所の今後の方針と青年部に期待すること」でした。これまでこのような形で会頭と青年部が話し合う機会がなかったので、どのような会になるのだろうかが予想できないまま当日を迎えました。まず会頭から会議所の方針、そして会議所が取り組むべきことなどについてご講演頂きました。「商工から笑幸へ」、「わかるとはかわること」など非常に前向きで参考になるお言葉がとても印象的でした。そして、「神領民の定義とは何か考えて欲しい。」や、「食等の外宮奉納システム(案)」さらに「会員拡大」など会頭から宿題も頂きました。どれもこれから我々が考えていかなければならないことだと改めて思いました。その中でも会員拡大については前年度は卒業会員が多かったので現時点で100名を割った青年部には喫緊の課題だと思います。今回このような素晴らしい時間を与えてくれた上島会頭に感謝し、今後青年部メンバー一人ひとりがこれらのことを意識して行動していきたいと思います。
専務理事 河西 誠二郎


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伊勢商工会議所青年部