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6月事業紹介
■6月例会
伊勢について聞く!
「ふれあい出前トーク with 伊勢YEG」

去る6月27日(水)、午後7時より伊勢商工会議所4階中ホールにおきまして、6月例会を開催いたしました。テーマは、伊勢について聞く!「ふれあい出前トーク with伊勢YEG」と題し、私達伊勢YEGが経済活動の基盤を置く一地方都市伊勢の継続的発展と魅力再発見を、行政幹部の方々と共に考える事を趣旨とした例会です。
 市の「ふれあい出前トーク」制度を活用して7名の行政幹部職員の方々をお招きし、ジャスコ・三交跡地問題や、伊勢市駅前や商店街構想、企業誘致など事前に提出したおよそ14項目について非常にわかりやすく、また丁寧に説明していただけたことが印象的でした。参加した40名の会員も熱心に聞き入り、質疑応答では活発な質問もあり、地域社会の健全な発展を図る商工会議所活動の一翼を担う、まさに青年部らしい例会でした。
来年の式年遷宮には全国からの注目度がピークを迎えます。私達青年部も熱い郷土愛を発揮して地域を盛り上げる気概が一層大切になると強く感じました。ご多忙の中ご出席頂きました行政幹部職員様と会員の皆様、本当に有難うございました。

伊勢標委員会 中澤清治

■三重県商工会議所青年部連合会 第2回 役員会

去る6月28日(木)名張市名張産業振興センターアスピアにおいて、平成24年度三重県商工会議所青年部連合会第2回役員会が執り行われました。今回は平成25年度県連会長予定者、並びに日本YEG、東海ブロックYEG出向予定者の選任が主たる議案となりました。また、それに伴い、平成25年度以降の県連交流委員会『魁塾』のあり方、平成27年度の東海ブロック大会開催地、東海ブロックYEG会長の選任についてなどを協議しました。
通常、三重県連の役員会は年間6回しか無いため(臨時役員会、臨時総会の招集がかかった場合を除く)、第2回目にして次年度以降の案件が上がってくることになります。2時間に及ぶ役員会を終え、懇親会は、桔梗ケ丘の『蔵楽(KURA)』というお店で懐石料理に舌鼓を打ちながら、相変わらず熱い三重県連のメンバーと親睦を深めて参りました。
会長 山口博司

■第3回三重県商工会議所青年部連合会
   交流委員会(魁塾)出向報告


平成24年6月23日(土)尾鷲市商工会議所にて、第3回三重県商工会議所青年部連合会交流委員会(魁塾)が開催されました。今回も前回同様3分間スピーチを行いましたが、前回に比べ個々の事前準備がしっかりされており、フリップを使ってお話された方もみえるなど大変良かったと思います。次回が楽しみです。
交流事業としましては、10月に「単会対抗大運動会2012」を予定しております。各単会10〜15名を目途に約150名を目標とし、様々な競技で競い合い楽しめればと思っております。皆が熱くなって頂けるように出向メンバーも頑張りますので、たくさんのご参加お待ちしております。詳細は追ってご報告致します。
今回は開催場所が尾鷲ということで「釣り交流 in 尾鷲」も同時開催され早朝から皆で釣りを楽しみ、懇親会では尾鷲YEGの方々が釣った魚を料理して頂くなど大変おいしい料理を御馳走になりました。尾鷲YEGの皆様、早朝から深夜までお疲れ様でした。そしてありがとうございました。
次回は7月13日(金)に四日市商工会議所にて開催されます。他単会のメンバーと交流できるよい機会ですので、一人でも多くのご参加お待ちしております。
伊勢標委員会 中村良

■日本YEG活動報告

6月2日は長崎県大村市での九州ブロック会長会議に参加、6月9日には広島県竹原市での中国ブロック会長会議に参加、この会議は瀬戸内海の離島での会議で、外出も出来ず深夜までとことん懇親も深めました。6月15日には福島県郡山市で『今後の福島を考える懇話会』に参加、福島県民の現状を聴き、我々が次に何を行動するべきかを考える有意義な会議でした。
その足で翌日は青森市で東北ブロック会長会議に参加、6月23日は北海道恵庭市で北海道ブロック会長会議に参加し、春の9ブロックで行われた会長会議に全て参加させて頂きました。今年度の春の会長会議は5時間という長丁場でしたが、白熱した議論であっという間に感じる内容でした。
各ブロックごとの総会や役員会もオブザーバー参加させていただき、会議の進め方や設営の違いなども参考になりました。
副会長  加藤貴士(日本YEG企画委員会専門委員




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