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10月事業紹介
■10月例会 第7回伊勢っ子ものしり王選手権

10月6日(土)、伊勢YEGの全体事業である「第7回伊勢っ子ものしり王選手権」を、伊勢まつりで賑わう伊勢市駅前広場にて開催しました。
最高の晴天に恵まれ、52組156人の小学生が今回も去年と同様で中低学年と高学年にクラスを分けて予選を行い決勝へ勝ち残る方式のクイズ大会で行いました。子供たちは本当によく勉強していて、自分たちでも解けないような問題を次々と答えていたのが印象的でした。そして子供達が将来、伊勢の事を広めてくれることを期待したいと思います。表彰式のメダルを掛けてもらうときの子供たちの嬉しそうな顔を見た時にこの事業をやって良かった、そして、継続していくぞ!!という気持ちにメンバー全員がなったと感じております。
参加してくれた小学生のみなさん頑張ってくれてありがとうございました。それと開催にあたりご協力頂きました皆様本当にありがとうございました。

ウルトラ総務委員会 橋本宏彦

■10月例会 伊勢人参集例会

10月24日伊勢商工会議所5階大ホールにて、伊勢商工会議所青年部10月例会として「伊勢人参集例会」を開催させていただきました。総勢109名が寄り集い「街づくり」を基本テーマとし開催された今回の例会は、青年部会員に加えて社会人である各事業所従業員や顧客、そして今まさに社会に飛び立とうとする皇學館大学の3〜4年生を迎えての意見交換を主として行いました。
委員長による趣旨説明ののち、まず皇學館大学教授である本澤氏をはじめ青年部会員2名から会場に参集した例会参加者に向けて熱い講話をいただいた後、各テーブルではグループごとに様々な想いを語り合っていただきました。「街づくり=人」という着眼点は、姿・形にとらわれがちな今日に、その元となるのは人であるということを改めて感じさせられる例会でした。
懇親会では大学諸先生方よりお褒めの言葉もいただき、学生からも「普段このような機会がないので大変いい経験になった。」と喜びの声を聞かせてくれました。従業員や顧客からは「もっと頑張らなくては…。楽しく新鮮だった。」など様々な声を聞かせて頂くことができました。あるテーブルでは経営者側から学生に後日面接希望の話が出ていたりと、終始「人と人」の新しい繋がりが生まれる光景を見ることができた例会でした。また、街づくりへと繋がっていく大事な一歩を参加者全員が肩を並べ踏み出すことが出来た、そう感じることのできる例会でした。
最後にご多忙中にも関わらずご参加いただいた大学諸先生方、学生の皆さん、顧客の皆様、各事業所の従業員の方々、本当に有難うございます。会議所職員含めこの例会にご協力いただいたすべての皆様に感謝申し上げます。
伊勢標委員会 川西洋介

■三重県商工会議所青年部連合会交流委員会(魁塾)
 活動状況報告


10月20日(土)、熊野商工会議所において第7回三重県商工会議所青年部連合会交流委員会魁塾が開催されました。
今回は開催地が熊野という事でしたので参加人数も懸念されておりましたが、委員会メンバーは23名と約半数の参加がありました。当日は天候も良かったため、それぞれ早めに着き市内観光や景色を楽しんだりもしていました。
議題については会を重ねる度に活発な意見交換が行われ、「三重県連大運動会2012」を何とか成功させたい、参加される方々には思いっきり楽しんで、また交流もしていただきたい、そんな気持ちで交流委員会魁塾一丸となっています。委員会では足りない時間を、これから各チーム会議とシミュレーションで完成させていきますので、少しでも多くの方にご参加いただきたいと思います。
東ブロ伊勢準備委員会 田中真理子
(三重県商工会議所青年部連合会
交流委員会魁塾 副委員長)

■日本YEG活動報告

9月に引き続き10月も全国各地で週末に行われるブロック大会に全て参加してきました。
5〜6日は四国ブロック高松大会、12〜13日は近畿ブロック若狭小浜大会、19〜20日は中国ブロック竹原大会、そしてブロック大会のフィナーレは関東ブロックいばらき石岡大会でした。
特に印象的だったのが、いばらき石岡大会でした。地元の山車を5台持込み、朝から夕方まで祭り囃子の響く中での物産展には非常に多くの市民も集まり、午前11時には商品が売り切れてしまう店が出るほどの盛況ぶりでした。
9ブロック全て参加しましたが、YEGとして地域貢献している素晴らしい大会ばかりで、来年の東海ブロック伊勢大会に向け沢山のヒントを頂きました。
副会長 加藤貴士(日本YEG企画委員会専門委員)

■2012鈴鹿BOXKARTグランプリ

去る10月8日(月・祝)、鈴鹿商工会議青年部主催の『2012鈴鹿BOXKARTグランプリ』(@三重県営鈴鹿スポーツガーデン)に、山口会長はじめ伊勢YEG有志で参加してまいりました。
ボックスカートレースとは、エンジンなどの動力を持たず、坂道など傾斜を利用して進む自作カートを、参加者の自由な発想で自主制作し、カートの完成度やユーモア溢れるパフォーマンス、レースタイムで競うレースです。
カート製作日数実質1週間という非常にタイトなスケジュールのなか、ハシテツ(株)様に製作場所をご提供いただき、当日までになんとか車体を仕上げました。ドライバーは、ガソリンスタンドの店員にしかみえないレーシングスーツに身を包んだ山口会長。エンジン(押し役)は松本と大量のアルコール燃料を充填した中西副会長が努めさせていただきました。ランボルギーニを模した段ボール製の真紅の車体は思いのほか速く、タイムは参加チーム中1位となりましたが、PRタイムの準備不足が響き、参加15チーム中9位という結果となりました。悔しい結果となりましたが、伊勢YEGメンバーが気持ちを一つに協力するいい機会にとなりました。
同時開催の『鈴カレーグランプリ』(鈴鹿bPのカレーを決定するイベント)も大盛況で、「参加型」×「(そこそこ本気で)順位を競う」、「食い物」企画はやはり盛り上がるな〜と、鈴鹿YEGの企画・運営力の高さを感じました。今後、伊勢YEGのイベントを企画・運営していくうえでも、おおいに勉強になりました。最後に、カート製作にご協力いただいた皆様、当日応援に駆け付けてくれた皆様、ありがとうございました。来年は、プライベートでもレース経験豊富な村井次年度会長をドライバーに、優勝目指して再度挑戦したいと思います。
東ブロ伊勢準備委員会 松本信吾



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