日本YEG出向報告書
11月13日~15日は全国会長研修会 四季食彩の都 しばた会議が新潟県新発田市にて行われ参加してきました。
12月19日には408+会員活性委員会の単会訪問事業が京都YEGとの意見交換会でファイナルを迎え無事410単会の訪問を終えました。
仲田会長は全410単会を訪問し90分の意見交換会にフル参加。私は中地区を中心に121単会を訪問し、さまざまな活動や問題点などについて意見を交わしました。
大変な事業でしたが達成感も大きく、今後の伊勢YEGの運営で参考になることも多く吸収してきました。
2月19日~22日は全国大会 京都大会に参加。3月8日には大分県別府市にて最終の役員会と納会に参加し、オフィシャルの日本YEG事業は終了しました。
3年間の日本YEG出向もようやく終わりましたが、出向で得た経験をしっかり伊勢YEGメンバーに今後も伝えていきたいと思います。
(日本YEG中地区担当 副会長)
3月例会卒業会員を送る会
伊勢パールピアホテルにて「3月例会卒業会員を送る会」が開催されました。この事業の趣旨にもある卒業会員に喜んでもらいたいとの想いで、当日まで担当委員会で幾度となく準備や打合せをしてきました。
26年度卒業会員に感謝の気持ちを持ちながら事業の準備を進めて行く中で、担当委員会の心も一つになることが出来たように感じます。今回はOB会へのスムースな入会を促すべく、OB会会長をはじめ多くのOB会員のご参加をいただき総勢62名が集い盛大な会を執り行うことが出来ました。これもOB会員のみなさまのご協力は言うまでもなく、中瀬会長以下伊勢YEGメンバー、また卒業会員のゆかりの方々や事務局とホテルスタッフ含め全ての関係者のご協力をいただいたおかげと感謝申し上げます。誠に有難うございます。
担当委員長として経験が浅く、また不慣れな点も多く行き届かない事も多々あったこととは思いますが、皆さんのお帰りの際にいただいた喜びの声を聞かせていただき、やっと安堵の表情が委員会メンバーにも広がりました。
26年度卒業された先輩から私達後輩にいただいた激励と感謝の言葉の種をそれぞれがYEGという田畑に撒くことにより、良い実がなるよう確りと育て収穫していく。そうした繰り返しが今後の伊勢YEGの発展につながり、各々の事業所の糧となっていくのだと感じさせていただきました。
改めまして26年度卒業会員のみなさんおめでとうございます。そして有難うございます。私達担当委員会は「3月例会卒業会員を送る会」を開催させていただけたことを心から感謝申し上げます。
第2回伊勢YEGOB・現役親睦ゴルフコンペ
第2回伊勢YEGOB・現役親睦ゴルフコンペが、伊勢カントリークラブにて開催されました。
当日は晴天で暖かくて心地よく、春到来を感じさせられた日でした。ラウンドも風がほとんど無く好スコアも期待できたところでしょうが、自分のスコアにはあまり関係ありませんでした。
優勝はOBの八田さんでゴルフが上手いと聞いていましたのでさすがだなあと思いました。次回は、いっぱいハンデもらって優勝を狙います。そして懇親会で先輩より聞いた話で、今回の伊勢カントリークラブは地元では名門と言われています。
戦略性ありの大変難しいコースなのですが、このコースが出来たときの株主が、実は伊勢商工会議所の議員が株を持ち合って立ち上げたそうです。そういう意味でも歴史を感じさせられました。
今年度は中瀬会長の思いで、OBと一緒に参加できる事業を多く持って頂きました。これからも更に交流を持てる場を沢山用意して頂き、卒業する自分もメンバー皆さんと一緒に話せる楽しめる場を作って頂けるのを楽しみにしています。
平成26年度 第9回三重県連交流委員会「魁塾」
平成27年度 三重県連交流委員会「魁塾」準備委員会
平成27年3月19日(木)鈴鹿商工会議所におきまして、平成26年度及び平成27年度三重県連交流委員会「魁塾」出向者合同で委員会が開催されました。
委員会では、平成26年度三重県連岡本会長挨拶の後、26年度山路委員長をはじめ、26年度メンバー全員が1年間を振り返り、そして引き継いでほしい思いを1人ずつ発表し、27年度のメンバーに伝えました。
その後、27年度三重県連横部会長に挨拶をいただき、27年度三重県連交流委員会「魁塾」中村委員長による挨拶がありました。中村委員長の挨拶では本年度で節目の5年目を迎える「魁塾」への思いの強さを感じました。
そして、新体制である27年度のメンバーも全員1人ずつ、自己紹介と魁塾出向への思いを発表いたしました。
私は2年間「魁塾」へ出向させていただき色々と勉強でき、沢山の思い出と沢山の人に出会えたことを心より感謝しております。
最後に魁塾にご興味のある方は、オブザーバー参加ができるので、是非一度委員会へ足を運んでみてはいかがですか?きっと何か得るものがあると思います。
(三重県連交流委員会「魁塾」出向)
第80回通常総会
去る平成27年3月18日(水)、伊勢商工会議所4階中ホールにて第80回通常総会が開催されました。
本人出席34名、委任状出席37名により総会は会員数95名の過半の出席をもって成立し、第204号議案「伊勢商工会議所青年部規約改正(案)承認の件」、第205号議案「平成27年度事業計画書(案)承認の件」、第206号議案「平成27年度収支予算書(案)承認の件」は満場一致で可決承認されました。
これをもって正式に平成27年度の中北体制の始動となります。中北次年度会長は「参加してもらわないと何も始まらない」とのことから、平成27年度のスローガンに「とにかく集え!すべてはここから!」を掲げられました。ストレートでわかりやすいこのスローガンを、私自身、忠実に実践していきたいと心を新たにしました。
ビジネス親睦委員会 3月オープン委員会 『伊勢YEGを広める会』
サンライフ伊勢の研修室をお借りし、ビジネス親睦委員会としては最後の事業となるオープン委員会「伊勢YEGを広める会」を開催いたしました。
本委員会は、会員外の方にも広く参加を呼びかけ、伊勢YEGの活動を知っていただくことで会員の輪を広げていくことを目的とした事業で、お飲み物やおつまみもご用意させていただき、ざっくばらんな雰囲気の中、進めさせていただきました。
伊勢YEGに普段からご興味をお持ちいただいていた方も多い様で、当日は12名の会員外の方にご参加いただき、疑問に思われていたことをご質問いただいたり、会員との交流を通して、伊勢YEGへの理解を深めていただきました。
結果、新たに6名の方に仲間に加わっていただくこととなり、事業を実施した側としても非常にやって意義があったと、委員会の締めくくりにふさわしい事業だったと、手ごたえを感じることができました。
伊勢YEGにご興味をお持ちいただいている方々のためにも、こういった事業を定期的に開催していくことも良いのではないかと感じました。
2月例会「伊勢の風ミニ会議」
伊勢商工会議所5階大ホールにて2月オープン例会 未来の伊勢を養成する「伊勢の風ミニ会議」が開催されました。
本年度の伊勢の風研修委員会を総括する事業として、例会当日は皇学館大学生、4名のYEG歴代会長にもお越し頂き市内の中小企業に関する事や、就職、仕事について熱いディスカッションが行われました。歴代会長をはじめとするご協力いただいた皆様ありがとうございました。
日本商工会議所青年部 第34回全国大会京都大会
2月19日から22日の4日間、京都府内で開催された第34回全国大会京都大会に参加させて頂きました。
今大会は、6201名の登録で過去最高の登録数で会場はすごい熱気に溢れていました。
2月21日の式典では「伝統として受け継がれているセレモニー」と言う事で、舞妓さん芸子さんの優雅な舞いから始まるオープニングで、1日を通して「おもてなし」をテーマにした京都らしい大会でした。
記念講演は「今日(京)が始まり!伝統と進取果敢の都から!」のテーマをもとに百田尚樹氏が手掛けたTV放送のエピソードや、永遠の0の話など、楽しい内容が盛りだくさんで、あっと言う間の講演でした。
記念事業は、これまでの商工会議所活動に「感謝の気持ち」を伝え、大会コンセプトの一つである「交流」をテーマに、卒業予定者が卒業後に新たなステージに向けて踏み出すことのできる事業(卒業式)となった事と思います。
2月外宮奉納
2月21日(土)青年部メンバー5人で外宮奉納のお手伝いをさせて頂きました。北は北海道から南は鹿児島までの生産者の方々が参加され、「正直なものづくり」、「今後の目標」などを誓った宣言書と共に、丹精込めつくられた自慢の品を外宮に奉納されました。
早朝の外宮の厳かな雰囲気や生産者の方々の商品づくりへの想いを感じました。是非たくさんの青年部メンバーにも参加して頂きたいと思いました。
平成27年度外宮奉納開催予定日 | |||||||
4月 | 6月 | 10月 | 2月 | ||||
11日 | 12日 | 6日 | 7日 | 11日 | 12日 | 20日 | 21日 |
東海ブロック商工会議所青年部連合会 26年度研修事業
2月7日(土)岐阜県高山市において26年度の東海ブロックYEG研修事業が開催されました。寒さと降雪の対策をもって臨みましたが、天候は快晴で雪景色は残しつつも2月の高山にしては過ごしやすい気候の中での開催となりました。
第一部の分科会では次年度会長枠の第一分科会に参加させていただき、「個々の持つ力を活かしきる組織作り」をテーマにまず自分を知る事から始める大切さを学びました。
第二部の大懇親会において飛騨地方では昔から「めでた」と呼ばれる祝い唄を宴席で唄う習慣があり、唄うまでは自席を離れず料理を楽しみ、唄ったあとは互いに酒を酌み交わす風習に触れることができ大変賑やかな雰囲気となりました。
また東海ブロックのメンバーにも久しぶりに再会し、元気な顔を拝見できたことも合わせて充実した1日を過ごすことができました。
(次年度会長)
伊勢こうほう委員会 オープン委員会「朔日参り」
総勢12名で、雪のチラつく早朝より伊勢こうほう委員会オープン委員会「朔日参り」を開催させて頂きました。
外宮への朔日参りは委員会で意見を出し合った結果、商工会議所青年部と言う事で「食」と「産業」の神様である豊受大神宮(外宮)にお参りさせて頂く事となりました。
早朝5時30分、表参道火除橋前集合後、粛々とした雰囲気の中、御正殿を目指し参道を歩いていると、厳かな雰囲気と、玉砂利のザクッザクッとした音で身の引き締まる思いがしました。
御正殿では、昨日までを無事に過ごせたことを感謝して参拝。続いて「土宮」、「風宮」、「多賀宮」とお参りさせて頂き、北御門鳥居をくぐり「月夜見宮」へ向かいました。
月夜見宮と外宮北御門を結ぶ神路通りでは、「白馬伝説」や「松尾芭蕉」の話など、大西委員の説明を聞きながらの散策で、あっと言う間に月夜見宮に到着しました。
月夜見宮参拝後、雪が止み、空が明るみはじめた時、外宮集合から月夜見宮参拝までチラついていた雪は「白馬伝説の白馬が私たちと一緒に参拝してくれたのではないか?」と想い、本日朔日参りできた事に何か特別なものを感じました。
早朝より多数のご参加ありがとうございました。
1月例会 新年会
1月例会「新年会」が今年度の新入会員が中心となり企画、運営をするという趣旨のもと、「二冨士」にて開催されました。現役会員のほか、OB会員様や来賓の方々など多数の方に出席していただき、歴代の会長経験OB様からYEG活動としての在り方、会員のメリットや体験談などの新入会員をはじめ現役会員にとって貴重なお話を頂戴しました。
その中でも、吉川副会頭の現役時代のお話や(有)マルエス田中商店 田中様のグァム島視察のこぼれ話など、会場を和気あいあいとさせる雰囲気で皆さん聞き入っていました。
また、余興のくじ引き大会では松阪牛肉と海鮮セット、その他親会からはオリジナル切手セットもございました。
私は初めての参加で不慣れで至らない点もあったとは思いますが、OB会員様はじめ、たくさんの方からお声掛け頂き、これからも伊勢YEG会員として精一杯頑張っていく所存です。
例会にご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
三重県連交流委員会「魁塾」交流事業 出向報告 『共に栄えよう!三重県職員との意見交換会produced by魁塾』
平成27年1月20日(火)、津市のアスト津4階アストホールにて、三重県商工会議所青年部連合会第5回役員会の後、三重県連交流委員会「魁塾」の交流事業『共に栄えよう!三重県職員との意見交換会produced by魁塾』が開催されました。
当日は地域経済の発展を担う私たち商工会議所青年部と三重県職員の方々で三重県の観光や雇用労働、教育や災害などといったテーマで10グループに分かれ、グループディスカッションを行いました。
私の担当するグループのテーマは教育でファシリテーター役として参加いたしました。殆どの方々が子供を育てている最中ということもあり、現実に起こっている問題や育て方に関する考え方など、リアルな意見が活発に飛び交い、とても有意義なディスカッションができたと感じました。私自身も小さい子供がいるので大変勉強になったと同時に今後の子育てなどに活かしていきたいと思いました。
最後は三重県職員の方々より、各グループでディスカッションした内容を、参加者で共有できるように発表していただき無事閉会となりました。
ご参加いただきました皆様、本当にありがとうございました。
(三重県連交流委員会「魁塾」出向)
12月例会 『ゲームで学ぶ自己プレゼン術』
平成26年12月18日(木)に『ゲームで学ぶ自己プレゼン術』と題し12月例会を開催させていただきました。自己PR、プレゼン技術の向上を目的に、人格ポーカーというゲームを通して、メンバーの面白い発想や考え方を知ることができ、親睦を深めることができたのではないかと思います。至らぬ点も多々ありましたが、終始和やかな雰囲気で笑い声の絶えない時間にできたと思います。
最後に師走の多忙な時期にも関わらず参加してくださったメンバーの皆様本当にありがとうございました。
11月例会 未来の伊勢を議論する『伊勢の風会議』
去る11月26日(水)伊勢商工会議所4階中ホールにて、6名の若手地方公務員の皆様をお招きし、未来の伊勢を議論する『伊勢の風会議』が開催されました。
当日は子育て、教育、人口減少対策、観光、環境、防災の6つのテーマに若手地方公務員を交えた6グループに分かれ、地方が抱える課題や将来の展望について議論しました。
参加者全員が発言しやすいように、1テーブル6~8名と少人数で構成し、内容の濃いディスカッションを行うことができたと思います。後半は各テーブルでテーマを自由に選択できた為、防災を選んだテーブルが半分に上り、関心の高さを改めて実感しました。また、教育や人口減少対策、防災などの共通した問題として「人と人との繋がりが大切」との意見が多かったように感じました。
そして、ディスカッション終了後は各テーブルで議論した内容をテーブルリーダーが発表し、参加者全員で問題を共有しました。
普段あまり深く考えない事柄を意見交換したことにより日常生活や社業にもきっと活かせられる何かがあったのではないでしょうか。
ご参加いただきました皆様、ありがとうございました。
伊勢っ子1日案内人
11月23日に伊勢菊一さんの前で、第9回伊勢っ子ものしり王選手権の優勝チームへの特典として、伊勢あんちょこの会さんとご一緒させて頂き、伊勢っ子1日案内人が行われました。
今回案内人をして頂いたのは、中低学年の部優勝の厚生小学校のO&Hチーム 岡村比那(ひな)さん 松本音(おと)さんと高学年の部優勝の神社小学校のおかまっちょDX(デラックス)チーム 森田晃敏(あきとし)さん 溝口友輝(ゆうき)さんです。冬を感じさせる冷たい風の中、温かいお茶やマップを配り元気に皆さんをお迎えし、当日は3連休の中日ということもあり大勢の観光客が訪れ、2時間弱の間にお茶もマップも500以上配れるという大盛況でした。
また、観光客の方に質問された事にハキハキと答えていました。
日本商工会議所青年部 第32回 全国会長研修会 四季食彩の都 しばた会議
今年度の日本YEG主催、全国会長研修会が新潟県新発田市にて開催され、伊勢YEGより事務局含め6名で参加させていただきました。
全国会長研修会は全国の現年度会長、次年度会長を中心にリーダーとしての資質向上と意見交換等を交えて日本YEGの組織強化を目的とした研修会です。
研修会は第1章の基調講演から始まり、松下幸之助など偉大な先人たちの原点について学びました。第2章の分科会において私は次年度会長対象の第1分科会に参加し、日本YEG仲田会長の講演、そして次年度に向け、YEG活動の取り組みについてのグループディスカッションにて意見交換をしました。
そして最終章の全体研修では研修会でのまとめとして、各グループの代表から参加者全員への発表が行われ、充実した2日間の研修が終了しました。
この研修会で得たものをYEG活動に活かせるよう頑張っていきたいと思います。参加された皆様お疲れ様でした。
(次年度会長)
伊勢YEGOB会・現役親睦ゴルフコンペ
11月9日(日)富士OGMエクセレントクラブ伊勢二見コースにおいて伊勢YEGOB会・現役親睦ゴルフコンペが総勢10名にて開催されました。
あいにくの空模様の中、各々が日々の練習の成果を十二分に発揮されてスコアも良し?諸先輩方との親睦も深められて良しと、楽しいゴルフコンペとなりました。
プレー終了後は懇親会からご参加して下さったOBメンバー様とともに、焼肉ちえにて表彰式とお食事会を行い、普段なかなか親交が取りづらい現役とOB様達との親交を深められた有意義な一日となりました。
外宮奉納
今回、伊勢商工会議所の事業である外宮奉納のお手伝いに参加してきました。
青年部からは7名、さすがに神様に関わる事業のため、スーツ・革靴・白ネクタイでの参加となります。
外宮奉納は、「食」と「産業」の神様である豊受大神(とようけのおおみかみ)に、「正直なものづくり」や「今後の目標」等を綴った宣誓書と共に、丹精込めて作った自慢の逸品を奉納する事業です。
奉納する事業者さん達の表情は真剣そのもので、正直なものづくりに励むことを誓い、社業発展に繋げていくことに熱い思いがこみあげました。自分自身も真摯に事業に向き合えているだろうか?もっと真剣に事業を通して、お客様、社会に対して価値を発揮していかなくてはならないと感じることができ、貴重な体験を与えていただいたことに感謝したいと思います。
日本YEG出向報告
8月30日の北海道ブロック美唄大会から10月25日の関東ブロック大会藤沢大会まで9週連続行われた、各地のブロック大会にすべて参加させて頂きました。
10月3日の近畿ブロック箕面大会では、昨年私達伊勢YEGが目指した登録2000人がついに達成され、過去最高人数の2003人の登録で大盛況に終えました。
フィナーレの関東ブロック藤沢大会には、中瀬会長と中西監事も参加。近畿を大きく上回る2892人という、今後抜くことはしばらく無いであろう登録人数で、大懇親会の最後まで多くの仲間が残り、感動のフィナーレとなりました。
今年度の大会はブロックを越えての参加も非常に多く、全国で30000人を超えた日本YEGの今後の広域連携を期待する大会が多かったと感じました。
全国大会も京都と近いので、一人でも多くのメンバーが参加し交流を図って頂きたいと思います。
(日本YEG中地区担当 副会長)
第9回伊勢っ子ものしり王選手権
10月11日(土)に伊勢まつりの中のイベントとして第9回伊勢っ子ものしり王選手権が伊勢市駅前広場で開催されました。今年も伊勢市を中心に200名の子供達に参加いただき、保護者の方やまつりに来場された方等の観客で賑わいました。今年は出題に大いに力をいれる方針のもと、より伊勢の事について勉強してきた子供が上位にいける様にとの思いで、出題範囲も事前に告知する様にしました。
ところが予選の4択問題ではほとんど全ての問題で、正解でも不正解でも全員が同じ答えを選ぶという状況が続き、中々決勝進出者が決まらないというハプニングとなってしまい、また早押しの決勝においてもあまり勉強してきた子供が少ない様に感じました。
毎年参加する子供の顔ぶれも変わり、同じ運営方法でも年によって上手くいく時もそうでない時もありますが、今後もより楽しく意味のある伊勢っ子ものしり王選手権にしたいなと、あらためて感じました。
(第9回伊勢っ子ものしり王選手権実行委員長)
第79回通常総会・9月例会「上島会頭講演会」
去る9月24日(水)に商工会議所4階中ホールにて第79回通常総会と9月例会「上島会頭講演会」が行われました。
通常総会では、次年度となる平成27年度の役員が選ばれる大事な総会となり、多忙な中多数のメンバーが参加し、次期役員が慎重審議により無事承認されました。
上島会頭講演会では、経営人としてのビジネスに繋がる考え方やチャレンジ精神の持ち方、伊勢とその周辺地域とが連携、三重県全体を盛り上げていくこと、客観的に見て知っていく「KNOW・WHY」の心を常に持ちビジネスのタネを考えて今後を見据えていくことを改めて考えさせられました。
次年度の役員も決まり、中北会長を筆頭に個々のメンバーが互いに研鑽に努め、今年度の中瀬会長に負けないほど熱い年度になることを確信しました。
平成27年度役員 | ||
会長 | 中北 譲 | 株式会社 伊勢グレーン |
直前会長 | 中瀬 一仁 | 有限会社 東海自工・中瀬保険 |
副会長 | 石川 雄一朗 | 石川商工株式会社 |
副会長 | 岡野 功 | 有限会社 岡野自動車商会 |
副会長 | 木下 直也 | 有限会社木下茶園 |
副会長 | 上村 武敏 | 株式会社共結 |
専務理事 | 田中 真理子 | ぼてこ 伊勢みその店 |
監事 | 中西 志仁 | アトラス 株式会社 |
監事 | 荻田 和宏 | 株式会社荻田建設 |
理事 | 桜井 彰年 | 有限会社ちえ |
理事 | 平石 光彦 | センプリチェ |
理事 | 大西 孝幸 | 有限会社大西産業 |
理事 | 和田 吉史 | 和田龍石材 |
理事 | 鈴木 崇之 | 有限会社鈴木水産 |
理事 | 水落 勝彦 | ユメビトハウス |
理事 | 島田 祐希 | 株式会社富士建設 |
理事 | 中西 英二 | 株式会社 伊勢国際観光 |
理事 | 中村 良 | 株式会社アクト |
理事 | 野崎 隆太 | Ryuta-Project |
理事 | 平賀 隆生 | オフィスサイトナイン |
理事 | 間宮 幸一郎 | 合資会社 二冨士 |
第4回 三重県連交流委員会「魁塾」出向報告
9月20日(土)、伊賀市の岩倉峡公園キャンプ場にて、第4回三重県連交流委員会「魁塾」が開催されました。
今回の委員会では、魁塾メンバー同志の親睦深化が目的でした。
当日は企画や飲食を通じ交流を深めると言うことで、設営、飲食、余興の3チームに分かれ、私は飲食を担当いたしました。飲食チームは「大人が作る本気のBBQ」をテーマとし、焼肉や魚介類はもちろん、オリジナル明太ソースで食べるスティック野菜、スペアリブの燻製、パエリア等を調理しました。参加メンバーもちょっと変わったBBQ料理に満足していただけたと思います。
余興では、1リットルの牛乳を飲み切ってからの丸太切り大会とメンバー全員でキャンプファイヤーをしました。
準備から運営をメンバー全員で行い、全員で分かち合ったことで、今回の委員会目的であるメンバー同志の親睦深化が達成でき、メンバー間の距離がぐっと近くなった様に感じました。
最後に魁塾OBでオブザーバー参加していただきました中村良さん、本当にありがとうございました。
(三重県連交流委員会「魁塾」出向)
第27回東海ブロック大会 可児大会
9月13日(土)岐阜県可児市にて、第27回東海ブロック大会可児大会が開催され、伊勢からは13名で参加してきました。
記念式典では昨年度の伊勢大会の頃を思い出し、ブロック旗の伝達式は感慨深いものがありました。そして午後から私が参加した第二分科会は、「可児の武将 森蘭丸へGO!ON!」と題し、可児市生誕の戦国武将「明智光秀・森蘭丸」の物語の上演と鳥峰太鼓の演奏で、歴史が苦手な私も目が離せないほど楽しませていただきました。
大懇親会は沢山の美味しそうな料理の中、会場が花フェスタ記念公園という事もあるのかわかりませんが、スズメバチの唐揚がありビックリしました。また、キャラバンのおかげで知り合えた東海ブロックの他単会の方々にも会う事ができ、たくさんお声をかけていただき楽しい時間を過ごしてきました。
こうしたご縁を繋げていけるのもYEG活動の楽しみの一つだと思います。
最後に、参加された皆様お疲れ様でした。
平成26年度第2回(通算第38回)東海ブロック商工会議所青年部連合会会員総会・会長会議
昨年は台風の中、伊勢で行われましたこの会議、今年は秋晴れの下、岐阜県の可児市文化創造センター アーラにて開催されました。
総会の議案は、役員に関する規約の改正、27年度岡本浩延会長(四日市YEG)並びに役員、28年度のブロック大会開催地(岡崎市)、29年度のブロック大会開催県(三重県)などが承認されました。
その後に各単会活動報告では、日本の食と産業の神様である伊勢神宮豊受大神(外宮)に「食」に携わる全国の生産者の方々が丹精込めてつくられた自慢の逸品をご奉納するお手伝いをさせていただく外宮奉納をPRさせていただき、閉会となりました。
(外宮奉納とはhttp://www.ise-cci.or.jp/hounouichi/html/about.html)
小休憩の後、会長会議が始まりました。日本YEGから上半期の事業報告、全国会長研修会PR、全国大会PRが行われました。そして、「東海ブロックの方向性について」をテーマにまずは県連単位で東海ブロック大会輪番制について、次に少人数で地元(開催地)の魅力について、グループディスカッション形式で議論し、その内容を発表しました。
やはり「東海はひとつ」、これからも東海は熱いです!!
三重県商工会議所青年部連合会 第5回三重県連大会四日市大会
去る9月6日(土)三重県商工会議所青年部連合会・第5回三重県連大会四日市大会が開催されました。
伊勢からは会長をはじめ事務局さんを含め総勢13名にて参加をしました。
三重県内の12単会と愛知・岐阜の4単会が一堂に会し、心・技・体のテーマの下、5分科会に分かれて四日市の文化・伝統も体験できる楽しい内容でした。
基調講演では各メディアで活躍している(株)経世論研究所所長の三橋貴明氏による中小企業が日本経済を牽引する~内需主導型の経済成長の実現を~のテーマによる講演であり、現在の日本経済の現況、今後日本が向かうべき方向や我々が支える地域の青年経済人としての役割などを分かり易く説明していただけた大変内容の濃い講演でした。
記念式典では厳かな雰囲気の中、岡本浩延県連会長の挨拶から粛々と行われました。懇親会は四日市の諏訪太鼓の生演奏で始まり、鈴木英敬三重県知事も駆けつけて挨拶をいただきました。
楽しい雰囲気の中で県内の各単会のメンバーとも良い交流ができたとても熱く有意義な1日となりました。
New会総務委員会8月オープン委員会 「相続を勉強しよう!!」
8月27日(水) 伊勢商工会議所4階中ホールにて、8月オープン委員会「相続を勉強しよう!!」が開催されました。
平成25年度の相続税改正において相続税が大きくかわりました。
この機会に誰もが一生のうち必ず経験する問題「相続」に関する全般的な知識を学び、私生活やビジネス等に役立てていただきたいという趣旨でおこなわれました。
講師に青年部会員でもある小野内亮晴委員にお願いし、松本委員長の挨拶からはじまり、相続手続き編、税制改正編、相続対策編 の3項目に分けて、実際の事例などで 分かりやすく教えて下さいました。
最後に中北副会長から総評を頂き無事閉会しました。
小野内委員ありがとうございました。
8月例会「コミュニケーション能力を研こうの巻!」
去る8月26日(火)伊勢商工会議所4階中ホールにて、伊勢商工会議所青年部8月例会「コミュニケーション能力を研こうの巻!」が開催されました。例会冒頭で新入会員のスリランカ料理セイロン屋代表バムヌアラチゲ イレイス ダヌスカさんに中瀬会長から記章授与が行われました。
本題であるセミナーではシンフォニアテクノロジー(株)能力開発センターの村山昌彦さん、広明治さんにご協力いただき、第1ラウンド~第3ラウンドにわたりコミュニケーション能力をアップさせるセミナーを実施しました。
第1ラウンドではコミュニケーション能力が経営現場においていかに大切か、またどのようなアプローチが有効かを学びました。
第2ラウンドでは疑似体験タイム乱文字コミュニケーションゲームという参加型のセミナーを5チームに分かれて実施しました。このゲームではわざとコミュニケーションが取りづらい状況を作り出し、その中でどのようにすれば目的を達成できるかを他チームと競争するものでした。この中で学んだ事は何もしないことが一番のまずい行動であるという事と、自分から発する、相手の話を聞くといったバランスのとれた行動の大事さや、自分の近いところだけを考えず、全体を考えた上で自分の行動に移すといったことが大切だと感じました。
第3ラウンドでは現場のコミュニケーションについて学びました。経営者としてのコーチングスキルや共感が組織の発展に重要であることを学びました。
お恥ずかしい話ですが第2ラウンドのゲームでは私の入っていたチームが最下位だったので、もっと頑張らないといけないと思いました。
コミュニケーションは、商売をする上で必要不可欠な能力になります。その能力を高める例会に今回参加させて頂きありがとうございました。
豊橋YEG交流会
去る7月26日、豊橋YEGと伊勢YEGの交流会ということで総勢約35名の宴が二冨士様にて開催されました。
豊橋との交流は約10年になります。今回はいろいろ事業の都合で青年部の枠に絞った交流でしたが、先輩諸兄から続く末永い交流を今年も無事に、そして楽しく盛況に行われたことにあらためて感謝いたします。
また今秋、豊橋で恒例の炎の祭典、そして10月には豊橋まつりが催されます。その中でも10月18、19日の豊橋まつりでは「ええじゃないか豊橋まつり」と名称変更し、例年以上に力を入れ企画されるそうです。あらためて豊橋YEGの変わらぬ力強さに感銘いたしました。
歴史的背景を通じ、例年、豊橋と伊勢とで深まる交流、この深い絆を今後も大事にしていくべきであると感じました。豊橋YEGの岡本会長含め役員皆様からもお礼のメッセージをいただきました。最後にご参加、ご協力いただいた皆様ありがとうございました。
第27回東海ブロック大会可児大会 PRキャラバン
7月23日(水)7月例会の終了後に9月に開催されます、第27回東海ブロック大会可児大会のPRに可児YEGより4名お越しになり、大会にかける想いを熱く語られました。思えば1年前の今頃、我々伊勢YEGもPRキャラバン隊として東海ブロック各単会を行脚させていただき、大変さを同感するとともに懐かしさも感じました。
松田大会会長の音頭でシュプレヒコールを全員でさせていただきPR終了。場所を移し、懇親会に可児の皆様にもご参加いただき親睦を深めました。
7月例会 知って得する!「マナーを通して人としての礼節、教養を養う」
7月23日(水)伊勢商工会議所4階中ホールにて、全日本作法会の宇仁陽子教授を講師としてお招きし、知って得する!「マナーを通して人としての礼節、教養を養う」研修会を開催いたしました。
始めに礼儀にちなんだ8問の問題が参加者全員に配られ、その答えを宇仁教授にお話いただく内容だったので、自然と集中して聞き入ることが出来ました。
私自身、日々なんとなく行っていた挨拶やお辞儀、色々な場所でのマナーなど、今更勉強しないであろう事柄について、その由来や理由なども合わせて、細かくお話いただきましたので、これからの日常でも実践していきたいと思いました。
また、「相手を思いやる行動こそ、コミュニケーションを生む」と言うお話はとても印象的で日本人として、伊勢を代表する青年経済人として、大切にしたいなと感じました。
今回、参加していただいた皆様にもきっと、資質の向上に繋げてもらえる何かを感じていただけた研修会だったのではないでしょうか。
最後に今回ご参加していただきました皆様、本当にありがとうございました。
日本YEG出向報告
7月12日、13日と商工会議所青年部第12回全国サッカー大会静岡大会に参加しました。
今回の大会はハイレベルなチームは天下統一杯、サッカーを楽しむチームは天下泰平杯と分かれてトーナメント方式で行われました。
天下統一杯32チーム、天下泰平杯24チームの参加で、総勢1320名の登録でした。
私は日本YEG出向者チーム『チームNORI』で天下泰平杯に参加。天下泰平杯のチームも相当練習を積んできておりかなりレベルは高いです。
私は決勝戦までいったらゴールキーパーをすると宣言。予選3試合には一切出場せずにひたすら応援をしたところ見事に勝ち進み決勝戦へ進出。
決勝戦は清水エスパルスのホームスタジアムのIAIスタジアム日本平で行われ素晴らしい環境の中プレーさせて頂きました。
私の華麗なフィールディングで広島YEGチームを2対1で倒し見事優勝しました!
来年の大会は鹿児島県で行われます。将来是非伊勢の地で大会が出来るように伊勢YEGチームもしくは三重県連チームなどを結成して皆さんにも参加して欲しいと思いました。
(日本YEG中地区担当 副会長)
平成26年度 東海ブロックYEG 親睦交流会
7月8日(火)伊勢市内にて平成26年度東海ブロックYEG親睦交流会が開催されました。
当日は第26回東海ブロック大会伊勢大会の分科会において、悪天候のために見送らざるを得なかった陸上自衛隊明野駐屯地体験搭乗及び施設見学を行いました。普段は見ることができない航空機や車両、上空からの伊勢神宮外宮、内宮を見ることができ、参加された方々も目を輝かせていました。
また、その後18時より岩戸屋にて懇親会を行い、大抽選会や9月13日(土)に開催される第27回東海ブロック大会可児大会のPRがあり、大盛況のうちに幕を閉じました。参加された方々は絆をより深めることができたと思います。登録してくださいました東海ブロックYEGの皆様、ありがとうございました。
(東海ブロックYEG親睦交流会実行委員会)
三重県商工会議所青年部連合会 親睦ゴルフ大会
7月3日(木)スリーレイクスカントリークラブ(いなべ市)において三重県連親睦ゴルフ大会が開催され、伊勢YEGから4名参加させていただきました。
桑名YEGさん主管のもと、三重県下各単会より総勢63名参加し、あいにくの天候ではありましたが皆さん自慢の腕前をいかんなく発揮!?し、プレーを楽しみました。
プレー終了後懇親会にて表彰式が行われ、桑名YEGさんが2年連続で団体優勝。伊勢YEGは健闘及びませんでしたが、県連の皆様と楽しい一日を過ごさせていただきました。
平成26年度第1回(通算第37回)東海ブロック商工会議所青年部連合会春の会員総会・会長会議
6月28日(土)、伊賀市の上野フレックスホテルにて東海ブロックの諸会議並びに懇親会が開催され、伊勢YEGからは中瀬会長他6名で参加してまいりました。会員総会では、東海ブロック大会伊勢大会の事業報告・収支決算が中西志仁大会会長、中北譲実行委員長コンビによって上程され、また加藤貴士25年度東海ブロックYEG会長、野村富昭25年度東海ブロックYEG専務理事コンビからは、平成25年度東海ブロックYEGの事業報告・収支決算がそれぞれ上程され、慎重審議ののち無事に東海ブロックの皆様にご承認いただきました。
それぞれにほっとした顔がうかがえ、会議終了後に口々に「やっと終わった」と言葉が漏れていたのが印象的でした。
続いて行われた会長会議では、東海ブロック大会の輪番制について議論されていました。愛知(20単会)岐阜(6単会)三重(12単会)が今は愛知、岐阜、三重の順番でブロック大会を開催していますが、各県の単会数も規模も違うので愛知、岐阜、愛知、三重の順番にて開催をしてはといった意見がでていました。輪番制については三重県連の輪番制についても今後議論されていくと思います。
そしてフィナーレの懇親会では、今年度開催される各大会のPRもあり盛況で他単会の皆様と交流をさせて頂きました。そんな中、中瀬会長は、各テーブルを回って外宮奉納に参加してくれそうな会社を見つけていました。
しっかり伊勢YEG、伊勢をPRしてまいりました。
加藤貴士日本YEG副会長激励会
6月27日18時より岩戸屋様にて、当青年部相談役であります加藤貴士君が日本商工会議所青年部副会長に就任された事をお祝いし、激励会を開催いたしました。
加藤貴士君はH15年に青年部に入会し、地道に活動してH20年第1回三重県連大会伊勢大会では持ち前のパワーとキャラで大会会長として成功裏に収めました。また、H24年には日本商工会議所青年部企画委員会に初出向。複数の同好会を自ら創設して全国9ブロックの春・秋の会長会議にフル参加。翌25年東海ブロック会長として東海ブロック伊勢大会に全てをかけました。
激励会には伊勢商工会議所より上島会頭代理と致しまして岩崎良文常務理事、増田敏弘事務局長も来賓として御参加頂きました。また全国から加藤君を慕う、青年部及びOB約160名の方々に御来勢頂き祝福される、実に青年部らしく心が熱くなる激励会でした。
御来賓の岩崎常務理事、増田事務局長をはじめ、お忙しいなか運営に携わって頂きました青年部の皆様、どうもありがとうございました。
(加藤貴士日本YEG副会長激励会実行委員会)
6月例会 繋げよう!広げよう!ビジネスの輪 「わが社のイチオシ!目指せ!販路拡大」
平成26年6月25日、会員間で新たなビジネスが生まれることを目的に交流会形式の例会が行われました。
事前に、全会員に「伊勢YEGビジネス交流会データシート」の記入をお願いし、提出いただいたシートを冊子にして例会資料として配布致しました。当日、所用で欠席の場合でも、データシートを提出していただければ冊子掲載され、事業所のアピールが出来るということで、多くの会員の皆様にご協力をいただき、ありがとうございます。
19時開会。桜井委員による開会宣言があり、中瀬会長が「ビジネス、企業の発展に繋がる、また売り上げに繋がるきっかけの例会です。交流を深め、生かしてください」とご挨拶。その後、新入会員の小林さんの紹介、各委員会からの活動報告があり、6グループに分かれ交流会がスタートしました。
1グループ6~7名で構成し、各テーブルにコーディネーターが付き、進行をしました。最初に一人3分で事業所のアピールを行い、2分間の質問タイムで関心があることを掘り下げて聞き、一巡した後に、グループ全員でディスカッションタイムを持ち、新たなビジネスのきっかけを模索しました。まとめとして、各グループの代表者がディスカッションの内容を発表し、全体で共有しました。
岡野副会長から総評を頂き、無事閉会。
普段、顔を合わせる会員同士ですが、ビジネスについて深く話す機会が以外に少なく、この例会により事業内容が分かりあえた方々が増えたことと思います。また、欠席の方にも冊子が配布されますので、ご一読いただき、ビジネスのきっかけを、ぜひ、見つけてください。
第2回 三重県連交流委員会「魁塾」in伊勢
去る6月13日(金)二冨士にて第2回 三重県連交流委員会「魁塾」in伊勢が開催されました。
今回の魁塾は伊勢開催という事で中瀬会長以下多数のメンバーがオブザーバー参加致しました。
委員会では本年交流事業スケジュールの確認や事業内容の詳細を議論しました。
より中身のある事業となるよう出向者一同力を合わせて今後も取り組みたいと思います。参加された皆様おつかれさまでした。
(三重県連交流委員会「魁塾」出向)
外宮奉納
去る6月7日・8日伊勢商工会議所事業、伊勢神宮外宮奉納・奉納市が開催されました。
伊勢商工会議所では日本の食と産業の神様である伊勢神宮豊受大神(外宮)に全国の生産者の方々が丹精込めてつくられた食品・農水産品をご奉納するお手伝いをするとともに、外宮前の広場で正直なものづくりと今後の目標を神前で誓った生産者による外宮奉納市を開催しています。
奉納当日、集合時間までは大雨が降っていましたが、受付開始とともに小康状態となり滞りなく奉納を開始する事ができました。開会挨拶の後正装した奉納者が厳かな雰囲気の中、中瀬会長を先頭に隊列を組み神楽殿に向いました。神楽殿では代表者の宣誓書が読み上げられ、神楽奉納後御垣内参拝を行ないました。
初めて参加させて頂きましたが、雨が振った事もあり幻想的かつ神聖な空気感の中、丹精込めて作った逸品を奉納するお手伝いができた事にとても感慨深いものがありました。同じものづくりを生業としている私も原点に立ち返る事ができました。
青年部の皆様で外宮奉納に興味がある方是非とも参加されてはいかがでしょうか。
最後に参加された皆様、早朝からありがとうございました。
第78回通常総会
5月28日(水)伊勢商工会議所4階中ホールにて第78回通常総会が開催されました。
議案第198号平成25年度事業報告書(案)承認の件、議案第199号平成25年度収支決算書(案)承認の件、議案第200号第26回東海ブロック大会伊勢大会事業報告(案)及び収支決算書(案)承認の件が今回の議題でした。
司会進行は現年度専務理事である橋村専務理事が務め、規約に基づき議長は現年度会長の中瀬会長が務めました。
議事録署名人は、鈴木崇之君と私が指名されました。本人出席31人、委任状出席34人で過半数以上の出席となり、本総会が成立することを確認しました。村井25年度会長より事業報告、木下25年度専務理事より決算報告が行われ満場一致で議案は可決されました。
続いて、中西大会会長から第26回東海ブロック大会伊勢大会事業報告(案)、中北実行委員長から収支決算書(案)の議案説明が行われ、こちらも満場一致で議案は可決されました。
その後、中西大会会長から東海ブロック大会伊勢大会の御礼の言葉をいただきました。そして最後に村井直前会長と中瀬会長が熱い握手を交わし25年度から26年度へのバトンがきれいな形で渡されたと思います。
続いて、5月総会懇親会を二冨士2階で行いました。短い時間ではありましたが、より絆が深まったいい懇親会になったと思います。 最後に東海ブロック大会伊勢大会の感動を思い出すシュプレヒコールを行いお開きになりました。
5月オープン委員会 みんなでBBQして仲良くなろうの巻!
5月24日(土)に【5月オープン委員会 みんなでBBQして仲良くなろうの巻!】を開催いたしました。当日は晴天で絶好のBBQ日和となりました。
開催場所はゴーリキマリンビレッジ!大人20名、子供2名の参加者で終始笑いの絶えない楽しいBBQとなりました。
川西委員長の趣旨説明から始まり、中瀬会長より乾杯の挨拶でBBQスタート!
お肉はもちろん、牡蠣、大あさり、タコ飯等とても美味しかったです。
5チームに分かれ、オリジナル焼きそば作りも開催し、バラエティに富んだ焼きそばが出来上がり、審査員によるコンテストの結果、島田祐希君率いるCチームが見事優勝!
BBQ中のおもしろ写真コンテスト!その場で貼り出し参加者全員で投票しました。 優勝したのは・・・野崎隆太君とあかりちゃん親子のベストショットでした(^-^)!
今回の開催目的であります、会員同士の交流は充分達成できたと思います。
最後に参加していただきましたメンバーとそのご家族の皆様、ありがとうございました。心より感謝申し上げます。
伊勢の風研修委員会“オープン委員会「茶道」を体験する”
去る5月12日いせトピア2階和室にて、伊勢の風研修委員会“オープン委員会「茶道」を体験する”を開催させていただきました。
講師に杉山先生と青年部会員でもある野村富昭君にお越しいただき、青年部からは伊勢の風研修委員会のメンバーを中心に総勢17名の参加がありました。
今回は茶道ということで参加者一同やや緊張気味のスタートでしたが、先生の御配慮により終始和やかな委員会となりました。
お茶の作法の一通りを体験ということで、待合いから始まり茶室への移動、掛け軸、生け花への礼と初めての体験を先生がサポートの下行いました。その後野村先生より講話を賜り、杉山先生の解説を受けながら、お茶を頂きました。
先生からはこの日のために掛け軸や器などの道具類も伊勢に縁のあるものを選んでいただいたこと、伊勢と茶の縁についてのお話を教えていただき、自らの無知を改めて知らされる日でもありました。
先生に用意していただいた掛け軸は伊勢に縁を持つ坂村真民の「柳緑花紅」でしたが、最初はわからなかった掛け軸にかけられた思いも、茶室での時間の中で、各メンバーが先生の思いと御配慮に気付いたことと思います。
杉山先生、野村先生ありがとうございました。
第1回三重県連交流委員会「魁塾」
今年度第1回目ということで、山路真一郎委員長(四日市YEG)の挨拶では、この委員会への熱い思いと出向者への気遣いを感じました。
最初に委員会出向者の自己紹介からはじまり、議題へと移りました。4年目になるこの委員会では、これからの三重県を背負って立つ若き企業家の自社事業の夢を実現する後押しとなるべく、意義のある委員会および事業を企画実施していく考えを委員長から説明いただきました。次にスケジュール、単会開催事業への参加について話し合い、閉会となりました。
平成26年5月12日 四日市商工会議所 会議所ホールⅢ
(オブザーバー)
三重県商工会議所青年部連合会第1回役員会・第27回通常会員総会
初めて訪問する四日市商工会議所の印象はコンパクト。中央道路に面した部分はすべてガラス張りで解放感があり、室内からコンパクト感は感じられずプロポーザル方式で建築された建物の良さを感じました。
さて第1回目の役員会は、審議事項として昨年度の事業報告及び収支決算、若手後継者育成事業収支決算について承認されました。協議事項として今年度の収支補正予算と平成27年度東海ブロックYEG会長についてでした。報告事項として第5回三重県連四日市大会、三重県連ゴルフ大会、三重県連交流委員会「魁塾」など報告の後、監事からの所見をいただき閉会となりました。
その後、少しの休憩をはさみ、第27回通常会員総会が開会され、第1号議案平成25年度事業報告及び収支決算の承認について、第2号議案平成26年度収支補正予算の承認についての2つの議案が満場一致で承認され閉会となりました。
平成26年5月12日 四日市商工会議所 大会議室
(三重県商工会議所青年部連合会 理事)
日本YEG出向報告
5月10日に富山県連YEGの総会に仲田会長の代理で参加しました。県連の総会でも約180人もの参加があり驚きましたが、厳粛な雰囲気で行われた総会で勉強になりました。
12日に静岡県の富士宮YEGへ表敬訪問しました。全国で410単会目の日本YEGへの加盟が前向きに検討されており、意見交換など有意義な時間を過ごせました。
15日は新潟県新発田市にて234回役員会が行われ、第32回全国会長研修会 四季食彩の都 しばた会議の企画書などが審議可決されました。
21日は石川県連大会白山大会に仲田会長の代理で出席、29日には北海道岩見沢市にて平成28年度全国大会の現地視察が行われ、各施設を視察しました。
春の会長会議には17日北陸信越ブロック長野県連信州中野YEG、24日中国ブロック島根県連安来YEG、31日北海道ブロック名寄YEGへ参加。
408+会員活性委員会では、新潟県連の亀田・新津・燕・加茂・村上・新発田YEG、大阪府連の八尾・大東YEG、兵庫県連の明石・洲本YEGへ訪問し意見交換をしました。
副会長の激励会では23日に高松YEG栗田副会長、30日に留萌YEG串橋副会長の激励会に参加しました。
5月はとことんYEG活動をしましたが、移動中などに仕事もしてますのでご安心ください。
4月例会「脳トレ・頭の体操」
平成26年4月23日、伊勢商工会議所にて新年度、新体制になって初めての例会が行なわれました。今回は、会長や各委員会の活動内容や想いの報告、頭や体を使うゲームを行ない親睦を図るという内容です。
19時開会。平賀副委員長によるYEG宣言があり、中瀬会長からの挨拶へ。 平成26年度、伊勢YEGスローガン「YEGを動かそう!」をテーマに、3つの柱を重点に考える運営の意気込みを宣言され熱い思いが伝わってきました。その後、各委員会からの活動報告があり、クイズ形式の「脳トレ、頭の体操」がスタートしました。
1チーム5名、4種類のクイズ種目を作りました。
まずは、「スクリーンに問題」「新聞紙リレー」「ジェスチャーゲーム」最後に、背中に文字を書いて答えを伝えていく「伝言ゲーム」。
参加者全員、想像以上に盛り上がっていて、真剣に問題を解く中、笑顔があり非常に良い時間が過ごせました。
優勝チームには万年筆が贈られゲーム終了と思いきや、なんと最下位チームにも、石頭とかけて、石に鉢巻きを巻いた置物が贈られました。
中北副会長から総評を頂き、無事閉会。
会長が掲げる基本方針の組織強化活動のチームワーク向上に大きな1歩となりました。今後の研修活動、ビジネス活動にも繋げてほしいと思います。
日本YEG役員会等
4月10日に日本YEG事務局にて日本YEG正副会長会議に出席、その後は三村会頭との懇談会に出席しましたが、さすがに緊張しました。
17日には日本YEGの常議員会にオブザーバー参加し仲田会長が所信表明する姿を副会長全員で見守ってきました。常議員会終了後は飛行機で那覇に移動し諸会議に出席しました。
18日は執行部会議から始まり第233回役員会では、ビジネスプランコンテスト、翔生塾、業種別部会交流会などの議案の審議が可決されました。
夕方に行われた仲田会長激励会には約500名の関係者が参加され、大変盛り上がりました。
外宮奉納
4月17日(木)外宮奉納のお手伝いをしました。当日は晴天に恵まれ、暑くも寒くもないという最高の外宮奉納日和となりました。昨年は東海ブロック大会の準備等の為一度もお手伝いできませんでしたので、ようやくお手伝いができました。
我々青年部の仕事は外宮奉納の誘導が主です。北は石川県から南は南伊勢町まで日本全国より21社の生産者の方々が「正直なものづくり」、「今後の目標」などを誓った宣言書と共に、丹精込めつくられた自慢の品42品目が外宮に奉納されました。
早朝の外宮の厳かな雰囲気や生産者の方々の商品づくりへの想いを感じ、是非たくさんの青年部メンバーにも参加して頂きたいと思いました。
西条だんじり・太鼓台奉納
去る4月12日(土)御遷宮奉祝行事受入実行委員会出務として西条だんじり受入れを担当させて頂きました。
午前11時より西条からお越しの皆様を迎え入れる準備を始め、夕方より多くの見物客が見守る中だんじりが出発してからは、事故防止とスムーズな進行のため、実行委員会を構成する他団体とともに警備などの任にあたりました。
外宮奉納を終え、伊勢市駅前にてライトアップされただんじりは勇壮かつとても綺麗で、警備による一日の疲れを忘れさせてくれる程素晴らしいものでした。
12時間にわたる長い出務ではありましたが、多くの参加者や見物客が集まった中、大きな事故、怪我もなく粛々と奉祝行事が遂行された事は大変喜ばしく、御遷宮奉祝行事受入実行委員会を構成する各青年団体の結束の証でもあったと思います。
出務された皆様おつかれさまでした。