東海ブロック商工会議所青年部連合会　平成２８年度第３回会員総会

今年度の東海ブロック商工会議所青年部連合会（以下、東海ブロック）が岐阜県美濃加茂の地においてエンディングを迎えました。会員総会において平成２８年度東海ブロック大会岡崎大会事業報告・決算書も無事承認され、同時に平成２９年度の会長所信・スローガン・事業計画・収支予算の上程もあり、平成２８年度から平成２９年度に無事バトンタッチされ、花市ブロック会長率いる平成２８年度東海ブロックの幕を閉じました。また単会活動報告においては今年度の伊勢ＹＥＧ設立３０周年の諸事業のお礼を心を込めてさせていただきました。

また安田次年度ブロック会長の挨拶や平成２９年度全国大会岐阜かかみがはら大会プレゼンテーションもあり、次年度に対する期待も高まるばかりです。

懇親会では、東海ブロック２０周年記念事業を成功裡に終えたことへの感謝の言葉や一年間の努力からあふれるブロック役員団の感動の涙、そして各単会会長との思い出話など素晴らしい宴となりました。また伊勢ＹＥＧ設立３０周年の諸事業への嬉しい感想も各単会の会長はじめ、多くの方からお聴きでき一際、感極まりました。

この東海ブロック会員総会において私も平成２８年度会長として１年間の事業をすべて終えることになりました。平成２８年度、支えていただいた全ての皆様に心から感謝申し上げます。本当にありがとうございました。

第８６回通常総会　３月例会「卒業式・卒業披露宴」

第８６回通常総会・３月例会「卒業式・卒業披露宴」が伊勢シティホテル２階宴会場にて開催されました。総会では議案第２１９号平成２９年度事業計画書（案）及び議案第２２０号平成２９年度収支予算書（案）の審議が行われ、滞りなく承認されました。また、北尾次年度会長が掲げる「ｔｏ　ｍｅ，　ｔｏ　ｙｏｕ　－あなたへ、わたしへ－」のスローガンのもと、平成２９年度が出発することになりました。

３月例会「卒業式・卒業披露宴」では卒業会員１１名をお迎えし盛大に開催されました。卒業式では厳格な雰囲気の中、卒業証書授与・記念品の贈呈が行われ、現役会員からの送辞・卒業生からの答辞等が行われました。卒業式とは打って変わり卒業披露宴では、卒業会員に大いに盛り上がっていただき、式の最後まで笑顔と笑い声の絶えない披露宴となりました。卒業会員の皆様にはこれからも、我々現役会員を温かく見守っていただければと思います。

３月外宮奉納

先日、２４回目となる外宮奉納事業が開催されました。

今回は奉納者として伊勢ＹＥＧ歴代会長の山口博司さん、現役メンバーの中西一輝君が参加しており、それぞれ各事業所の自慢の逸品を外宮に奉納していました。

本年度、担当委員会として６月・９月・１２月・３月と外宮奉納のお手伝いをさせていただきましたが、奉納者の奉納に対する想いや正直なものづくりを感じることができる素晴らしい事業だと思います。次年度の担当委員会の皆様、引き続きよろしくお願いいたします。

日本商工会議所青年部　第３６回全国大会　北海道いわみざわ大会

第３６回全国大会　北海道いわみざわ大会に、１０名で参加してまいりました。

極寒の北海道…と、思いきや晴天で雪もほぼ降らず、暖かくも感じられるほどの絶好の大会日和でした。

全国より、約５０００名もの登録人数となり、記念公演ではオリンピック金メダリスト清水宏保氏の講演、物産展では道内の味覚が堪能でき、大懇親会は屋外で盛大に開催されるなど、とても有意義な時間を過ごさせて頂きました。

また、今回の全国大会開催地の岩見沢は、人口約９万人と言う事で、過去ＹＥＧの全国大会では、１０万人未満の小都市での開催がされた事が無く、道内のＹＥＧが一つになり、そして市民ボランティアの方々にも協力して頂きながら、地域密着のYEGと地域の皆さんの協力のもと成功に終わったすばらしい大会でした。

平成２８年度三重県連交流委員会「魁塾」研修事業　ｉｎ　四日市
めざせ！ビジネスプランコンテスト大賞

四日市商工会議所にて、三重県連交流委員会「魁塾」研修事業、めざせ！ビジネスプランコンテスト大賞が開催されました。

今年度の最終事業として実施された研修事業は、メンバーを４つのグループに分けビジネスプランを練るというものです。そして最終的に出来上がったプランを各チーム発表し１位を決めます。先ずは、２０１５年度日本ＹＥＧビジネスプランコンテスト大賞で大賞を受賞した松阪ＹＥＧの藤原氏よりプラン内容の紹介がありました。

その後、各チームでパワーポイントに内容をまとめ、発表となります。

各チームとも、業種の違うメンバー同士で作るプランはとても面白い内容で興味深いものになりました。今回の研修事業で１位を取ったのは山中委員長率いるＡチームの「デリバリーキッズルーム」というプランでした。

その後、四日市にあるｔｈｅ　ｃｅｎｔｒａｌにて懇親会が開催されました。石川会長にもご参加頂き大変盛り上がりました。

伊勢青年団体連絡協議会・交流事業

２０１６年９月調印式を経て、本年度晴れてスタートしました伊勢青年団体連絡協議会。今回はその最初の事業・交流事業として、第一部・学びの場として勉強会、第二部・交流の場として交流会が総勢約７０名の参加数のもと開催されました。

まずは勉強会。異なる諸団体、それぞれの立ち位置がある中で、各団体に共通するテーマとして「式年遷宮のために」というキーワードが掲げられました。そして青年団体でも尽力され、第６２回式年遷宮諸行事においてもいろいろな重責を全うされた堀崎萱二様によるご講話をいただきました。４０、５０代において経験されたご遷宮や街づくりでの知恵や苦労話は次世代を担わなければいけない我々にとってとても貴重なお話しでした。また質疑応答において「少子化、若者の地元離れが進む中、次の式年遷宮のために我々がしなければいけないことは何でしょうか」という質問をさせていただき、堀崎様に「地元の若者、友達ともっと接しなさい」という明快な回答をいただきました。仕事や会議所活動に忙しい我々にとって、貴重なご助言でした。

また交流会においては各団体が交流し、相互理解相互学習することで、新しい人的ネットワークを構築する場になったとともに、あらためて伊勢商工会議所青年部としての目的や役割を再認識する場にもなりました。

伊勢青年団体連絡協議会が次の式年遷宮にむけ、価値ある集まりになり続けることを願います。末尾になりましたが今回は伊勢商工会議所青年部からも多数ご出席いただきました。ご参加いただいた皆様、また準備、運営などご協力いただいた皆様ありがとうございました。

東海ブロック商工会議所青年部連合会　設立２０周年記念事業

ウェスティンナゴヤキャッスルで、東海ブロック商工会議所青年部連合会設立２０周年記念式典・祝賀会が開催されました。

私も１２年間ＹＥＧ一筋で活動をしてきた中で、東海ブロックの方々に一度に沢山お会いできるのも最後だと思い参加させて頂きました。

特に平成２５年加藤貴士東海ブロック長の元で開催された、東海ブロック大会伊勢大会の際に出向させていただいた、まつり委員会では沢山の愛知県連の方々と知り合いになることができました。

歴代の東海ブロック長の紹介では、伊勢ＹＥＧの先輩でもあられる、鈴木成宗ＯＢ、加藤貴士ＯＢと２名もの東海ブロック長を輩出した単会として、大変誇らしく感じることができました。

その後、鈴木成宗ＯＢの熱いトークが冴えたパネルディスカッションを経て、沢山の思い出を語り合えた祝賀会は大変盛り上ったのは言うまでもありません。

私も様々なシーンで悩んだり決断した時にＹＥＧ活動から得た経験や出会いが沢山影響してきたと思っております。これからもそうでしょう。

東海ブロックの皆さまありがとうございました。そしてこれからもよろしくお願い致します。

豊橋商工会議所青年部設立２５周年記念式典・祝賀会

愛知県豊橋市にて、豊橋商工会議所青年部設立２５周年記念式典・祝賀会が開催され、石川会長はじめとする伊勢ＹＥＧ６名で参加して参りました。

記念式典は「穂の国とよはし芸術劇場プラット」で行われました。劇場だけあって素晴らしい会場でしたが、その雰囲気にも飲み込まれず、高井会長の堂々たる素晴らしい挨拶ではじまり、厳粛な記念式典でした。

祝賀会は様々なアトラクションなどで大変盛り上がりをみせ、我々も一緒にステージでダンスをするなど、本当に楽しいひとときを過ごさせて頂きました。

今年度、伊勢商工会議所青年部も３０周年を迎えましたが、今後の３５、４０周年に向け学ぶ事が沢山あった周年事業でありました。豊橋商工会議所青年部の皆様、２５周年本当におめでとうございました。

１月例会「新年会」

二冨士三階宴会場にて、１月例会『新年会』を開催させていただきました。

この度の１月例会「新年会」開催においては、繋げる委員会担当で、会員相互の親睦を図るとともに日頃からお世話になっている親会・女性部・ＯＢ会・事務局の皆様方にもご参加いただき、より一層の友好的な相互関係を築き、ご参加された皆様方に楽しんでいただける新年会の企画を立案させて頂きました。

また、１月例会「新年会」における参加実績と致しましては、青年部・親会・女性部・ＯＢ会・事務局から総勢８１名のご参加を頂きました。

今回の例会を通じて、青年部会員は日頃お話しさせていただける機会がない方々から様々なアドバイスをいただけ、貴重な意見交換の場を持つことが出来たことと思います。

繋げる委員会のコンセプトである『繋げる』そして『繋がる』のもと１月例会「新年会」を開催させていただけたのも、ご参加いただけた皆様方のおかげと感謝しております。

ご多用中、ご参加頂きました皆様方、誠にありがとうございました。

第９回 三重県連交流委員会 「魁塾」ｉｎ鈴鹿

居酒屋　離れ家　大広間にて、第９回 三重県連交流委員会 「魁塾」ｉｎ鈴鹿が開催されました。２月に開催される研修事業にて、グループごとにビジネスプランの作成及びプレゼンテーションを行い、大賞を決める予定です。今回はメンバーをランダムに分け、日本商工会議所青年部のビジネスプランコンテストのフォーマットに則り、オブザーバーの方々にも加わって頂きながらプランの作成に着手しました。地域・業種・立場が多様なメンバーのため、様々な視点からの意見を出し合い、活発な議論が展開されました。

同店で行われた懇親会では、伊勢ＹＥＧから４名のオブザーバーの方々にもご参加頂き、設立３０周年記念式典及び祝賀会の御礼をさせて頂きました。年末年始のご多忙の中準備をして頂きました、鈴鹿ＹＥＧの皆様に御礼を申し上げます。

伊勢商工会議所・新春御慶の会

２０１７年の年明け、伊勢商工会議所・新春御慶の会が伊勢商工会議所５階大ホールにて盛大に開催されました。青年部からは正副会長を中心に出席させていただきました。

今年は酉年であり、来賓のご挨拶にも、酉にちなんだ貴重なお言葉がたくさんございました。その中でも式年遷宮の遷御の儀や天の岩戸神話に登場する神鶏を題材にした伊勢らしいメッセージが印象的でした。また上島会頭の２０１７年、年頭の漢字は「挑」でした。２０１７年は伊勢、そして伊勢商工会議所にとって挑戦の年、飛び立つ年になるという意味が込められていましたが、青年部の我々の心にも響きました。

また恒例の「新春占い」正月の神宮参拝客数を当てるクイズでは、僭越ながら１位を受賞し、貴重でありがたい新年の門出を迎えることができました。実は昨年２０１６年の新春御慶の会でも、同じく１位を受賞させていただきました。そのご利益もあってか、２０１６年は青年部の設立３０周年の諸事業も成功裡に終えることができるなど素晴らしい１年となりました。そして２０１７年も同様、青年部として素晴らしい年になることを期待させるそのような場となりました。

最後になりましたが本年も貴重な会にお招きいただきましたことに心から感謝申し上げます。

伊勢ＹＥＧ設立３０周年記念式典・祝賀会　慰労会

伊勢ＹＥＧ設立３０周年記念式典・祝賀会という大きな節目の事業を終え、携わったすべての会員と共に盛大に「慰労会」を開催しました。

この周年事業は県内のみならず、全国に伊勢ＹＥＧの団結力をもって存在を知らしめるチャンスです。伊勢ＹＥＧメンバーが一丸となり、同じ目的を持ったものが集い共に行動する事で更なる信頼関係を築きあげる事ができ、各チームとしても責任・連携が生まれます。伊勢ＹＥＧの発展とメンバーそれぞれの成長こそが、商工発展・地域の活性化に繋がると私は考えます。

これは、伊勢ＹＥＧ設立３０周年実行委員会中村良実行委員長が掲げた委員長所信の結びです。伊勢ＹＥＧ設立３０周年記念式典・祝賀会を通じて紛れもなく会員一人ひとりの団結力を外部へと知らしめることができたと同時に、さらに深い信頼関係を構築できたのではないかと思います。

「慰労会」では、伊勢ＹＥＧ設立３０周年記念式典・祝賀会の大成功と本事業で得ることのできた達成感をメンバー全員と共有し、伊勢の商工発展と地域の活性化の原動力は我々「青年」にあることを改めて確認しあいました。

我々が元気じゃないと地域を元気にすることができるわけがない！

そんなことを信じながら伊勢の夜は更けていきます・・・。

皆さんお疲れさまでした！

第８回 三重県連交流委員会「魁塾」臨時委員会in名張

師走に入り、寒気いよいよ厳しい季節となりました。今回は名張市勤労者福祉会館２Ｆ中会議室にて第８回三重県連交流委員会「魁塾」臨時委員会が開催されました。

臨時という事もあり参加メンバーは１４人と少なかったのですが、意見が活発に飛び交う内容の濃い委員会になりました。２月の研修事業まで日にちが迫ってきましたが、山中委員長（名張ＹＥＧ）の熱い思いを何とか形にできるように委員会メンバーで盛り上げていきたいと強く感じました。

委員会後の懇親会は、魁塾の忘年会も兼ねて焼肉レストラン奥田にて開催されました。

何かと多忙な日々が続いている中、今回の委員会・懇親会の準備をして頂いた名張ＹＥＧの皆さま、ありがとうございました。

外宮奉納事業のお手伝い

１２月１０日（土）、外宮前の北御門広場にて外宮奉納事業のお手伝いに参加しました。冬の朝の厳しい寒さの中、厳粛な気持ちでお手伝いをさせていただきました。

前回、秋の外宮奉納で全国４７都道府県からの奉納を達成し、今回で累計６００件の奉納を超えたとのことで、日本全国にこの事業が認知され、各社が真摯な気持ちでお作りになられた商品をご奉納するお手伝いさせていただく身としてもとても誇らしく感じられる素晴らしい事業だと改めて感じました。

第３４回全国会長研修会『播磨悠久の流れ かこがわ会議』

去る１１月２５日（金）・２６日（土）に、日本商工会議所青年部主催の第３４回全国会長研修会『播磨悠久の流れ かこがわ会議』が兵庫県加古川市に於いて開催され、石川会長、事務局の西田君、北尾の３人で出席してまいりました。

会場に到着後、日本商工会議所青年部の次年度会長の所信表明が発表され、その後は出席した３人が別々の会場で分科会（研修）に出席をしました。

自分が参加しました次年度会長会議では、テーブルディスカッションが２部制で行われ、題材として、第１部は「自分のＹＥＧに関する問題点」、第２部は「日本ＹＥＧについて」と、熱い意見が出ていました。皆さんが多く口にされたのは、今後のＹＥＧ後継者と事業、会長になるにあたりの不安等でした。自分は、３０周年の報告と御礼の挨拶をした後、３０周年を成功に収めた伊勢ＹＥＧは、メンバー的にも能力的にも大丈夫！親会、ＯＢ、他団体とも連携も取れています！と意見をしてきました。

その後も別会場でそれぞれが懇親会に参加し、自分のテーブルは分科会のメンバーで座らせていただき「伊勢ＹＥＧは良いですね」とお褒めの言葉も多数いただきました。

すべてが終了し、少しでしたが三重県連懇親会にも参加をさせて頂き、有意義な会長研修会でした。

伊勢ＹＥＧ設立３０周年記念式典・祝賀会

先輩諸兄への感謝の気持ちと伊勢ＹＥＧの更なる飛躍への思いを込め、伊勢ＹＥＧ設立３０周年記念式典・祝賀会を開催致しました。

記念式典は神宮会館にて粛々と執り行われました。田中副会長の力強い開会宣言で始まり、石川会長の堂々たる素晴らしい挨拶、そして北尾副会長の次年度への思いが込められた閉会宣言。３０周年記念事業の発表と納税式も同時に行い、子供達にも参加して頂いた事により笑いあり・涙ありの素晴らしい記念式典になりました。その後、総勢２００名にて神宮参拝へ参りましたが、今までに経験した事のない人数での御垣内参拝には感極まるものがありました。祝賀会は岩戸屋にて開催し、竜宮城をイメージした会場に様々なアトラクションで盛り上がりをみせるなど、記念式典とは打って変わって大盛況に終える事ができました。

思いを一つにをテーマに掲げて頑張ってきましたが、しっかり点と点が線で結ばれ一つになれましたね。今まで経験したことのない素晴らしい周年でした！我々の団結力はどこよりも勝っていると確信した周年でした！ 最後に実行委員長として、“感無量”の一日でした！本当にお疲れ様でした。

三重県連交流委員会「魁塾」　おもしろ運動会＆おもてなし合同懇親会

鳥羽市民体育館にて三重県連交流委員会「魁塾」の【おもしろ運動会】、その後、伊勢の三重県営サンアリーナのレセプションルームにて【おもてなし合同懇親会】を開催いたしました。

「魁塾」は三重県連下１２単会の交流を促進する事業に取り組んでおり、今回の運動会でも、普段はあまり交流することのない他単会の方々と交流することができました。おもてなし合同懇親会ではマグロの解体ショーもあり、運動会の表彰式や単会ＰＲでも大いに盛り上がることができました。伊勢商工会議所青年部としては、翌週に設立３０周年記念式典・祝賀会もあり、良いＰＲをすることができたと思います。

ご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました！

ええじゃないか豊橋５３０発信行脚隊事業
豊橋伊勢交流事業・東京

１０月のハロウィンに豊橋商工会議所青年部（以下豊橋ＹＥＧ）と１２年続く、豊橋伊勢交流事業・ええじゃないか行脚を東京・渋谷にて行って参りました。

本事業は豊橋ＹＥＧの企画で広域への「ええじゃないか」の発信の為に日本の中心地である東京で豊橋市政施行１１０周年記念事業として「ええじゃないか」と、同じく豊橋市発祥である清掃活動「５３０運動」を発信することを目的に企画されました。

渋谷では世界レベルの仮装の方々とともに一体となって盛り上がり、都会、そして全国から集まった多くの方々に向けてええじゃないかを発信することができました。多人数による５３０運動もマスコミからも注目を浴びメディアを通じて全国にＰＲすることができたことと思います。

また車中１泊２日という弾丸ツアーでしたが、車内での懇親を含めた交流会、そして交流事業を通じて豊橋と伊勢とのより深い絆を育むことができました。

最後に強行スケジュールにも関わらず、伊勢からの有志複数名ご参加いただき本当にありがとうございました。

３０周年記念事業「伊勢っ子サミット」

今年、伊勢商工会議所青年部が設立３０周年を迎えるにあたり、次の１０年を紡ぐ事業として「伊勢っ子屋台村」を企画しました。青年部設立２０周年記念事業として始まった「伊勢っ子ものしり王選手権」と同時開催し、また子供たちが自己表現することで自信を持つことができるよう、日々努力している取組みの成果を披露できるアトラクションも設け、太鼓や踊りも子供たちに披露してもらい、子供たちが主役となった記念事業「伊勢っ子サミット」を大盛況のうちに無事実施することができました。

これまで一大事業であった「伊勢っ子ものしり王選手権」の規模をそのままに、新しい「伊勢っ子屋台村」を行うことへの挑戦は我々委員会メンバーにとって大変良い経験となりました。

未来の伊勢のためには、次世代を担う子供たちを育むことが大切である。そのために、地元伊勢の知識を身に付けた郷土を愛する子供達を育む。また商売を体験してもらうことで、働くことの喜びと感謝の心を子供達と共に学び、商いの魅力を伝え伊勢の商工発展を図る。

こうした思いのなかで始まった記念事業は、参加してくれた子供たちや保護者はもちろんのこと、様々な角度から協力し助けてくれた仲間がいて、後援していただいた各団体様や学校関係者みなさんと、何よりも伊勢ＹＥＧのメンバーがいてくれたからこそ実施できた「伊勢っ子サミット」でした。皆さんのお陰で次へと繋げる良い種ができました。そして、枝葉が栄え間引きもし、様々な成長を経て十年後に確かな実りとなったこの事業が、次世代を担う青年の手で確りと収穫できるように紡いでいきましょう。

関わっていただきましたすべての方に感謝致します。そして次回はもっとたくさんの感動をもっと沢山の人たちと分かち合えれば幸いです。

第７回三重県連交流委員会「魁塾」

上野ゆめぽりすセンターにて、第７回三重県連交流委員会「魁塾」が開催されました。１１月５日に開催される三重県連交流事業を目前に控え、各担当グループのメンバーからは最終の熱い意見が飛び交いました。４月から計画してきた交流事業の開催まであと少しです。他単会のＹＥＧメンバーとひとつの事業に取り組むことができる魁塾は本当に貴重な経験で楽しくもあります。ますますメンバー間の絆が深まりそうです。

委員会後の懇親会は、食彩酒房いとうにて開催されました。その後、期間限定で開催されていた伊賀上野城下町バルにて親睦を深めました。

現役＆ＯＢ交流の宴

伊勢商工会議所青年部の現役＆ＯＢ交流の宴が豊恩館（勾玉亭）にて開催されました。今回３０周年という事で現役の我々がさまざまな事業を行うにあたり、各年代のＯＢの皆様と交流を持つ機会と致しまして「交流の宴」をＯＢ会様に企画して頂きました。

始めに全員の名前の紹介があった事と、現役とＯＢの皆様が交流を持ちやすいように席次が工夫されていた事により、とても交流が持ちやすく、終始和やかな雰囲気でした。また、終盤には現役とＯＢの皆様による合同木遣練習や中村良実行委員長による設立３０周年記念式典・祝賀会のＰＲもあり大変有意義な交流会となりました。

今回このような交流会を開催いただいたことにより、周年に向けＯＢの皆様と良い協力関係を築けたと思います。

第６回三重県連大会名張大会

三重県名張市にて第６回三重県連大会名張大会が名張ＹＥＧ主管のもと盛大に行われました。

今回の大会は分科会から始まり、我々伊勢ＹＥＧも各グループに分かれ名張市の歴史的名所や名産物、企業など興味を引かれる素晴らしい体験をさせていただきました。その後、大会スローガンでもある『ｋｅｅｐ ｏｎ　ｅｖｏｌｖｉｎｇ 夢をその手に 進化をつづけろ』をテーマに楽天の仲山伸也氏による基調講演、そして記念式典と出席し、最後の懇親会では、三重県下の各単会のメンバーとも交流でき、また一つ大きな絆を築けた三重県連ならではの大会となりました。

そして我々伊勢ＹＥＧも石川会長、中村実行委員長はじめ参加メンバー全員で心を込めた３０周年のＰＲをさせていただきました。この勢いで１１月の周年を成功させよう、頑張ろう、そんな想いが一つになれた、有意義な一日となりました。

第８５回通常総会　９月例会「～和の心～」

伊勢商工会議所５階大ホールにて、第８５回通常総会及び９月例会「～和の心～」を開催させていただきました。

毎年この時期の総会は、次年度会長をはじめとする次年度役員を選出する大事な総会です。多くの会員の出席の中、北尾雅彦君が次年度会長として満場一致で選出されました。これに引き続き、次年度副会長、専務理事、監事、指名理事も滞りなく承認されるとともに、厳かな雰囲気のなか理事の投票が行われ、次年度役員の顔ぶれが決まりました。

本年度、我々ＴＨＥ 総務委員会は「和敬清寂の精神」を紐解いて、青年経済人として一流の所作・立ち居振る舞いとしての「形」を会員に周知しているところですが、選挙の開票時間中に開催された９月例会では、形だけでなくその「心」を学ぶため、「～和の心～」と題して日本人としての心の在り方を共有する場を持ちました。

厳粛な総会、学びの場としての例会と、常に緊張を強いられましたが、設立３０周年記念事業へ向けて伊勢ＹＥＧが一致団結するための良い総会・例会となりました。

９月外宮奉納

９月２４日に行われました「外宮奉納」のお手伝いをさせていただきました。今回も全国から正直なものづくりをしておられる多数の事業者様にご参加をいただきました。

私たち青年部の役割は奉納する皆様の先導です。奉納が始まり御正宮に着いたその時、突然雨が降り出しました。私は「うわー！」と思いましたが、直ぐに事務局さんが傘を運んでくれたお陰で混乱もなく、また青空の下では味わえない玉砂利の音がしんしんと響く、そんな外宮奉納となりました。

全国の正直なものづくりをしておられる事業者様、ぜひ一度外宮奉納に参加してみませんか。

９月オープン委員会　第３回屋台村会議

４階中ホールにて９月オープン委員会として、第３回屋台村会議が開催されました。

今回の屋台村会議ではリハーサルを兼ねて、名刺交換・挨拶の発声練習に加え、販売計画の最終確認を行いました。

名刺交換の練習では、強力副委員長と中瀬一仁委員が会場の笑いを誘う名刺交換の一例を披露し、子供達にわかりやすく説明しました。練習では初めて名刺交換する子供達でしたが、貰う名刺の数を競い合って楽しく練習出来たと思います。

決算書の準備と子供達が宿題として書いてきた看板もこの日完成させ、最後に伊勢っ子サミット当日への意気込みを各チームが発表しました。

屋台村会議も今回で最後になり、残すは本番のみとなりました。屋台を経営する子供達とサポートする伊勢ＹＥＧメンバーが士気を高められたオープン委員会となりました。

第6回 三重県連交流委員会 魁塾in伊勢

伊勢市生涯学習センターいせトピアにて、第6回 三重県連交流委員会 魁塾in伊勢が開催されました。11月に迫る県連交流事業に向けての委員会も大詰めとなってきました。スケジュール等の細かい部分を話し合い、調整を行いました。より良い事業にするために、厳しい意見も出し合い内容を詰めていきました。

雨の中オブザーバーの方々にも多数ご出席頂き、伊勢ＹＥＧ30周年記念事業のＰＲもしっかりとでき、他の単会の方々との交流を深めることができました。

また、今回の魁塾は伊勢で開催ということで、出向者はもちろんのこと、オブザーバーの方々の力を借りながら、おもてなしの心で開催することができました。

（一社）伊勢青年会議所創立６０周年記念式典
伊勢青年団体連絡協議会調印式

９月２２日（祝日）、（一社）伊勢青年会議所の創立６０周年記念式典が伊勢市観光文化会館において盛大に開催されました。

「夢がつながるまち」というスローガンのもと（一社）伊勢青年会議所・山田理事長の渾身の挨拶からはじまり、整然としたすばらしい進行とチームワークのもと、歴代理事長紹介、ビジョン発表などが執り行われました。設立３０周年を迎える我々としても臨む姿勢や演出など学ぶべきところが多くありました。

式典のクライマックスにおいて（一社）伊勢青年会議所、（公社）伊勢市観光協会青年部、伊勢神宮奉仕会青年部、（公社）伊勢法人会青年部会、そして伊勢商工会議所青年部の５団体による伊勢青年団体連絡協議会の調印式が行われました。次の神宮式年遷宮に向け、各団体の繋がりを構築し続けていくことを目的にこれからスタートします。地域のためにお互いの団体活動のために貴重な集いとなるよう皆とともに長期的視野に立って活動していければと思います。

結びとなりますが記念式典並びに調印式のお祝いに、また我々の周年への学びのために多くのメンバーに参加いただきましたことを心より御礼申し上げます。

松阪ＹＥＧ９月例会・懇親会

松阪商工会議所で開催された松阪ＹＥＧ９月例会に、伊勢ＹＥＧがオブザーバーとしてお招きいただきました。他単会の例会に参加させていただくのは初めてでしたので、何もかもが新鮮でした。

社労士・弁護士・税理士が講師で、身近に起こりそうな事案を分かりやすくお話ししていただきました。最後に監事が辛口の講評を述べられましたが、青年経済人として、再度、姿勢を正さないと！と思いました。例会終了後、懇親会にも参加させていただき、温かいおもてなしを受けながら懇親を深めてまいりました。沢山勉強させていただきましたので、今後の伊勢ＹＥＧの例会にも役立てられたら良いなと思いました。

第２９回東海ブロック大会　岡崎大会

愛知県岡崎市にて第２９回東海ブロック大会　岡崎大会が開催され、石川会長はじめとする伊勢ＹＥＧ１６名、ＯＢ会員６名、事務局１名の総勢２３名にて参加してまいりました。

厳粛な式典に始まり各分科会ではＧｏ ｔｏ ｔｈｅ　Ｔｏｐ！という意気込みを持って作り込まれており、リーダーになるべく者にとっては本当に勉強になる分科会に参加させていただきました。講演会では、かの有名なジャパネットタカタの高田 明 氏による講演を聞きました。やはり一代で会社を急激に成長させた方だけあって、話し方、内容、思いそれらがビシビシと伝わってきました。そして大懇親会では地元の名物料理や美味しいお酒を伊勢の会員同士はもとより、ＯＢの先輩方、東海の仲間達と飲み交わし楽しい交流をさせて頂きました。２０１３年の伊勢大会の時の話なども話題に出て、まだ少し前なのに懐かしく思う私でありました。また帰りのバスはみんなが疲れていて、それは本気でこの大会に取り組んだ結果だったと思います。

８月例会「伊勢っ子サミット説明会」

８月例会「伊勢っ子サミット説明会」を開催しました。伊勢商工会議所青年部設立３０周年記念事業「伊勢っ子サミット」内の一事業で、今年で１１年目となる「伊勢っ子ものしり王選手権」のリハーサルが主な内容でした。

受付、警備、誘導、得点など各パートに分かれてミーティングを行い、その後担当以外のメンバーが子供役となって、当日と同じ進行で確認しましたが、果たしてリハーサル通りにうまくいくでしょうか！？

先輩達が心を込めて作り上げた１０年の事業を、しっかりと次の１０年に繋げたいと思います。

第５回三重県連交流委員会「魁塾」

松阪卸センターにて、第５回三重県連交流委員会「魁塾」が開催されました。メンバーの自己紹介タイムから始まり、１１月の事業に向けてグループに分かれ話し合いが行われました。事業開催日も近づいて来たので回を重ねるごとに綿密な内容になってきました。

委員会後の懇親会は、松阪の一升びんにて開催されました。

伊勢YEG３０周年事業を控えＰＲに会長を始め実行委員長、各委員長が駆けつけて下さり、大いに盛り上がりました。

７月例会「３０年の歴史、次世代へ繋げ！～思いを一つに～」

７月例会「３０年の歴史、次世代へ繋げ！～思いを一つに～」を開催させて頂きました。

伊勢ＹＥＧ設立３０周年を１１月に開催します。成功させるためにはメンバーが一丸となり一致団結することが前提です。

各部会との連携を強化するために、各部会の役割を部会長から説明して頂きました。

メンバー全員が各部会の役割を熟知して頂いたことだと思います。

第二部では中屋委員のもと、記念式典のオープニングで行う木遣りの練習を行いました。

初めての木遣り練習でしたが短時間でまとまりました。

このまとまりがあればこそ、伊勢ＹＥＧ設立３０周年を無事成功に導くことでしょう。

例会後は岡崎ＹＥＧのメンバーが東海ブロック岡崎大会のPRに来て頂き、懇親会でも親睦を深められました。

伊勢商人委員会 第９回オープン委員会

１０月２３日に行われる伊勢っ子サミット内、伊勢っ子屋台村に参加の小学生と保護者に伊勢商工会議所へ集まって頂き、第１回屋台村会議として、ＹＥＧメンバーとの顔合わせ、事業説明、販売計画書の作成等をしてもらいました。

自分達が何を作って売りたいかを決めた後は、ルールブックを元に、子供達にＹＥＧメンバーがサポートに入り、販売計画書の作成を行いました。容器はどれにするか、材料はどれだけ準備するか、いくらで売るか、子供達は一生懸命、悩みながらも楽しそうに相談していました。

また、各自名刺のデザインも書いてもらい、当日使う看板作成については、次回までの宿題という事で持ち帰ってもらいました。

子供達にとって、初めての事ばかりで大変だと思いますが、必ずや良い経験になるので、最後まで頑張ってもらいたいと思います。

第２８回三重県商工会議所青年部連合会親睦ゴルフ大会
三重県商工会議所青年部連合会第３回役員会

三重県商工会議所青年部連合会（以下、三重県連）の恒例の親睦ゴルフ大会、並びに第３回役員会が伊賀の地において開催されました。

親睦ゴルフ大会は県下最難関、全国でも有名な難所・セントレイクスゴルフ倶楽部にて総勢約７０名のもと行われました。当日はあいにくの雨で、追い打ちをかけるかのごとく厳しいゴルフ環境のもとプレーしました。スコアは予想通り残念な結果でしたが、悪条件下、同志でともにプレーすることでさらに強固な絆が育まれました。

また役員会では１０月１日に開催される三重県連大会名張大会ならびに次年度三重県連、東海ブロック商工会議所青年部連合会（以下、東海ブロック）の役員の輩出という重要なテーマを審議いたしました。今年の三重県連大会名張大会も「ｋｅｅｐ　ｏｎ　ｅｖｏｌｖｉｎｇ」というスローガンのもと熱い想いのこもった大会になりそうで楽しみです。また次年度の動きについても三重から東海ブロックのブロック長を輩出するということに加え、また今後の三重県連の流れを作るタイミングとなることから慎重なる審議が行われました。

懇親会でゴルフ大会表彰式もございましたが優勝単会は鈴鹿ＹＥＧとなりました。優勝単会が次年度のゴルフ大会を主管するというルールですので次年度は鈴鹿の地で開催されることになるのでしょうが、貴重な機会ですので、次回は伊勢メンバーのより多くの参加を期待しております。

最後に今回、平日にも関わらず伊賀までご同席いただいた皆様ありがとうございました。

第４回三重県連交流委員会「魁塾」

亀山関文化交流センターにて、第４回三重県連交流委員会「魁塾」が開催されました。主な内容は、県連交流事業の場所について・事業内容及び事業計画についてでした。

委員長、両副委員長の司会進行で委員会がスムーズに進み、県連事業の具体的な内容も決まっていき、ようやく形になってきました。

また、オブザーバー参加の方が１５名と非常に多く、懇親会では伊勢ＹＥＧの３０周年事業のＰＲ含め有意義な交流を図ることができました。

平成２８年度東海ブロック商工会議所連合会親睦交流会

伊賀市にて開催された、平成２８年度東海ブロック商工会議所連合会親睦交流会に参加してきました。

開催地の上野ＹＥＧらしく、バス釣り、サッカー等全員が参加をして楽しむ企画ばかりでしたが、その中でも伊賀焼陶芸体験コースを選びました。初めての陶芸体験の上に何のイメージも持たずに行ったため、乾燥していく土をいかに綺麗に仕上げるかに追われ、あっという間に終了時間になっていました。自分の想像力と創作力のなさを確認できたのが成果だと思います。それでも、「売店のおばちゃんが選んだ作品」１点、「講師の方が選んだ作品」２点の中に選ばれ、伊賀焼のお皿やコップをいただきました。また、モクモクファームでの懇親会では、伊勢ＹＥＧ設立30周年のＰＲもさせていただき、たくさんの方と交流も深められる一日となりました。参加された皆様お疲れ様でした。

すずかぜ懇親会

親会主催のすずかぜ懇親会に、石川会長、副会長（５名）と出席させていただきました。

冒頭、上島会頭から伊勢志摩サミットも無事終えることができた報告と、伊勢商工会議所として新しく進める誘致のお話など色々なお話を聞かせていただくことができました。

青年部としては、「伊勢志摩サミットものしり王選手権」と題したアトラクションを担当させていただきました。簡単な問題からスタートし、最後は伊勢志摩サミットで乾杯酒として使用された日本酒を当てるクイズまで、大変盛り上っていただきました。クイズに参加していただきました上島会頭をはじめ諸先輩方ありがとうございました。

６月例会「みんなで知ろう親会事業」
～明日へ繋げる　Ｆｉｒｓｔ　Ｓｔｅｐ～

６月例会は、普段親会がどのような活動をしているか少しでも知るために、増田事務局長はじめ、中心市街地活性化委員会・新伊勢創造｢人づくり｣協議会・「伊勢を世界へ　伊勢から世界へ」委員会・広報委員会・外宮奉納委員会の各担当事務局の皆様にも参加して頂き、活動報告をして頂きました。

また、特別ゲストとして、伊勢ＹＥＧの先輩でもある山川勝弘氏に「伊勢ＹＥＧの成り立ちについて」の特別講演をして頂きました。

後半の意見交換会では、内容はオフレコの条件のもと、各グループの活発な意見が出て、時間があっという間に過ぎていきました。

例会終了後、事務局長からも、「非常に参考になる意見を頂きありがたいと思う」というお言葉も頂ける例会となりました。

第３回三重県連交流委員会「魁塾」

第３回三重県連交流委員会「魁塾」に出向させて頂きました。

今回の開催地は桑名でした。議題は、１１月５日（土）に鳥羽で開催予定の県連役員会と合同開催の県連交流事業について討議が行われました。

昨年、好評でした運動会を今年も開催したい！と山中委員長の熱意の元で討議が行われました。

まだ、かたちにしていくには、何回も討議が必要ですが、みんなでバシッ！っと成功させよう！と決意を固め懇親会へ。懇親会でも話題は交流事業についての熱い意見交換が行われていました。

平成２８年度　三重県商工会議所青年部連合会　第２回役員会

亀山市にて開催されました三重県連第２回役員会にご多忙の石川会長の代理で出席させていただきました。承認事項はありませんでしたが、次年度出向メンバーと三重県連大会名張大会の上程があり、次回役員会での承認に向けて協議され閉会いたしました。

また懇親会において１０月開催の３０周年記念事業「伊勢っ子サミット」について岡野担当副会長よりＰＲをしていただきました。三重県連の皆様、引き続き伊勢ＹＥＧをよろしくお願いいたします！

６月外宮奉納

伊勢志摩サミットも無事に終わり、市内も平穏に戻りつつあるなか、６月４日（土）に２１回目となる「外宮奉納」が開催されました。

北は北海道から南は福岡県まで全２９社の生産者の方々が丹精込めて作った生産品７２品目を奉納されました。

６月の外宮奉納市は、紫陽花が綺麗に会場を彩り、訪れた観光客や地元の方で賑わっていました。

次回は９月に行われますので是非参加し、どのような事業か携わり自社の事業に活かせるか考えてみてはいかがですか。

東海ブロック商工会議所青年部連合会
平成２８年度第１回東海ブロック会員総会・会長会議

今年度の東海ブロック商工会議所青年部連合会（以下、東海ブロック）が津の地においてスタートしました。通常会員総会において平成２７年度事業報告・決算書も無事承認を受け平成２７年度の集大成を迎えました。同時に平成２８年度の補正予算書とともに、東海ブロック大会岡崎大会の岡崎の魅力を全面に打ち出した事業の上程もあり、本格的に東海ブロックが動き出したことを身に染みて感じました。平成２８年度の東海ブロックも楽しみです。また単会活動報告においては今年度の伊勢ＹＥＧのメイン事業である設立３０周年記念事業・式典・祝賀会のＰＲをさせていただきました。

会長会議においては、日本ＹＥＧ岡村会長のＹＥＧの本質である「商売」という切り口からＹＥＧ活動の目的について端的にお話しいただきました。日本ＹＥＧ事業紹介においてもビジネスに関するたくさんの魅力ある事業の紹介をいただきました。またワークショップでは「会長研修会を試しに主管してみた」というテーマでグループワークをしました。私どものグループでは「ＹＥＧ・格好良く」というスローガンを打ち出し、式典・記念講演・分科会そしてシュプレヒコールまでまとめあげました。短時間での企画立案でしたが濃厚な時間を経験でき、日本ＹＥＧの事業の企画の想いを理解できたとともに、単会でも活かすべき貴重な学びもありました。

懇親会においては伊勢ＹＥＧからも中北直前会長、岡野筆頭副会長、中村実行委員長はじめ複数名ご参加いただき３０周年のＰＲ含め有意義な交流を図ることができました。

最後に今回、週末にもかかわらず津までご同席いただいた皆様ありがとうございました。

第８４回通常総会・５月例会

第８４回通常総会が八百正別館において開催されました。

当日は卒業された中西志仁監事にもご臨席頂き、厳正な雰囲気の中で議題となる平成２７年度事業報告書そして平成２７年度決算報告書が、会員の総意を持って可決承認されました。

承認のご挨拶を頂きました、平成２７年度中北会長のお言葉にありました、伊勢商工会議所青年部規約第1条〈目的〉を再度見つめ直す事で、平成２８年度石川会長の下で一丸となって今後のＹＥＧ活動を進めていく、その様な気持ちが改めて高まる、平成２７年度から平成２８年度へのバトンタッチとなる総会に相応しい時間となりました。

円滑な総会運営にご協力いただきました会員の皆さま、そして平成２７年度中北会長をはじめとする平成２７年度役員の皆さま、本当にありがとうございました。

三重県商工会議所青年部連合会
第１回役員会　第２９回通常会員総会

今年度の三重県商工会議所青年部連合会（以下、三重県連）が名張の地においてスタートしました。役員会ならびに通常会員総会において平成２７年度事業報告・決算書も無事承認を受け２７年度の集大成を迎えました。同時に平成２８年度の補正予算書とともに三重県連大会名張大会の熱い想いのこもった事業の上程もあり、いよいよ始まったという感でした。平成２８年度三重県連も楽しみです。

親睦会においては、各単会の会長はじめ多くの立場の方々との名刺交換から始まり、単会同士の情報交換まで有意義な交流が図れました。

また伊勢ＹＥＧ設立３０周年記念式典・祝賀会についてもＰＲする場面をいただきました。中村実行委員長を中心に想いを込めたメッセージをお伝えさせていただきましたが、あらためて伊勢ＹＥＧの３０周年に向け身の引き締まる思いでした。伊勢ＹＥＧの皆様も県や東海ブロックなどにも出向いていただき、いろいろな刺激を受け、伊勢に持ち帰ってきていただきたいとも感じました。

最後に今回、週末にもかかわらず名張までご同席いただいた皆様ありがとうございました。

第２回三重県連交流委員会「魁塾」

津センターパレス研修室にて、第２回三重県連交流委員会「魁塾」が開催されました。初めて参加される方の自己紹介から始まり、議題へと移りました。

主な内容は、委員会活動スケジュールについて・事業内容及び事業計画についてでした。

まだ第２回目という事もあり若干緊張した雰囲気ではありましたが、議題が進むにつれて収拾がつかなくなるほど多くの意見があげられるようになりました。

また、他単会の方との交流を深めることもでき、とても有意義な委員会となりました。

４月例会　伊勢商工会議所流『伊勢志摩サミット』へのＡＣＴＩＯＮ

２８年度体制となった石川会長のもと、Ｓｏｍｅ Ｍｅｅｔ委員会担当の最初の例会が開催されました。

今回は地元である伊勢志摩にて行われる第４２回先進国首脳会議伊勢志摩サミットに関する３部構成の例会となりました。第１部では伊勢志摩サミット特別チームの坂谷チームリーダーより活動報告を中心にお話を頂きました。第２部では伊勢志摩サミットを記念して行われました伊勢志摩フォトコンテストの受賞者をお招きして表彰式を行いました。最優秀賞を受賞された『鳥羽市国崎御潜神事にて』をはじめ素晴らしい作品ばかりでした。

そして、第３部では伊勢志摩フォトコンテスト青年部特別賞選考会・表彰、賞品授与式を開催しました。個性的な作品から絶景の風景、ドッキリ的な（笑）作品まで内容の濃いコンテストとなりました。３部を通じて伊勢志摩サミット特別チームの皆様、市民の皆様、そして我々青年部がひとつとなり伊勢志摩サミットに関われることが出来た素晴らしい例会となりました。

第１回三重県連交流委員会「魁塾」

名張商工会議所にて、６期目の第１回三重県連交流委員会「魁塾」が開催されました。

最初に山中委員長（名張ＹＥＧ）の挨拶、会員自己紹介、年間を通しての事業計画等の話がありました。今年度の事業計画に対する山中委員長の熱い想いを伺った後、計画を進めるにあたり単会エリアごとにディスカッションした後１回目の委員会を終えました。

初回と言う事で緊張もしましたが、たくさんの想いや意見を交換することができ、とても有意義な時間となりました。 また、懇親会でも普段お会いできない他単会のメンバーと交流を持つことができ楽しい時間が過ぎました