三重県連交流委員会「魁塾」第12回委員会
三重県連交流委員会「魁塾」第12回委員会が鈴鹿の地で開催されました。委員会の内容としては、令和3年度の魁塾の活動を通して得た知見や所感を、水谷委員長を中心に令和4年度の出向者に引き継ぎました。引き継ぎの最中、「コロナ」「Zoom」等、おなじみのフレーズが出てきていましたが、2年連続で魁塾に出向した私としては、前年度より確実に手ごたえを感じている部分があります。令和3年度の出向者はみな、コロナ禍でも常に前向きであり、チームの中に悲観的な空気が漂う場面が1度も無かったということです。人と人が顔を合わせづらい現代で【個々の熱量】を肌で感じる事が出来る貴重な場所になりつつあるのかなと1年を通して感じました。
委員会後半には、次年度出向者が魁塾に懸ける想いを述べる場面も設けられました。伊勢YEGからも次年度は2名の出向者を輩出しますので、是非とも精力的に活動をしていただければと思います。私は、令和4年度の魁塾には出向しませんが、時間が許す限りオブザーバー参加して引き続き交流を深めたいと思える程の熱量に溢れた1日でした。
最後になりますが、今年度最後の委員会設営を行ってくださいました鈴鹿YEGの皆様、本当にありがとうございました。
(令和3年度三重県連交流委員会「魁塾」出向)
- 熱き想いを話す
樋口次年度三重県連会長(上野YEG) - 水谷委員長の最後の挨拶
(鳥羽YEG) - 大内委員は流石の話の巧さ
(伊勢YEG) - 落ち着いた口調で話す
菊池委員(伊勢YEG)
3月例会 式典 令和3年度伊勢YEG卒業式
Thank you for everything ~さよならの代わりに~
シンフォニアテクノロジー響ホール伊勢4階大会議室で3月例会として卒業式【Thank you for everything ~さよならの代わりに~】を開催することができました。新型コロナウイルス感染症拡大の影響により一時は開催が危ぶまれた中、無事に卒業会員を送り出すことができました。
式典には8名もの卒業会員や沢山のOB会員に参加していただくことができ、メンバー全員が協力し合い、新型コロナウイルス感染症拡大防止策を十分に施した厳粛な雰囲気の卒業式が開催出来ました。卒業会員一人一人からのご挨拶、【お祝いメッセージ動画】100日後に泣く卒業生からの現役会員を代表した100日目東口副会長の送辞、そして卒業会員を代表して強力監事から頂戴した答辞と進行し、それぞれの想いが人と人とを繋げる伊勢YEGらしい温かな卒業式とすることができました。
最後になりましたが、卒業会員の皆様におかれましてはより一層のご活躍とご健康を心よりお祈り申し上げます。
- 卒業会員入場
- 卒業証書授与
- 東口副会長の送辞
- 卒業式の皆様に寄せられた祝花
第102回通常総会
シンフォニアテクノロジー響ホール伊勢にて第102回通常総会が開催されました。
今回の総会は本年度最後ということもあり、愛媛県連松山YEG所属のプロピアニスト兵頭美香さんによる生演奏と共に、間宮会長と福井絵奈委員の合唱による商工会議所青年部の歌「伸びゆく大地」の静聴から始まりました。
本総会では次年度の補填役員を青年部規約第10条に基づき、そして次年度の事業計画(案)及び収支予算(案)を青年部規約第14条に基づき、会員総会で議決します。その為には会員の過半数に出席していただく必要がありましたが、当日は本人出席45名、委任状出席19名により過半数を超え、予定通りに議事を行う事ができました。
東口次年度会長より議案第259号 補填役員を承認する件(案)、議案第260号 令和4年度事業計画書(案)、議案第261号 令和4年度収支予算書(案)についてご説明頂き、会員総意のもとで無事に承認を得ることができました。
そして、間宮会長と長瀬専務理事より、伊勢商工会議所青年部設立35周年記念 会員拡大&会員活性化キャンペーンの結果発表が行われ、優秀新人賞と優秀会員賞の発表、さらにその中から最優秀会員賞受賞者として奥山敬太委員、最優秀新人賞受賞者として山本真衣委員が発表され、お二人からは熱い一言を頂きました。
本年度の事業は、本総会とこの後行われた卒業式で最後となりますが、受賞者の皆さんの熱い活躍と、それを受けた私を含む会員一同の気持ちを次年度へと繋げ、YEGは次年度もPOWER UPして行きます。
- 間宮会長と福井絵奈委員による合唱
(飛沫対策済) - 間宮会長の挨拶
- 東口次年度会長より議案の上程
- 最優秀新人賞受賞者
山本真衣委員より一言 - 最優秀会員賞受賞者
奥山敬太委員より一言 - 中村監事による講評
- 強力監事よる講評
令和3年度三重県商工会議所青年部連合会
第7回役員会・臨時総会(新旧合同)
第7回役員会・臨時総会がハイブリット形式にて開催されました。
令和4年度役員人事、収支予算、年間スケジュールなど審議可決され、これにより令和3年度すべての議案を無事承認でき令和4年度に繋げる事ができました。総会でも全会一致で可決され直前会長として胸を撫で下ろしました。次年度理事の皆様にも参加して頂き、上野YEG樋口次年度会長が東海ブロック大会鈴鹿大会、県連大会上野大会がある三重県連をどのように引っ張っていくのか大変楽しみとなりました。
最後に総会にて県連旗の引継ぎ式が行われ、上野YEGに引き継がれました。コロナ禍で難しい運営の一年でありましたが、伊藤県連会長、しっかり次に繋げて頂き本当にありがとうございました。
(令和3年度三重県商工会議所青年部連合会 直前会長)
- 役員会風景
- 間宮理事
- 挨拶する東口次年度理事
- 県連旗引継ぎ式
令和3年度日本商工会議所青年部 桃太郎の町 岡山企業視察
令和3年度日本商工会議所青年部(以下、日本YEG)の企業視察事業、『桃太郎の町 岡山企業視察』が現地とWEB参加型のハイブリッド設営にて開催されました。私の気持ちは岡山にいましたが、身体はオンラインでの参加となりました。
視察先企業は株式会社ビザビ、講師には同社の吉田大助社長にご講演いただきました。吉田社長は歴代日本YEG会長でもあり、講演の内容にはYEGメンバーとのつながりで事業が拡大していく可能性や、YEGを上手に使う秘訣が散りばめられていました。
この二年間日本YEGへ出向させていただき、様々な経験をさせてもらう事が出来ました。伊勢YEGにとっても有益となるものを持ち帰りましたので、それをしっかり今後の単会活動にみんなで繋げていきたいと強く感じました。
(日本YEGビジネス交流委員会副委員長)
- R3年度日本YEG吉川会長挨拶
(沼津YEG) - 株式会社ビザビ 吉田社長の講演風景
(岡山YEG OB) - 吉田社長と日本YEG執行部代表の
パネルディスカッション - 石川副委員長の閉会宣言(沼津YEG)
令和3年度日本商工会議所青年部 第41回全国大会『SETOの都 香川たかまつ大会』
令和3年度日本商工会議所青年部(以下、日本YEG)第41回全国大会『SETOの都 香川たかまつ大会』にオンライン参加しました。
新型コロナウィルス感染症拡大の影響で、令和3年度に引き続き土壇場で完全オンライン開催へ変更となり、木村麻子(高松YEG)大会会長をはじめ主管である香川県商工会議所青年部連合会の皆さまの無念を思うとやるせない気持ちでいっぱいです。
大会自体は、急遽オンラインに変更になったにも関わらず、最初からそれで準備していたかのような完璧な仕上がりで、臨場感があり時間を感じさせない素晴らしい設えでした。
昨年度、そして今年度と全国のYEGが思うように活動できない状況が続いております。しかし、だからこそ培えたオンライン事業の運営スキルや、限られた時間の濃密な対面交流で紡いだ絆など、この2年間は決して失われたわけではなく、間違いなく我々YEGにとってかけがえのない未来へのステップだったのではないでしょうか。
- 大会旗と共にたおやかに入場する
木村麻子大会会長(高松YEG) - 大役お疲れ様でした。R3年度日本YEG
吉川会長(沼津YEG) - 次年度東海ブロック代表理事の大役を担う
我らが三重県連の松林大樹君(鈴鹿YEG) - この笑顔を現地で見たかったです・・・
ONE TEAM委員会 未来へ繋げるオープン委員会
今回のONE TEAM委員会はオープン委員会という形で執り行われました。事業内容の一つは、35周年関連事業を牽引してくれた各部会長やリーダーから今年度の振り返りと、次回40周年以降の未来へ繋げる為の引き継ぎが発表されました。皆さん素晴らしい発表で各々が持つ強い想いが伝わりました。
また、一年間かけて撮影された映像を人気ドキュメンタリー番組「情熱大陸」風に編集した動画等の上映会となりました。演者の皆さんの迫真の演技や、動画内でインタビューを受けている商工会議所青年部会員の熱い思いで笑いや感動が生まれていました。
これらの内容は後日DVDへとまとめる事となります。この想いを作成したDVDをもって未来へ「繋げる!」
- 間宮会長挨拶
- 動画鑑賞中
- 辻󠄀村舞台統括リーダーの発表
- 集合写真
2月オープン例会 リーダーシップを高める関わり方
フルノケミテック様の会議室より、2月例会がオンラインにて開催されました。講師をお招きした対面式にて開催する予定でしたが、新型コロナウイルス感染症拡大により、Zoomを利用した完全オンライン形式でのオープン例会となりました。
8月例会に続き柴田典子様(プラス・パワー代表)を再び講師にお迎えし、リーダーシップを高める伝え方・関わり方についてグループワーク等を活用して学びました。シリーズとなる講義に、前回学んだ『ポジティブコミュニケーション』も更に進化でき、よりポジティブでリーダーシップの発揮できる魅力的なリーダーにステップアップできたのではないでしょうか。
そして、本例会はオープン例会と位置付けられ、沢山の方がオブザーバーとしてご参加下さいました。伊勢YEG活動のPR及び会員拡大へと繋げる一助となれたことに、嬉しく思います。
最後に、このような情勢の中ご参加いただきました講師の柴田様、オブザーバー参加の皆様、伊勢YEGメンバーの皆様、大変ありがとうございました。
- 2月例会看板
- 司会の菊地剛士委員
- 柴田様の講義
- いつものポーズで記念写真
令和3年度三重県商工会議所青年部連合会 第6回役員会
オンラインにて第6回役員会が開催されました。
令和4年度三重県商工会議所青年部連合会スローガン・会長所信・事業計画が審議可決され、これにより 令和4年度の方向性が定まり前に進む準備が整いました。会長予定者でもある上野YEG樋口信吾君による熱い想いが詰まった会長所信は心揺さぶられるものがあり、ぜひ伊勢のメンバーにも読んでもらい共感して頂きたく思いました。令和4年度会長スローガン「Growth Activation~更なる成長を目指して~」の下、私自身も大きく成長できるよう日々研鑽に努めたいと思います。
(令和3年度三重県商工会議所青年部連合会 直前会長)
- 役員会風景
- 令和4年度三重県商工会議所青年部連合会
会長予定者候補者 樋口 信吾君(上野YEG)
1月例会 たのしい新年会 in Zoom
1月例会「たのしい新年会」は新型コロナウイルスの感染状況と拡大防止を考慮し、オンラインでの開催となりましたが、現役会員36名・OB会員12名と多くの方に集まって頂き、新年の挨拶を交わすと共に様々な交流ができました。
オンラインでの開催ということで不安な点もありましたが、小釣副委員長による趣向を凝らしたアトラクションにみなさんで参加していただき大いに盛り上がることとなり、またオンライン独自のチャット機能を有効に使うことにより、対面とは一味違う状況での新鮮な交流を行うことができ、この大変な状況の中でも交流や活動を絶やすことなく、次回例会や次年度に繋がる素晴らしい新年会となりました。
- 委員長挨拶
- 記念撮影①
- 記念撮影②
- 記念写真③
三重県連交流委員会「魁塾」第10回委員会 in 鈴鹿 with Zoom
完全オンライン形式にて、三重県連交流委員会「魁塾」第10回委員会 in 鈴鹿 with Zoomが開催されました。主な内容は、新型コロナウイルス感染症蔓延の影響で中止となった2月5日の三重県連大会鳥羽大会の件、そして魁塾の2月度の交流事業の件についてです。
県連大会については残念ながら中止となってしまいましたが、「結果だけではなく、開催に向けて懸命に準備をしたプロセスこそ重要である。」といった水谷委員長のお言葉が、非常に印象的でありました。次回の交流事業については、本来ならば今回鈴鹿の地で開催されるはずであった新年会を、伊賀の地でリベンジ開催するという旨の上程がありました。今年度の魁塾もわずかとなりましたので、なんとか現地開催が出来る事を願うばかりです。
最後になりますが、ギリギリまで現地開催に向けて設営を行ってくださいました鈴鹿YEGの皆様、本当にありがとうございました。
(令和3年度三重県連交流委員会「魁塾」出向)
- 開会の辞を述べる加藤委員(鈴鹿YEG)
- 開催地会長挨拶代理を務めた
岡田筆頭副会長(鈴鹿YEG) - 水谷委員長(鳥羽YEG)
の想いの溢れた挨拶 - 熱弁を振るう
伊藤三重県連会長(鳥羽YEG)
令和3年度 三重県商工会議所青年部連合会 第5回役員会
オンラインにて三重県商工会議所青年部連合会主催の第5回役員会が開催されました。本来であれば松阪の地にて対面式にて行われる予定でしたが、新型コロナウイルス感染症拡大により、またしてもオンライン開催となってしまいました。
役員会の主な議題といたしましては、令和3年度三重県商工会議所青年部連合会 第10回三重県連大会鳥羽大会事業中止、令和3年度 会員交流委員会「魁塾」研修事業中止について審議し承認されました。本年度、三重県商工会議所青年部連合会は主管地である鳥羽YEGと共に、集客型イベント式の県連大会の開催に向け協議を重ねてまいりました。しかしながら、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により開催が困難となり中止することとなりました。当日は伊勢YEGからも式典、ボランティア、地域PRブース、「魁塾」ブースへの参加を予定しておりました。準備を進めてくださいました担当委員会を含め、参加表明してくださった皆様、誠にありがとうございました。
続いて、令和4年度 三重県商工会議所青年部連合会 スローガン・会長所信・事業計画(案)、令和4年度三重県商工会議所青年部連合会交流委員会「魁塾」委員長の選任 及び委員長所信・事業計画(案)、令和4年度 三重県商工会議所青年部連合会 役員(案)、令和4年度 三重県商工会議所青年部連合会 収支予算(案)、令和4年度 三重県商工会議所青年部連合会 年間スケジュール、令和4年度 三重県商工会議所青年部連合会交流委員会「魁塾」メンバー輩出の案内について協議いたしました。もう間もなく皆様に報告できると思います。
三重県商工会議所青年部連合会もいよいよ次年度に向けて動き出しましたが気を引き締めて職務を全うしたいと思います。
(令和3年度三重県商工会議所青年部連合会 理事)
- 会議参加風景
- 参加者の皆様
- 令和4年度三重県商工会議所青年部連合会
連合会会長予定者候補者
樋口 信吾君(上野YEG)の所信上程 - 令和4年度三重県商工会議所青年部連合会
交流委員会「魁塾」委員長予定者候補者
森川 徹君(上野YEG)の所信上程
趣味の会 新春釣り大会 伊勢YEG VS 鳥羽YEG
昨年から活動をしている趣味の会 伊勢YEG釣り部ですが、今回、鳥羽YEGの釣り部と鳥羽の海で新春釣り大会を開催しました。
当日は天候にも恵まれ釣りのしやすい中で和気あいあいと釣りができました。伊勢YEGは初ジギング(魚形の鉛=疑似餌をしゃくりあげ釣る釣法)の方が多かったのですが、鳥羽YEGの皆さんにジギング釣りに関することを色々と教えてもらいました。その結果もあってか、前半なかなか釣れない日でありましたが、めげずにしゃくり続け、伊勢YEG全員がワラサを釣り上げることができました。釣り上げた時のみんなは最高の笑顔でした。
伊勢YEG一同で勝利に向かい本当に頑張りましたが、さすが海の街である鳥羽YEG!やはり釣りがうまく大会の結果としては伊勢YEGの惨敗でした。伊勢YEG釣り部はさらに精進したいと思います。
また、間宮会長から特別賞(一番小さい魚を釣った方に次は大きい魚を釣るようにと与えられる賞)の差し入れを頂いたので、船上で大いに盛り上がりました。該当者は鳥羽のメンバーになり特別賞は鳥羽の手に渡りましたが、間宮会長の気持ちは鳥羽に受け取って欲しいと考えていましたので、伊勢に持ち帰ることがなく良かったと思いました。
帰りの際、鳥羽YEG釣り部の皆さんも『今日は大変楽しかった。また釣りを一緒にしよう!』と言ってくれました。
これまでのYEGの事業で単会を越えて繋がりができていたので、今回のような楽しい時間を持てたこと、そして本日の釣り大会を通して鳥羽YEGの方とさらに親睦が深められたことが、この日の一番の釣果でした。
(追伸 釣り部は随時仲間を募集しています。釣りに興味がある方はお気軽にお声掛けくださいね。)
(伊勢YEG趣味の会 釣り部会長)
- 初ジギング!真剣にしゃくる端野副委員長
- 初ワラサを釣り、ご満悦な西村副委員長
- とったど~!!ドヤ顔の東口副会長
- 鳥羽YEG釣り部の皆様と夕日を浴びて
三重県連交流委員会「魁塾」第9回委員会in松阪with Zoom
令和3年12月18日(土)松阪「アビィロード」にて三重県連交流委員会「魁塾」第9回委員会が開催されました。
第9回委員会ではZoomを併用したハイブリット形式で委員会が行われ、出席者は現地、Zoom合わせて約30名でした。
委員会では2月5日(土)に開催される予定の三重県連大会鳥羽大会について意見を出し合い、魁塾の主旨通り交流をメインとしつつ、現地もZoomも白熱した委員会であったと思います。
忘年会も兼ねた交流会では松阪の魅力が詰まったクイズ大会が行われました。会場は大いに盛り上がり魁塾らしい笑いの絶えない交流ができました。優勝商品はなんと松阪豚でした!!牛に負けない美味しさらしいですが残念ながら伊勢YEGメンバーは獲得する事ができませんでした。(食べてみたかった...)
(令和3年度三重県連交流員会「魁塾」 出向)
- 開会の辞 星野悠委員(松阪YEG)
- 開催地単会会長挨拶
山川大輔会長(松阪YEG) - 委員長挨拶 水谷友紀委員長
(鳥羽YEG) - 交流会
日本商工会議所青年部 第39回全国会長研修会「山紫水明の地 茨城つちうら会議」
茨城県土浦市各所にて日本商工会議所青年部 第39回全国会長研修会「山紫水明の地 茨城つちうら会議」が開催されました。
新型コロナウイルス感染拡大の影響により、人数制限や各種検査が徹底される中、伊勢商工会議所青年部令和4年度会長予定者である東口俊輔君と共に現地参加いたしました。当日は第95回会員総会よりはじまり開会式、次年度会長予定者所信表明、初日研修と12時から18時30分までほぼ休みなく充実したスケジュールでした。
会員総会の主な議題といたしましては令和4年度 役員の選任(案)について、令和4年度 スローガン・会長所信(案)および運営方針(案) についてであり、無事審議可決されました。その後行われた開会式、次年度会長予定者所信表明では式典運営もしっかりとなされており、次年度会長予定者である西村 昭宏様(福井県連 鯖江YEG)の所信表明は素晴らしい挨拶、内容でした。令和4年度もきっと素敵な事業が開催されることと思います。初日研修では本年度会長、次年度会長と場所が分かれましたが、私の参加した本年度会長初日研修では講演だけでなく会長同士のグループディスカッションもあり、非常に有意義な時間でした。やはりどの単会も会員拡大や会員活性化には頭を悩ませているようでしたが、同グループのとある単会は凄まじい勢いで会員数を伸ばしており、伊勢YEGの参考となるお話を聞いてまいりました。しっかりと次年度に繋げたいと思います。
東口次年度会長予定者、お疲れ様でした。
- つちうら会議到着!!
- 令和3年度日本商工会議所青年部
吉川会長(沼津YEG)会長挨拶 - 令和4年度日本商工会議所青年部
会長予定者 西村 昭宏様(鯖江YEG) - 初日研修風景
伊勢商工会議所青年部設立35周年記念式典
令和3年度、伊勢商工会議所青年部(以下伊勢YEG)はスローガンに「繋げる」を掲げ、先輩諸兄姉や関係各所への感謝の気持ちを忘れずに、伊勢YEG設立35周年関連事業を成功へ導くことにより次代へと繋げる。という間宮会長の想いのもと、その集大成である記念式典を神宮会館の大講堂にて開催致しました。
オープニングとして現役会員とOB会員有志による大迫力の木遣りが披露され、間宮会長の熱い想いのこもった挨拶、30周年から35周年までの活動報告と歴代会長への報謝の花束贈呈、地元地域の小学生約7000名を対象に行なった35周年記念事業の報告を行ない、粛々とした素晴らしい記念式典となりました。
そして何より、4月からの準備期間を含め次代へと繋いでいくんだ!という想いで活動してきた結果、当日は想いが一つとなり、伊勢YEGメンバーが一丸となれた事が嬉しく思いました。今日まで尽力してくださった伊勢YEGの皆様、ありがとうございました!!
最後になりましたが、ご協力いただきました関係各所の皆様、ご臨席いただきました皆様、本当にありがとうございました!私たち伊勢YEGは現在も立派に活動をしております。この先輩諸兄姉から引き継いだ素晴らしい伊勢YEGが40周年、50周年へと繋がるよう、これからも精一杯活動していきますので、引き続きご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。
- 伊勢YEG会長
間宮幸一郎 涙の挨拶 - 伊勢商工会議所会頭
山野稔様の挨拶 - 衆議院議員
鈴木英敬様の挨拶 - 伊勢市長
鈴木健一様の挨拶 - 報謝の花束贈呈
- 記念事業報告
「未来へ!繋げる!!」 - 祝い花ありがとうございました!
- 記念誌も繋げる!
日本商工会議所青年部 第34回東海ブロック大会豊田大会
愛知県豊田市にて日本商工会議所青年部第34回東海ブロック大会『豊田大会』が開催されました。
令和3年度の東海ブロック大会は、大会テーマ「道〜ひとつになり進め!この先の未来のために〜」 と掲げ、SDGsをテーマに開催されました。大会では記念講演として、お笑いタレントの木村祐一氏が登壇。『木村祐一が歩いてきた道 笑いで繋がるパートナーシップ』と題して、今まで培ってきた洞察力やパートナーシップの講演をして頂きました。SDGsに詳しい芸人のたかまつなな氏とのトークセッションでは、SDGsについて中小企業で取り組める内容や、フードロス削減が役にたっているのか、また他の企業や単会と一緒に何かを取り組む時には何が必要になるかなどをセッションし、SDGsだけではなく各単会にも学びとなる内容となりました。
そして、2022年度東海ブロック大会鈴鹿大会の松林大樹会長(東海ブロック連合会会長予定者) より熱い挨拶がありました。令和2年度コロナ禍の苦しい中でともに会長職を過ごし、彼の困難を聞いていた私は心が震えました。同じ三重県連としてもさらに鈴鹿を応援したい気持ちになりました。
今大会テーマでもある『道』を切り開いた素晴らしいブロック大会が無事終了しました。
一緒に行ったメンバーやОBはもとより各YEGの皆さんと交流もでき有意義な時間となりました。
- 会場 豊田スカイホール
- 2022東海ブロック大会鈴鹿大会PR
- ブロック旗伝達 豊田から鈴鹿へ
- 記念講演 木村祐一氏
令和3年度東海ブロック商工会議所青年部連合会
第6回役員会・第3回(通算第61回)会員総会・会長会議
豊田商工会議所にて標記諸会議が開催されました。
令和4年度東海ブロックYEG役員(案)が役員会、総会ともに審議可決され、これにより令和4年度東海ブロックYEGの準備が本格的に動き出す事ができます。令和4年度東海ブロック会長予定者 松林大樹(鈴鹿YEG)君による令和4年度への意気込みも熱く、三重県連に所属する伊勢YEGとして何としても盛り上げていきたい気持ちになりました。総会では久しぶりに38単会の会長が対面で集まり、名刺交換等リアルに交流する事ができ、寺田会長が最後までこだわった対面での交流がこうして実現できた事に、目頭が熱くなりました。
東海ブロック研鑽委員会が設営した会長会議では災害協定の実情と課題について学び、意見を交わす事で大変有意義な時間となりました。伊勢YEGから研鑽委員会に出向しているメンバーの皆様本当にお疲れ様でした。今後のYEG活動に活かしていきたいと思います。
(令和3年度東海ブロック商工会議所青年部連合会 監事)
- 役員会
- 総会
- 単会報告する間宮会長
- 会長会議
10月例会〜皆で繋げる全体事業〜
神宮会館にて伊勢商工会議所青年部10月例会〜皆で繋げる全体事業〜が開催されました。今回の設営はいつも慣れ親しんだ開催場所とは違う事もあり、ONE TEAM委員会メンバーの本番力が問われる所ではありましたが、大きなトラブルもなく進行する事が出来ました。
内容は11月14日に行われる、伊勢商工会議所青年部設立35周年記念式典のリハーサルを通しで行いました。本番さながらの緊張感のあるリハーサルの中で、参加者全員で協力し、意見を出し合いながら取り組んだこの経験は、伊勢YEGメンバーひとりひとりの糧になった事と思います。目前に迫った本番当日や、その先にある40周年、50周年へと繋がる10月例会であったと感じました。
今回の例会を経て課題が浮き彫りになったことが1番の収穫だと思います。本番当日まで残された時間は少ないですが、11月4日に同会場にて再度リハーサルがありますので、しっかりと課題を改善して臨みたいと思います。
- 間宮会長の挨拶
- 各部会の打ち合わせの様子
- 記念事業報告の動画
- 記念事業報告のフィナーレ
三重県連交流委員会「魁塾」令和3年度第7回委員会 in 名張 with Zoom
三重県連交流委員会「魁塾」令和3年度第7回委員会が名張の地で開催されました。
今回の第7回委員会では交流事業として会議の前に赤目四十八滝で滝行を行いました。駐車場から15分ほど山を歩いたところで滝に打たれ、身も心も引き締まったところで湯元赤目山水園様をお借りして会議をさせて頂きました。会議では令和4年2月に行われる三重県連大会について話し合われ、三重県連大会での魁塾の事業として出店するブースの内容が決まりました。会議後には再度交流事業としてバーベキューを行い、他単会との交流を深めました。
今年度は昨年に引き続き、新型コロナウイルスの感染拡大によりできることが限られてしまい、思い描いた事業、交流ができていません。今年度の委員会は今回で7回目になりますが、対面式で開催できたのは今回を合わせてわずか3回です。数少ない対面交流の場で、できる限り交流を深めるために開催地の各単会が工夫を凝らして交流事業を行っています。今回の交流事業では滝行という中々経験のできない内容でしたが、チームで同じ体験をすることで結束力が高まり、忘れられない思い出になったと思います。
- 水谷委員長の滝行
- 開催地単会会長挨拶
(名張YEG 玖村会長) - 会議の様子
- 会議後のバーベキュー
三重県連交流委員会「魁塾」 令和3年度第6回委員会in Zoom
三重県連交流委員会「魁塾」 令和3年度第6回委員会in Zoomがオンライン形式にて開催されました。
今回の第6回委員会は本来であれば伊勢の地に委員会メンバーをお招きして行う予定でしたが、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止策としてZoomにて委員会を開催しました。
議題としては大きく分けて単会交流事業と魁塾県連事業について話し合われました。会議は5~6名ずつのルームに分かれて少人数での意見交換を行い、その後各グループの代表者が発表を行うことで限られた時間の中で活発な意見交換ができたと思います。
新型コロナウイルスの感染拡大によりできることが限られてしまいますが、できる限り多くの方と交流を深めるとともに少しでも地域社会へ貢献していきたいと思います。
- 開催地単会会長挨拶
間宮会長(伊勢YEG) - 代表者の発表
端野委員(伊勢YEG) - 小人数での意見交換
- 全体会議の様子
第101回通常総会
伊勢商工会議所青年部第101回通常総会がWeb Zoom配信にて開催されました。
本総会は、「議案第255号 次期会長を承認する件」「議案第256号 次期副会長、専務理事、監事を承認する件」「議案第257号 次期理事を承認、選出する件」「議案第258号 令和3年度補正予算書(案)の件」の審議が行われました。
Web開催ということで事前に委任状の提出および、議決権行使書と合わせた期日前投票が行われた結果、無事に承認されました。
東口俊輔次年度会長の挨拶では次年度の抱負をお話しいただき、次年度副会長、専務理事、監事、理事の方々にも挨拶をしていただきました。
コロナ禍ではありますが、本年度は伊勢YEG35周年ですので今回の総会のような次年度へ「繋げる」活動をしていきたいと思います。
- 令和3年度 間宮会長
- 令和4年度 東口会長予定者
- 今年度と次年度の会長ツーショット
- 山本真衣新入会員
三重県連交流委員会「魁塾」令和3年度第5回委員会in Zoom
三重県連交流委員会「魁塾」 令和3年度第5回委員会in Zoomが開催されました。
今回は新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響で完全Zoomでの開催となり、直接顔を合わせることこそ叶いませんでしたが、多くのメンバーが参加しました。
冒頭に鳥羽YEG水谷委員長より来年に開催される県連魁塾事業について説明があり、事業内容について少人数のグループに分かれて話し合い、挙がった意見を各グループで発表しました。三重県内の交流を図るための様々な企画内容が提案され、その結果として子どもたちに焦点を当て、飲食と簡単な遊びを取り入れたブースを出店する形に決定しました。ただし、コロナ禍でのイベントとなりますので今後も状況をみて、内容を都度検討していきたいと思います。
(令和3年度三重県連交流員会「魁塾」 出向)
- 開会の辞
長野委員による開会(四日市YEG) - 会議の様子
- 県連魁塾事業についての少人数の
グループトーク - 閉会の辞 松本委員(四日市YEG)
令和3年度日本商工会議所青年部 神々の地伊勢 企業視察
日本商工会議所青年部(以下日本YEG)の企業視察事業、「神々の地伊勢 企業視察 ~学ぶ事はまねる事、進化し続ける会社経営~」が完全オンラインで開催されました。
我々伊勢YEGの先輩である、鈴木成宗社長が代表を務める二軒茶屋餅角屋本店は1575年(天正3年)船着き場の茶店として創業され、時代の流れと共に経営アイデアを模索し1923年(大正12年)味噌醤油醸造業を創業されました。そして現在ではクラフトビールでビール界のオスカーで金賞を受賞するまで進化を高められております。
当事業は、その二軒茶屋餅角屋本店のクラフトビール工場見学(録画配信)や、鈴木成宗社長の講演を通して、進化し続けるための経営センスを学び、真似る事で自企業を再認識し発展の一助とすることを目的とした事業です。
330名を超える登録をいただき、参加いただいたメンバーからは「とても勉強になり自企業にプラスにできる要素が多くあり、参加して良かった」など多くの反響をいただくことができました。当日登録をいただきながらも参加できなかったメンバーの為に「見逃し配信」も設け、細やかな気遣いも散りばめられた事業でした。また、登録者には角屋麦酒が自宅に届き手に取りながら参加していただける設とした事業でもありました。
今年度も疫病の影響により、現地でのリアル開催は叶いませんでしたが、次のチャンスには是非とも伊勢に多くの全国からのメンバーに来ていただいて事業を行いたいと心に強く思った事業でした。
ご協力いただいた鈴木先輩、角屋麦酒スタッフの皆様、また参加いただいたメンバーの皆様ありがとうございました。
(日本YEGビジネス交流委員会副委員長)
- 鈴木成宗社長の素晴らしい講演の一コマ
- ビジネス交流委員会矢野智一委員長挨拶
(高知YEG) - みんなで記念撮影
- みんなで記念撮影2
- 完全オンライン開催で鈴木成宗社長も
事業所からの配信でした
8月例会 チームを加速させる『ポジティブコミュニケーション』
伊勢商工会議所青年部室より、8月例会がオンラインにて開催されました。本来なら講師をお招きした対面式にて8月例会を開催する予定でしたが、新型コロナ感染拡大の状況悪化を受けZoomを利用したオンライン式例会となりました。
特別ゲストとして同日にこの伊勢の地にて事業を開催予定であった令和3年度日本YEG会長吉川正明様からもオンラインにてご挨拶を頂戴し、その後も例会にご参加していただきました。
講師の柴田典子様(プラスパワー代表)による、ポジティブコミュニケーション効果の方法等を、グループワークという形式を用いて体験し、その形式から普段交わらない方々とも交流する良い機会になったと思います。
そして11月には伊勢YEG設立35周年記念関連事業が控えています。コロナ禍でどのような開催形式になるかはわかりませんが、今回ご参加いただきましたYEGメンバーがポジティブ効果を実践し伝播できれば、会長所信である「繋げる」を成し遂げられると実感しました。最後にこのような情勢の中ご参加いただきました伊勢YEGメンバーの皆様、講師の柴田様大変ありがとうございました。
- 8月例会看板
- 吉川会長(日本YEG)のご挨拶
- 講師の柴田典子様
- 最後に恒例の記念写真
7月例会~one for all ひとりひとりの全体事業~
伊勢商工会議所5階大ホールにて7月例会~one for all ひとりひとりの全体事業~が開催されました。前半、後半で2部制とし、前半は各部会長による伊勢商工会議所青年部設立35周年中間報告会で、各部会におけるこれまでの活動と展望を発表していただきました。
私自身今年入会したばかりで部会がどのような活動をしているのか、全くと言って良い程把握しておりませんでしたが、今回の各部会長の発表で他部会の活動内容が明確になり「繋がり」を感じました。
後半はブレインストーミングを用いたグループディスカッションとなり、複数のルールのもと意見交換が行われ、真剣な意見や奇想天外な意見、感動的な意見が数百個飛び出しました。ここで出た意見が間宮会長の掲げた「繋げる」に一つでも繋がれば良いと感じました。
最後になりますが、新型コロナウイルス感染が再び拡大しており油断が出来ない状態が続いております。外から帰った際は手洗いうがい、消毒を徹底し大切な家族やお客様へご迷惑をお掛けしないよう、万全な感染対策で活動に励んでいきたいと思います!
- 中間報告会の様子
- 中津委員長主旨説明
- ブレインストーミング中
- 全体写真
三重県商工会議所青年部連合会 令和3年度 第2回役員会
上野商工会議所にて三重県商工会議所青年部連合会 令和3年度 第2回役員会が開催されました。
当日は伊勢YEGの例会日であったため、併設されていましたZoomにて参加させていただきました。
主な議題といたしましては第33回三重県商工会議所青年部連合会親睦会 承認の件、令和3年度第10回三重県商工会議所青年部連合会三重県連大会鳥羽大会について、令和4年度三重県商工会議所青年部連合会 会長予定者(案)についてで、しっかりと意見を述べさせていただきました。
特に第33回三重県商工会議所青年部連合会親睦会については審議承認となりましたので、多くの伊勢YEGメンバーで参加したいと思います。
(令和3年度 三重県商工会議所青年部連合会 理事)
- 伊藤県連会長挨拶(鳥羽YEG)
- 三重県連大会鳥羽大会 中村実行委員長
(鳥羽YEG) - 役員会風景
- 青年部室より参加しました
三重県連交流委員会「魁塾」第4回委員会 in 桑名 with Zoom
桑名にあるレストランRoccaにて三重県連交流委員会「魁塾」第4回委員会 in 桑名 with Zoomが開催されました。
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響で活動が制限される中、現地参加、Zoom参加、オブザーバー参加の方を合わせると20名以上の方が参加されました。
レストランでの飲食を伴う委員会でしたが会場では受付での体温測定、徹底した手指の消毒と感染拡大防止の取り組みがしっかりと行われており、参加していて安心感を覚えました。県連魁塾事業についての話し合いでは多くの方と顔を合わせてお話でき、交流委員会の名の通り濃密な交流ができた一日でした。
また食事後、六華苑(旧諸戸清六邸)散策を行い、歴史のある洋館や素晴らしい庭園を、参加された皆さんとともに巡り三重に残る歴史ある文化に触れ、大変感銘を受けました。
魁塾では、普段知り合う機会の少ない方々と実際に会ってお話し、共に事業を進めて行きます。そういった他単会の方々と知り合うことは、今まで無かったビジネスチャンスが生まれることになります。また、他単会の人と共に事業を進める経験は、各会員さんにとって必ずプラスの経験になると思いますので、多くの人にオブザーバー参加もしていただきたいなと思いました。
(令和3年度魁塾 出向)
- 開会の辞 近藤清多佳(桑名YEG)
- 開催地単会 後藤恭司会長挨拶
(桑名YEG) - 六華苑(旧諸戸清六邸)散策
- 閉会の辞 近藤大貴(桑名YEG)
三重県連交流委員会「魁塾」令和3年度第3回委員会 in 鳥羽 with Zoom
鳥羽商工会議所にて三重県連交流委員会「魁塾」令和3年度第3回委員会 in 鳥羽 with Zoomが開催されました。今年度初めての対面式委員会として厳しい意見も散見され、対面式ならではの緊張感がありました。 昨今はリモートでの会議も増えましたが、対面・非対面のどちらかに拘るのではなく、柔軟に対応することで双方のメリットを活かすことが大切だと感じました。
委員会では、来月に桑名で行われる交流事業の内容と、令和4年2月に行われる三重県連大会での事業内容の2つのテーマについて議論が交わされました。来月の交流事業については桑名の歴史や文化に触れながら、参加者同士が交流できる内容となっていて、今から参加するのが楽しみです。
三重県連大会での事業内容については【ブースを出店する】という具体的な案も決まり、次回以降も委員会メンバーで意見を出し合いながらどんどん完成に向かっていきます。このように三重県内各地のメンバーと単会の垣根を超えて交流し、一つの事業を作り上げていくことが「魁塾」の醍醐味であり、ここで得た経験や仲間を伊勢YEGの活動に活かしてしていきたいと思います。
委員会後の交流事業では、鳥羽水族館のバックヤードツアーに参加しました。普段、絶対に見ることができない水族館の裏側を見ることができ、とても貴重な経験となりました。ツアーの各所にも様々な工夫がみられ、スムーズに見学することができました。
今回、設営を行ってくださいました鳥羽YEGの皆様、本当にありがとうございました。
(令和3年度魁塾 出向)
- 令和3年度魁塾委員長
水谷委員長(鳥羽YEG)の挨拶 - 令和3年度鳥羽YEG
岡村会長の挨拶 - 堂々と話す端野委員(伊勢YEG)
- 交流事業の様子
伊勢YEG設立35周年記念事業「渋沢栄一翁(しぶさわえいいちおう)が教えるお金の話」
絵本 おかねってなあに?伊勢市贈呈式・玉城町贈呈式
伊勢YEG設立35周年記念事業の一環として日本YEGが制作した絵本「渋沢栄一翁が教えるお金の話」(題名:おかねってなぁに?)を伊勢市並びに玉城町へ寄贈して参りました。この絵本は伊勢市・玉城町を通じて市・町内の各小学校へと配布されます。
昨年度から続く新型コロナウィルスの影響を受け、例年行っていました伊勢っ子サミット等、地元の子供達と直接交流し学びの場を設ける事業が開催出来なくなり、我々一同大変残念に思っておりましたが、今年度は伊勢YEGが今日まで継続して来られた事への感謝の気持ちと、地域との連携をここで絶やすことなく次代へと繋げていく為、本事業を企画致しました。
当日は伊勢市長並びに玉城町長へ直接絵本をお渡しする事ができ、我々伊勢YEGがこの事業に取り組んできた経緯や想いをお伝えし、これからの未来を支えて行く子供達の為に私達青年経済人にとってするべき事は何か、郷土が時代と共に移り変わって行きこれから先まだまだ状況が見えない中、未来へ繋げて行く為にはどう活動をして行くべきなのかを懇談し、大変貴重なお時間を過ごさせて頂きました。
その他にも市内の社会福祉法人様等関係各所へ寄贈させて頂き、より多くの子供達に絵本を読んでもらう機会を作る事ができました。
最後に、お忙しい中お時間を作って頂きました伊勢市長の鈴木健一様、玉城町長の辻村修一様、その他関係各所の皆様方へ心より御礼申し上げます。
ありがとうございました。
(伊勢YEG設立35周年記念事業部会 部会長)
- 伊勢市役所前でポーズ行って来ます!
- 伊勢市長様と贈呈式の様子
少し緊張気味… - そして玉城町へ
伊勢YEG気合い入ってます! - 玉城町長様の貴重なお話を
沢山頂きました - 伊勢市内の放課後児童クラブや
社会福祉法人明照浄済会様にも
贈呈させて頂きました
三重県連交流委員会「魁塾」 令和3年度第2回委員会 in Zoom
三重県連交流委員会「魁塾」 令和3年度第2回委員会 in Zoomがオンライン形式にて開催されました。
水谷委員長の司会により会議は始まり、各単会のリーダー選出や交流事業について、出向者自己紹介などが行われました。魁塾は交流を目的とした委員会であるため、なかなかZoomでは交流が難しいように感じましたが、会議後半では8名~10名ずつのルームに分かれて少人数でのフリートークを行うことで、和やかな雰囲気で会話ができるようになり、活発な意見交換、交流ができました。
次回の委員会では今年度初めての対面式で行う予定です。新型コロナウイルスの感染拡大防止に配慮しながら活動できることを模索し、できる限り多くの方と交流を深めるとともに少しでも地域社会へ貢献していきたいと思います。
(令和3年度魁塾 出向)
- 令和3年度魁塾委員長
水谷委員長挨拶(鳥羽YEG) - 会議の様子
- 令和3年度魁塾 出向
森井 寛喜(伊勢YEG)/自己紹介 - 少人数でのフリートーク
5月総会 第100回通常総会
令和3年度、伊勢商工会議所青年部、記念すべき第100回通常総会が開催されました。
当日は卒業された両監事にもご臨席頂き、厳正な雰囲気の中で議題となる令和2年度事業報告書そして令和2年度決算報告書が、会員の総意を持って可決承認されました。
議案上程に際し、島田会長は一つ一つの事業に対して込められた熱い思いを語られた際には、涙をうっすらと浮かべる一幕もあり、コロナ渦の中必死にもがき続けたご苦労が垣間見える瞬間でした。
円滑な総会運営にご協力いただきました会員の皆さま、そして令和二年度島田会長をはじめとする令和2年度役員の皆さま、本当にありがとうございました。
- 第100回通常総会
- 令和3年間宮会長挨拶
- 令和2年度島田会長挨拶
- 集合写真
令和3年度 三重県商工会議所青年部連合会 第1回役員会並びに第34回通常会員総会
Zoomにて三重県商工会議所青年部連合会主催の第1回役員会並びに第34回通常会員総会が開催されました。
まず、役員会の主な議題といたしましては令和2年度 事業報告書(案)並びに収支決算書(案)承認の件、令和3年度 補正予算(案)承認の件、第33回三重県商工会議所青年部連合会親睦会について慎重に協議審議して参りました。特に令和2年度 事業報告書(案)並びに収支決算書(案)承認の件につきましては、前年度三重県連会長として伊勢より出向して頂きました、鈴木直前県連会長より上程し満場一致にて承認されました。伊勢YEGの皆様が一年間しっかりと活動してくださった賜物であると感謝申し上げます。
続いて、第34回通常会員総会の主な議題といたしましては令和2年度 事業報告書(案)並びに収支決算書(案)承認の件、令和3年度 収支補正予算(案)承認の件でこちらについても共に満場一致にて承認されました。
これで、前年度より鈴木直前県連会長と共に仰せつかいました大役も一区切りとなり、安堵の溜息が漏れました。
本年度は伊勢YEGの会長として三重県連の方でもしっかりと役割を全うして参りますので、皆様もご協力をよろしくお願いいたします。
(令和3年度三重県商工会議所青年部連合会 理事)
- 鈴木直前県連会長の上程風景
令和3年度 青木仁志氏のオンライン講演会 FOR ALL YEG~成長への貢献、地域と共に、ワクワクする未来を~
令和3年度日本商工会議所青年部(以下、日本YEG)研修委員会事業『令和3年度 青木仁志氏のオンライン講演会 FOR ALL YEG~成長への貢献、地域と共に、ワクワクする未来を~』をオンラインで受講しました。
当日は約1800名のYEG会員が登録され、吉川会長が掲げる日本YEGが全国の連合会組織として、単会の成長にどれだけ貢献できるか、どれだけ明るい未来を創り上げられるかという使命に準じた大変得るものが大きい講演会でした。
依然終息の兆しが見えないコロナ禍ですが、最初からそれを見越し、その中で会員にとって有意義な事業を企画運営していただいた日本YEG研修委員会の皆さま、誠にありがとうございました。ワクワクが止まりません。
- R3年度日本YEG吉川会長挨拶
- R3年度日本YEG研修委員会
齋藤委員長主旨説明 - 講演会チラシ
令和3年度 東海ブロック商工会議所青年部連合会 第4回役員会・第1回(通算第59回)会員総会・会長会議
オンラインにて標記諸会議が開催されました。
令和2年度東海ブロックYEG事業報告(案)・収支決算(案)が役員会、総会ともに審議可決され、これにより令和2年度東海ブロックの事業をすべて無事終える事ができました。私も前年度東海ブロック副会長として安堵の胸をなでおろしました。しかし役員会では前年度監事が本議題審議中私用で離席していたため水を差す事態となり、今年度監事を務める私としては襟を正す貴重な一幕もありました。
各単会活動報告ではコロナ禍の中でも歩みを止めず、前に進んで行こうと熱い想いを持った単会会長様が多く、私もコロナ禍の中でも下を向かず明るい未来を信じて頑張ろうと心に刻みました。
会長会議では東海ブロックから日本YEGへ出向しているメンバーの紹介や日本YEGの委員会紹介があり日本YEGがどのような活動しているのか詳しく知る事ができ、私もいつか日本YEGに出向してみたいと思いました。
(令和3年度東海ブロック商工会議所青年部連合会 監事)
- オンライン会議
- 各単会活動報告
- 日本YEGビジネス交流委員会
川西 洋介 副委員長 - 東海ブロックYEG東海研鑽委員会
強力 雄 委員
4月例会~ここから始まるONE TEAM~
スポーツの杜伊勢三重県県営体育館別館にて4月例会~ここから始まるONE TEAM~が開催されました。
本例会は伊勢YEGが設立35周年を迎えるにあたってそれに伴い行われる35周年関連事業を成功させ、次代へ繋げる。という目標を達成する為、また伊勢YEGメンバー全員が想いをひとつにするために決起集会が行われました。間宮会長、中村監事(30周年実行委員長)、中村実行委員長、各部会長にご挨拶を頂き、宣誓を行いました。
また委員会メンバーの親睦を深めること団結力を高めることを目的としたレクリエーション(変則バトミントン)を行い各委員会での絆が深まりとても楽しい時間が過ごせたと思います。
- 間宮会長挨拶
- 宣誓
- レクリエーション(変則バトミントン)
- 集合写真
三重県連交流委員会「魁塾」 令和3年度第1回委員会 in Zoom
三重県連交流委員会「魁塾」 令和3年度第1回委員会 in Zoomが開催されました。
始めに今年度の三重県商工会議所青年部連合会スローガン「Change to survive」を掲げ、令和3年度魁塾交流委員会委員長(鳥羽YEG)の水谷友紀委員長に今年度の魁塾に対する熱い想いを語って頂き、委員会が始まりました。
内容は新年度1回目と言う事で出向者の自己紹介から始まり、魁塾の運営方法、各単会リーダーの選出、今後の活動などについて話し合いました。
初顔合わせ、Zoomでの開催と言う事もあり皆さん初めは少し緊張した様子でしたが、各自自己紹介が終わり会議が進むにつれ意見も活発に出るようになり、結果良いスタートが切れた委員会となりました。
これから1年間、魁塾を通して多くの方々と楽しんで交流をし伊勢YEGにとって有意義な出向となる様に活動して参りたいと思います。
(令和3年度魁塾 出向)
- 令和3年度魁塾委員長
(鳥羽YEG)水谷委員長挨拶 - 出向者自己紹介
- 令和3年度魁塾 出向
(伊勢YEG)端野 隆史/自己紹介 - 沢山の出向者が参加しました
日本商工会議所青年部 全国会長会議
Zoomにて日本商工会議所青年部主催の全国会長会議が開催されました。
当日はまず、オリエンテーションとしてHow to use the manual FOR ALL YEG “これがあれば困らない!単会会長が使いたくなる7つ道具のご紹介”例会で使えるデータ集として、役職及び会議の規範・基準ガイド・YEGマニュアル・政策提言に向けて・ビジョン策定に向けて・YEG姉妹協定フォーマット・コロナ対策ガイドライン・各種マニュアル・動画などが発表されました。それぞれ非常に趣向が凝らされた意義のあるデータ集で伊勢YEGの活動にも取り入れていきたいものばかりでした。
その後、「全国会長会議 わくわくディスカッション!」では5名程度のグループに分かれ、各単会が抱えている悩みをそれぞれ1テーマ発表し、それについて熱く意見交換を行ってきました。私は白山YEG 蓮池会長、古河YEG 志村会長、佐世保YEG 浜口会長、鳥取YEG 荒田会長と同じグループで主にYEGの知名度向上、会員拡大、会員活性化、各単会の主な事業について話し合いました。各単会よく似た悩みを抱えていましたが、問題解決に向けてのアプローチはまさに十人十色で大変参考になりました。
今回はコロナウイルス感染症拡大防止の観点から非対面式のオンライン開催に変更になり、全国の会長方とお会いすることは出来ませんでしたが、茨城県 土浦市で開催される全国会長研修会では、是非皆様とお会いできる機会に恵まれますことを楽しみにしています。
- オリエンテーション
- オリエンテーション
- 第39回全国会長研修会
「山紫水明の地 茨城つちうら大会」の案内 - わくわくディスカッション!
令和3年度東海ブロック商工会議所青年部連合会第3回役員会
岐阜県恵那商工会議所にて第3回役員会が開催されました。
ハイブリッド形式でありましたが多数の役員の皆様が現地で参加する事ができました。3回目にして初めてお会いする方もいて、現地開催の醍醐味である交流をたくさんのメンバーと図る事ができました。議題では第34回東海ブロック大会豊田大会の開催要綱が協議され4月ではありますが着々と準備が進められておりました。伊勢YEGの35周年も同じ11月に開催されます。我々もしっかりと準備を進めていけないと改めて感じました。出向させて頂くと本当に勉強になることばかりです。貪欲に吸収し単会に持ち帰ろうと思います。
(令和3年度東海ブロック商工会議所青年部連合会 監事)
- 恵那商工会議所
- ハイブリッド開催
- こだわった名札立て
- 役員会風景
三重県連交流委員会「魁塾」第9回委員会(新旧合同)in 鳥羽 with Zoom
鳥羽商工会議所にて三重県連交流委員会「魁塾」第9回委員会(新旧合同)in 鳥羽 with Zoomが開催されました。
新旧合同開催という事で普段とは少し違う空気感もあり、ほどよい緊張感に包まれていた委員会であったように思います。出向者がそれぞれの思いの丈を述べる機会も設けられていましたが、私自身にとってはとても勉強になりました。というのも、令和2年度は交流する機会が少なく、各々が創意と工夫を凝らしてはいるものの、どこか手探りの状態で日々が過ぎて行ったように思います。そんな中で、何人もの出向者が引き継ぎ事項であったり魁塾での活動を通して得た事など所感を述べておられました。様々な人の物事に対する捉え方や考え方を拝聴出来て、すごく面白かったです。
詳しくは割愛しますが、まずは私だけでも「~がしたかった」/「~が出来なかった」と考えるのではなく、とにかく前向きに活動していこうと思いました。幸い私自身は次年度も魁塾に出向しますので、この経験を活かし頑張って行きたいと思います。
(令和2年度魁塾交流委員会 出向)
- 中村委員長の挨拶
- いつでも流暢にお話されます
- Zoom参加の様子
- 次年度出向者からひとこと