三月八日総勢十八名で大阪研修に行ってまいりました。道中のバスでは「てんびんの詩」のDVD。苦労なく育った子が「鍋蓋」を売りに行かされ苦労して一人前になっていくまでの物語で、この後の松下電器歴史館での幸之助氏の哲学に通じるものでした。
歴史館では幸之助氏の生い立ちからの資料や懐かしい家電の展示を織り交ぜながら、彼の数々の録音コメントを拝聴。大企業でもお客様との接点や商売の本質は我々中小企業と変わらないとおっしゃっていました
その後「鶴見はなぽ〜とブロッサム」で昼食をとり、お待ちかねのアサヒビール工場に到着! |