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3月事業紹介 |
■3月例会 |
3月22日(木)伊勢国際ホテルにて、第71回通常総会と3月例会「卒業会員を送る会」が開催されました。総会では平成24年度事業計画書(案)と収支予算書(案)が承認され、「YEG精神で未来を育もう!」のスローガンの下、平成24年度の山口体制が出発することになりました。
3月例会では山下会長含め5名の卒業会員をお迎えして、「卒業会員を送る会」が盛大に開催されました。卒業会員入場の際は、卒業記念品ののぼりを持っての入場。卒業会員からのメッセージでは伊勢YEGへの思いを熱く語っていただきました。会の最後には第6回伊勢っ子ものしり王選手権、伊勢YEG設立25周年記念事業で司会をしていただいた大西敬子さんがサプライズゲストで登場し、大いに盛り上がり、笑いあり、涙ありの卒業会員を送る会となりました。卒業は終わりではなく、これからも続くご縁の節目です。今後も伊勢YEGのOBとして現役会員を影で支えてくださればと思います |
総務委員会委員長 橋本宏彦 |
23年度卒業生
浅沼 小百合 (株)栄ハウジング
木下 泰成 キサラギ不動産
野村 純司 (有)イスズ洋行
萩野 孝信 (株)堀崎組
山下 貴弘 (株)RE楽X
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■東海ブロック商工会議所連合会 新旧合同役員会
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去る3月8日、名古屋市のLAGUNASUITE ホテルで平成23年度、24年度の東海ブロック役員会が合同で行われました。
23年度会議では、各務原大会報告、ビジネス活性化委員会報告、広報委員会報告とそれらに関係する収支決算を含め承認され、続いて、23年度ブロック事業報告、収支決算についても承認されました。
24年度では役員で、当会の加藤副会長が24年度東海ブロックの顧問になることが承認されました。
今回の役員会は、新旧合同の名のとおり23年度から24年度へ事実上のバトンタッチで、役員会終了後の懇親会では、横山23年度ブロック会長が23年度役員の皆さん一人一人に、この一年間の思い出と感謝の言葉を述べられておられたのが印象的でした。東海ブロックは、全国9ブロックの中でもとりわけ結束が固くパワフルなブロックだと聞いていましたが、横山ブロック会長の懇親会での話しを伺うと「なるほど、ブロックの仲の良さは抜群だなぁ」と納得するほど、親愛に満ちた言葉ばかりでした。
24年度は私も理事に席を置かせていただきますので、東海の中で伊勢をアピールしつつ、山田慎二24年度ブロック会長の力になれるよう頑張ろうと思いました。
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副会長 山口博司 |
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■日本YEG活動報告
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三重県出向理事、東海ブロック代表理事、そして中地区担当副会長と3年度、足掛け4年に渡った私の日本YEGへの出向もついに最後の時を迎えました。長きに渡り支えて頂いた伊勢YEGの皆様に深く御礼を申し上げます。
15日、正午過ぎから石巻で被災地支援を行っているプロジェクト結(ゆい)の長尾理事長と昼食をとりながら打ち合わせを行い、その後、日商親会の総会に参加し続く懇親会を中座して日本YEG今年度最後の役員会等諸会議に出席する為に長野県須坂市に向かいました。二泊三日で多くの会議を無事にこなしましたが、特筆すべきは今年度日本YEGの「検証」というテーマに基づいて、過去29年間の日本YEGの活動をつぶさに検証し、のべ300頁にものぼる報告書にしたため次年度へ引き継ぐことができたことです。これを持って今年度日本YEGの全ての公式行事を終了しました。伊勢YEGの皆様に改めて深く御礼申し上げます。有り難うございました。 |
直前会長 鈴木成宗 |
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■ベトナム若手政治関係者との懇談会
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去る3月11日(日)、伊勢商工会議所4階中ホールにてベトナム若手政治関係者との懇談会が行われました。山下会長、ベトナム訪日団団長の挨拶から始まり、お互いの自己紹介の後、訪日団から青年部への質問時間となりました。伊勢市には工業団地はどの位あるのか、またどのような産業に力を入れているのかといった地域の話題や、青年部の入会条件、青年部の設立の経緯といった組織論、そして環境対応の話や青年部活動の話、はたまたメンバーの企業への個別的な質問など、質問の内容は多岐に渡りました。それらを聞いて彼らが自国の繁栄のために非常に前向きに取り組んでいる姿勢が見て取れました。将来国を背負って立つ人たちと話しができたことは我々青年部にとっても財産になったのではないでしょうか。
続いて我々からの質問の時間となり、国の方向性、企業誘致策、そして教育について質問をしました。とても教育に力を入れていることが分かり、また我が国をはじめ近隣国との協調にも関心が高いと感じました。これを機会にメンバーとビジネスでも繋がることができれば今回の交流はより意味が深くなるのではないでしょうか。
その後に行われた食事会では、言葉と国境を超えた楽しい交流ができ、とても和やかな雰囲気の中、ベトナムでの再会を約束してお開きとなりました。機会があれば彼の国に訪問したいと思います。
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専務理事 河西 誠二郎 |
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