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9月事業紹介
■第25回東海ブロック大会春日井大会

9月22日に愛知県春日井市にて、第25回東海ブロック大会春日井大会が開催されました。当日は「未知なる扉〜夢現大、今こそ改革の時〜」というテーマのもと記念式典・記念講演・分科会・OBサロン・大懇親会が企画され、春日井YEGの方々が必死になって運営されていました。
記念式典では東海ブロック大会の次回開催地が伊勢であることが発表され、中西大会会長、中北実行委員長の指揮のもと当日参加した伊勢YEGの現役会員、OB会員によるPRにて精一杯アピールしてきました。さらに、次年度東海ブロック会長予定者には伊勢から加藤副会長が、専務理事には野村君がそれぞれ就くことが発表され会場からは大きな声援が送られていました。
次年度東海ブロック会長予定者である加藤副会長による伊勢大会への意気込み、YEGに対する想いの演説は非常に素晴らしく、心に響きました。また、大懇親会でも伊勢大会のPRを行い、他単会の方々と交流を深めてまいりました。
いよいよ次年度に東海ブロック大会伊勢大会が開催されます。皆様、頑張っていきましょう。最後になりましたが、当日ご参加くださいました伊勢YEGの皆様、OB会員の木本様、田中様、西井様、辻本様、木下様、浅沼様ありがとうございました。

おいない委員会 岡田幸久

■第6回三重県商工会議所青年部連合会
交流委員会魁塾 活動報告

平成24年9月15日(土)、第6回三重県商工会議所青年部連合会交流委員会魁塾が伊勢にて開催されました。
主な議題は交流事業の「三重県連大運動会」の運営についてで、各運営チームの報告内容も最終段階に近付いており、鈴鹿スポーツガーデンにて事前シミュレーションを月末に行ったりなど、忙しい中にも楽しさと緊張があります。また単会別交流会という事で、当伊勢YEGの事業である伊勢っ子ものしり王選手権に魁塾の交流事業のひとつとして、事業視察に来ていただく内容も報告させていただきました。
二冨士での懇親会には伊勢からもたくさんのオブザーバーに参加していただき、魁塾の懇親会にしては珍しい和やかな雰囲気でした。お忙しい中ご参加いただいた伊勢YEGの皆さん、ありがとうございました。
東ブロ伊勢準備委員会 田中真理子
(三重県商工会議所青年部連合会
交流委員会魁塾 副委員長)

■平成24年度第2回(通算第32回)
東海ブロック商工会議所青年部連合会
会員総会・会長会議

去る9月21日、愛知県は春日井の地で第2回(通算第32回)東海ブロック商工会議所青年部連合会会員総会・会長会議が開催されました。
10時半から開催された会員総会は、東海ブロック内青年部37単会中28単会が出席。春日井市の伊藤太市長と松尾会頭を来賓に迎え、平成25年度の役員、並びに日本YEGへの役員出向者が承認されました。以前にもお伝え致しましたとおり、平成25年度は伊勢YEGの加藤貴士君がブロック長として任命され、今回の総会では、その加藤体制が全会一致を持って承認されました。
また、24年度の事項としましては、山田慎二24年度ブロック長の念願であった、三重県熊野市での新旧会長会議の事業計画と予算案が報告されました。 会員総会での恒例の単会事業紹介では、出席者28単会の各事業紹介が行われ、私も伊勢YEGの継続事業『伊勢っ子ものしり王選手権』と、次年度の『式年遷宮』並びに『第26回東海ブロック大会伊勢大会』をPRして参りました。
会長会議は午後からでした。春には5時間行われた会長会議でしたが、今回は3時間半に短縮。尾山謙二郎日本YEG会長の挨拶のあと、前回同様『主権』と『安全保障』について、ブレーンストーミングによるグループごとの意見交換会議となりました。前回の春の会議で一度テーマに取り上げられていることもあり、私のテーブルでも実にたくさんの付箋が模造紙に貼られ、様々な意見が飛び交いました。そして、日本の教科書を見たときに近代史の説明が実に希薄であること。そしてそれは、特に明治以降の出来事に関して、日本では未だに歴史として処理されておらず様々な事柄が現在に至ってなお決着が付いていないということを意味するのだ。ということにまとまりました。
『主権』、『安全保障』というテーマは、いざ問われてもなかなかピンと来ないテーマですが、日本国と捉えた時に、今現在我々が営んでいる生活の根底にあるものですので、みなさんも一度考えてみられてはいかがでしょうか。
会長 山口博司

■日本YEG活動報告

9月は全国各地で毎週末に行われるブロック大会に全て参加してきました。
1日は姉妹YEGである帯広YEG主管の北海道ブロック帯広大会。7〜8日は北陸信越ブロック茅野大会(長野県)、14〜15日は東北ブロック横手大会(秋田県)、21〜22日は地元ブロックの東海ブロック春日井大会、28〜29日は九州ブロックおおむらSTAGE(長崎県)。
企画委員会はそれぞれの式典の担当ということで、前日が約5時間、当日は早朝より1〜2時間のリハーサルを行います。粛々と進行される式典ですが裏方として結構な苦労があることを知りました。各地の前泊者懇親会や大懇親会もそれぞれの特色を出した良い懇親会でした。
副会長 加藤貴士(日本YEG企画委員会専門委員)

■第4回三重県連大会亀山大会
去る、9月1日(土)に亀山市文化会館において第4回三重県連大会亀山大会が開催されました。
当日は経営者育成事業としてビジネス交流会・二つの分科会が設けられ、記念講演では森永卓郎氏に「中小企業の今後と日本経済」をテーマとしてお話ししていただきました。独特の観点から語られる森永氏の持論に、会場からは大きな頷きと笑いが起こり、素晴らしい講演会でした。また、記念式典につきましても県内外から多くの出席者がみえる中、しっかりと運営されていました。私としましては三重県商工会議所連合会会長 竹林様がおっしゃっていた『鉛筆人間になれ』という言葉に非常に感銘を受けました。鉛筆人間とは、周りに気(木)をつかい、真ん中に一本の芯が通っている方のことだそうです。さらに、懇親会では主管地の亀山YEG様に数々の企画を用意していただき、交流の輪をより一層深めることが出来ました。
最後に、ご参加くださいました伊勢YEGの皆様、ありがとうございました。
おいない委員会委員長 間宮幸一郎

■豊橋YEG炎の祭典
平成24年9月8日(土)は豊橋YEG主催の大イベント炎の祭典に参加し、交流を深めて参りました。炎の祭典とは日本を代表する伝統の手筒花火で、豪快かつ華麗な花火に圧倒されました。花火だけでなくグルメフェスタやSKE48のライブ、また夜には交流会を設けていただき、豊橋YEGだけでなく東海エリア近隣から集まったYEGメンバーとも交流を深めることができ、有意義な時間を過ごすことができました。
中村典司会長をはじめとする豊橋YEGの方々に最後まで手厚くもてなしていただき、今後も皆様とのご縁を大切にしたいと感じた一日でした。参加されました伊勢YEG、OBの皆様ありがとうございました。
ウルトラ総務委員会 加島梨奈

■第25回北海道ブロック大会帯広大会
去る9月1日から2日にかけて加藤副会長、山下直前会長と共に第25回北海道ブロック大会帯広大会に参加して参りました。我々伊勢YEGと今回の主管地である帯広YEGさんとは平成11年に姉妹YEG提携を締結しており、今年2月に行われた伊勢YEG設立25周年事業にも成田直前会長はじめ3名の方にお越し頂きました。また、帯広YEGさんは平成16年に全国大会も開催したことがある非常に熱い単会でもあります。
初日は飛行機及び汽車の遅れもあり大懇親会の終了直前に会場に到着しましたが、帯広YEGの皆さんのおもてなしのおかげで大懇親会後の帯広ナイトや屋台村など北海道の夜を十二分に堪能することができ、何故先輩たちが姉妹提携をしたのかが分かったような気がしました。そして、二日目は記念式典に参加しました。登録者数722名と我らが東海ブロックに比べると規模は小さかったですが、熱いYEG魂はここでも変わりなかったです。この後、記念講演・卒業式と続きますが、帰りの時間の都合によりここで帰らなければならないのが非常に残念でした。
後日案内して頂いた方に送ったメールの返信には、来年の東海ブロック大会伊勢大会に何人か参加して下さるとの旨が書いてありました。遠くから来て下さる仲間のためにもブロック大会を頑張りたいと思いました。
副会長 河西誠二郎



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