平成29年度伊勢YEGスローガン
to me,to you
~あなたへ、わたしへ~
会長所信
伊勢商工会議所青年部 第23代会長就任にあたり、長期にわたり青年部の歴史と伝統を築いて頂くため、ご尽力頂きました諸先輩方に感謝すると共に、このような素晴らしい機会を頂きました会員の皆様に心より御礼申し上げます。
近年、先人たちの壮大な努力による経済成長の恩恵により、豊かで住みよい地域が構築されました。その一方で、急激な経済成長と共に、人間相互関係が軽薄になるなど、コミュニティ力が低下しつつあるように感じます。
だからこそ、日々急激に進化する時代の流れと、その時代に迅速な対応をすべき術を身につけ、私たち自企業の発展に伴う経営力を強化していかなければなりません。
この伊勢商工会議所青年部で、必然的に出会えた素晴らしい仲間同士が、相互関係の中で支え合うことが大切であり、やるべき事、やらざるべき事の判断をし、組織としての効率化を推進すると共に、会員同士の一体感をさらに高めていきます。
我々会員は、これからの厳しい時代、どんな荒波が押し寄せてこようとも、それを乗り越える力を養っていくために、経済人としての自己実現を図っていかなければなりません。そこで、この伊勢商工会議所青年部を通じて、それぞれの委員会が垣根を越えたつながりを構築し、まずは自らが大切な仲間達と良い経験をし、その経験を後世に伝え、共に楽しみながら成長し、歩んで行けるような活動の場として行きましょう。
委員会活動
☆New@総務委員会(総務系)
【委員長所信】
急激な経済成長と共に、コミュニティ力が低下しつつある今日、物の豊かさよりも心の豊かさが重視される時代であると考えます。その為、豊かな人間相互関係を構築して行く事が求められています。
本委員会では当たり前の事を当たり前のようにやるだけではなく、過去に培われてきた総務委員会のノウハウを活かすと共に業務の最適化を図ります。また、基本的な役割として、他の委員会と密接な連携をとる事も多い総務委員会は青年部を一つにまとめ進めて行く事が必要であると考えます。その為、まずは委員会メンバーの絆を深めアットホームな参加しやすい委員会作りをし、それを会全体に広げて行きます。
これらの活動を通し、楽しみながら豊かな人間相互関係を築き、社会の変化に対応できる強固な繋がりを持った経済団体を目指すと共に、各会員の事業所の発展に繋げます。
【活動内容】
・基本的な総務運営
・総会・例会の企画運営
・エンジェルタッチ管理運営・ウェブサイト管理運営(お伊勢産)
・親会広報委員会出向
・伊勢っ子関連事業の運営
・東海ブロック大会(津)・全国大会(岐阜)・その他の各種事業への参加
・親会事業への参加
・会員拡大のとりまとめ
New@総務委員会メンバー | ||
---|---|---|
担当副会長 | 田中 真理子 | |
委員長 | 長瀬 正也 | |
副委員長 | 平石 光彦 | |
副委員長 | 桜井 彰年 | |
副委員長 | 植谷 洋介 | |
幹事 | 北山 信吾 | |
幹事 | 福本 泰子 | |
委員 | ||
上村 武敏 | 浦田 奈々 | |
岡田 憲人 | 小野内 亮晴 | |
折戸 真里 | 坂田 道弘 | |
下井 貞 | 徳田 聖之 | |
中井 保生 | 中川 元夫 | |
中山 聡 | 西川 徹 | |
西村 昭彦 | 橋本 宏彦 | |
平賀 康正 | 森北 元比古 | |
山本 祥司 |
☆交流ビジネスチャンス委員会(交流系)
【委員長所信】
商工会議所青年部メンバー間の交流をビジネスチャンスにまで高められるようなコミュニケーションの場を創造する。
【活動内容】
・交流系例会の企画運営
・新年会の企画運営
・伊勢っ子関連事業の運営
・東海ブロック大会・全国大会・その他の参加促進
・親会事業への参加
・会員拡大
交流ビジネスチャンス委員会メンバ- | ||
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担当副会長 | 中村 良 | |
委員長 | 下岡 龍一 | |
副委員長 | 藤井 伸也 | |
副委員長 | 村田 浩晃 | |
幹事 | 板谷 庸平 | |
幹事 | 和田 吉史 | |
委員 | ||
浦田 智啓 | 江崎 将人 | |
岡田 新太朗 | 岡山 裕成 | |
小川 樹利 | 片岡 響 | |
佐藤 光一郎 | 取嶋 零 | |
中西 一輝 | 中村 幸太郎 | |
野崎 隆太 | 野村 茶介 | |
濱口 智 | 松本 信吾 | |
松本 隼人 | 御村 真紀子 | |
山田 純也 |
☆Everyone 委員会(ビジネス系)
【委員長所信】
「あなたは、お隣さんに醤油を借りに行けますか?」昨今、近所付き合いが希薄の中、日常生活において人の顔を見ずに買い物もでき、生活も出来る便利な時代になっていますが、便利さと引き換えに温かみが伝わりづらいと感じます。また、私達は商工の元に集まっているのだから、青年部活動を通して少しでも何らかの利を得ないといけないと考えます。
そこで、本年度、当委員会では「All for one & One for all~一人はみんなの為に みんなは一人の為に・・・~」をスローガンに会員相互が思いやりの心を持ち接する事で団結力が高まります。そして商売の原点に戻り、現代にも通用する血の通ったビジネススタイルを学び、気付き、体験出来る委員会運営を目指します。
これらの委員会活動を通じ得た事を自社経営に取り入れる事により、経営者の悩み事上位に入っている従業員や取引先相手等、人との関わり方が大きく変わり、結果、各自のモチベーションが上がり、各々の事業所の業績も上がり、これからの厳しい時代をみんなで乗り越えて行けると私は考えます。
【活動内容】
・組織内のビジネスに関する例会の企画運営
・伊勢っ子関連事業の運営
・東海ブロック大会(津)・全国大会(岐阜)・その他各種事業への参加
・親会事業への参加
・会員拡大
Everyone 委員会メンバ- | ||
---|---|---|
担当副会長 | 間宮 幸一郎 | |
委員長 | 掛橋 優子 | |
副委員長 | 木下 直也 | |
副委員長 | 平賀 隆生 | |
副委員長 | 鈴木 崇之 | |
幹事 | 近藤 隆男 | |
幹事 | 畑上 拓也 | |
委員 | ||
大西 孝幸 | 金守 智哉 | |
川端 裕昌 | 坂本 將豪 | |
佐々 裕輔 | 佐々木 稔 | |
柴田 亜紀 | 島 崇明 | |
寺田 嘉子 | 西村 幸也 | |
野田 基紀 | 東口 俊輔 | |
廣尾 峻 | 森井 寛喜 | |
山際 太樹 |
☆未来創造委員会(会員系)
【委員長所信】
伊勢YEG設立30周年の前年度、伊勢っ子ものしり王選手権に伊勢っ屋台村を加え、伊勢っ子サミットとして次の10年のスタートを切りました。第一回ものしり王選手権に当時8歳で参加した子供が、今年度20歳になります。
未来とはその時を生きる人々そのものです。子供を育むことは未来を創ることと同意と私は考えます。他者との関係性が希薄になりつつある昨今、先人から受け継がれた子供を育む事業を、縁に恵まれ集った伊勢YEG会員が、職業、世代、性別、全ての垣根を超えて本当の仲間となれる場とし、次代の担い手である子供達に、人と人とが繋がることの難しさ、楽しさ、そして大切さを自らの行動をもって示します。
志を一つにした仲間と共に、地域愛、感謝の心、勤労の喜びを次代に伝え、自分自身が、生まれ育った伊勢が、そして誇れる日本が、夢と光に満ち溢れるものとなるよう、我々が自身の手で商工発展の未来を創る、その思いが共有できる一助となるよう尽力する所存です。
【活動内容】
・伊勢っ子関連事業の企画運営
・忘年会の企画運営
・東海ブロック大会(津)・全国大会(岐阜)・その他の各種事業への参加
・親会事業への参加
・会員拡大
未来創造委員会メンバ- | ||
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担当副会長 | 川西 洋介 | |
委員長 | 強力 雄 | |
副委員長 | 勝田 新之介 | |
副委員長 | 中村 仁 | |
幹事 | 辻村 武也 | |
幹事 | 中屋 隆 | |
委員 | ||
小倉 寛由 | 小﨑 勇弥 | |
小西 麻貴 | 小松 巧史 | |
島田 かよ | 嶋田 拓磨 | |
髙橋 正幸 | 玉木 美舞 | |
辻 智久 | 中川 理 | |
中村 純 | 南家 剛 | |
新居田 章 | 古野隼人 | |
村田 一哲 | 茂谷 智史 |