平成30年度伊勢YEGスローガン
「響く」~より魅力ある伊勢YEGへ~
会長所信
世の中は日々揺れ動き、心を痛める出来事も多く起こります。しかしどんな時でも自分たちは職場ではリーダーであり続け、社員や家族を守っていかなければなりません。
人が何かのために努力するとき、それは自社のため、地域のためなど自分以外のためであると思いますが、何よりも一番の原動力となるのは家族のため、社員のため、友人のためなど「大切な誰かのため」ではないでしょうか。人のために一生懸命になれる事こそ日本人らしく素敵な姿だと思います。そのようなYEG活動が出来れば最高の仲間作りが出来るはずです。そして委員会活動や研修事業、人間関係の中で洗練されて自己研鑚に繋げることこそ、資質の向上であり個々の人としての魅力を高め、入会したいと思えるような若手の青年経済人の団体、「YEG」の存在価値を高めていける事だと私は考えます。
私は入会してからこの卒業年度まで、信頼できる仲間が出来、日本中に数えきれないご縁を頂いて楽しんで活動をしてきました。そこで、スローガンとして「響く」という言葉を選び、自分の心に「響く」、また自ら行動し波及させ、仲間にも響かせてほしいという想いを込めました。この一年間は仲間のために切磋琢磨し、「心に響く」より充実した活動を楽しんで下さい。
伊勢商工会議所青年部は、志高き青年経済人により1986年に設立され、本年度で32年目を迎えます。これまで先輩方が築きあげてこられた組織を、「より魅力のある組織づくり」「YEGの存在価値を高めること」を目標に掲げ、時代に即した青年経済人の団体として発展できるよう伊勢の他の青年団体とも連携を取り、より活発な活動をしていきます。
私自身、あと一年間という期間を皆と共に過ごす機会を与えて頂いたことに心から感謝し、仲間のために、YEGのために、地域のために誠心誠意邁進させていただきます。
委員会活動
☆パーリーピーポー交流委員会(渉外交流系)
【委員長所信】
伊勢YEGは2020年度三重県連の旗振り役を担わなければいけません。そのためには強固な組織力が必要です。組織力と言っても様々ですが、私は綱領にも明記されている次代への先導者としての責任をどれだけのメンバーが自覚できるかが鍵となると考えます。やはり会社でも社長から細かい指示を受けなくても、自分で考え経営者目線で行動できる部下が多い会社ほど組織力は強固といえます。そんな組織力の強化に欠かせないのがコミュニケーションであり、当委員会はメンバー間の意思疎通がより円滑に進められるよう会員相互の親睦交流を事業の中心として活動して参ります。
YEG活動を楽しめなければ、何も始まりません。
『NO FUN NO YEG ~楽しくなければYEGじゃないじゃん!~』を掲げ渉外交流系委員会としてまずYEG活動をとにかく楽しんでもらい、それにより仕事も人生も楽しみ、そのメンバーが一致団結する事で伊勢YEGがさらなる魅力ある組織、強固な組織になるよう努め伊勢YEGの存在価値を高めていきたいと考えます。
【活動内容】
・例会の企画・運営
・三重県連大会(津)、東海ブロック大会(高山)、全国大会(宮崎)の参加促進
・伊勢っ子関連事業の運営
・伊勢青年団体連絡協議会出向
・会員拡大
パーリーピーポー交流委員会メンバー | ||
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担当副会長 | 中村 良 | |
委員長 | 鈴木 崇之 | |
副委員長 | 桜井 彰年 | |
副委員長 | 植谷 洋介 | |
幹事 | 板谷 庸平 | |
幹事 | 片岡 響 | |
委員 | ||
案浦 豊土 | 浦田 智啓 | |
大西 旭 | 岡田 新太朗 | |
小川 樹利 | 北村 久志 | |
佐々木 稔 | 下井 貞 | |
寺田 嘉子 | 中井 保生 | |
野崎 隆太 | 野田 基紀 | |
野村 茶介 | 平石 光彦 | |
藤井 伸也 | 前田 憲汰 | |
三宅 菜月 | 村田 浩晃 | |
山田 純也 | 和田 吉史 | |
☆テラス委員会(総務系)
【委員長所信】
多様化する社会のあり方やグローバル化するビジネス環境、飛躍的に発展した情報通信技術やスマートフォンの普及など、私たちは変化に富んだ時代に対応していかなくてはなりません。 特に情報通信環境は急速に変貌を遂げ、年齢を問わず誰でも気軽に発言したり、写真や動画を公開する事ができるようになりました。
テラス委員会では、総務全般の事業を通じて、「YEGとはどのような組織なのか」、「どのように計画を立て事業が進んでいくのか」という基本的な事を勉強してもらう事によって次代の伊勢YEGを担う会員育成に努めます。広報活動ではTV、WEBSITE、SNSなどを活用し、全国のYEGへ伊勢YEGの存在アピールと、若手経営者に我々の仲間になりたいと思ってもらえるような情報を発信します。また、メディアの活用法によっては光を当てる事ができるが、使い方を間違うと影を落とすことになる事を理解し、委員会メンバーでの意見交換を行いながらメディアリテラシーの向上を目指します。
委員会名の由来にもなった「カフェテラスのような光を浴び、風通しの良い委員会を作りたい」という想いから、YEGメンバー同士の絆を深める為に委員会の枠組みを超えた居心地のよい環境を作ります。
【活動内容】
・5月、9月、3月総会の企画・運営
・総務系会務(会員手帳作成、会員名刺作成、新入会員オリエンテーションの開催)
・エンジェルタッチ管理・運営(新入会員登録、アカウント発行、活用方法の指導)
・ウェブサイト管理・運営(事業報告作成など)
・伊勢っ子関連事業の運営
・親会広報委員会出向
・会員拡大
テラス委員会メンバー | ||
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担当副会長 | 嶋田 拓磨 | |
委員長 | 平賀 隆生 | |
副委員長 | 福本 泰子 | |
副委員長 | 近藤 隆男 | |
副委員長 | 東口 俊輔 | |
委員 | ||
浦田 奈々 | 小倉 寛由 | |
北岡 未来 | 髙橋 正幸 | |
徳田 聖之 | 取嶋 零 | |
中川 理 | 中村 純 | |
中村 孝史 | 新居田 章 | |
橋本 宏彦 | 松本 隼人 | |
御村 真紀子 | 茂谷 智史 | |
森 和成 | 森井 寛喜 | |
山本 祥司 |
☆JIN委員会(伊勢っ子系)
【委員長所信】
伊勢の商工と伊勢YEGの発展のために何が出来るかと考えたときに、私たち伊勢YEGメンバーの更なる飛躍と、伊勢と伊勢YEGの未来を担う人づくりが必要だと思います。
伊勢っ子関連事業は、地域の子どもたちに伊勢に対する郷土愛やお金を稼ぐことの難しさ、楽しさ、さらに感謝の気持ちを学んでもらい、それを通じ私たち伊勢YEGメンバーは、地域のために、子どもたちのために、そして大切な仲間のために動くことで、個々を高めると共に信頼を深め、魅力ある組織をつくることが出来る事業です。
子どもたちと私たち伊勢YEGメンバーが、伊勢っ子関連事業で得たものも活かし伊勢の未来と伊勢YEGの未来を担う。
(J)10年後も(I)「伊勢」そして「伊勢YEG」を(N)担う人づくりが、できるよう精進させていただきます。
【活動内容】
・伊勢っ子関連事業の企画・運営(全体会議、リハーサルなど含む)
・例会の企画・運営
・親会外宮奉納委員会出向
・伊勢っ子育て事業出向
・会員拡大
JIN委員会メンバー | ||
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担当副会長 | 強力 雄 | |
委員長 | 中村 仁 | |
副委員長 | 小釣 真 | |
副委員長 | 畑上 拓也 | |
副委員長 | 北山 信吾 | |
幹事 | 古野 隼人 | |
幹事 | 中津 好雅 | |
委員 | ||
上村 武敏 | 江崎 将人 | |
大西 孝幸 | 岡山 裕成 | |
奥山 修平 | 小野内 亮晴 | |
折戸 真里 | 川端 裕昌 | |
木下 直也 | 坂田 道弘 | |
佐藤 光一郎 | 島田 かよ | |
島田 祐希 | 杉山 俊介 | |
田端 淳一 | 辻村 武也 | |
中村 幸太郎 | 西川 徹 | |
西村 直人 | 西村 幸也 |
☆Resound 委員会(研修系)
【委員長所信】
事業を営む上で悩みの上位に位置するのが人間関係ではないでしょうか。その中でも自社の従業員との関係が良好でないと業績は伸びません。
良好な関係を築く為には足りないものを加え、足り過ぎているものは捨てるという事が必要であると考えます。自分自身を理解し良く知る事が重要であると捉え、相手を変えることよりも、まず自分が変わる事がより良い人間関係を作る近道だと私は考えます。
当委員会では、自己研鑽をテーマに色々な角度から自分を見つめ直し学んで行きます。自分自身の心と身体のメンテナンスを行うことにより、人に対して接する言動も変わります。結果、人間関係も改善され、業績もより上昇し良いサイクルを掴み、更なる事業発展が見込めると考えます。
【活動内容】
・例会の企画・運営
・伊勢っ子関連事業の運営
・神嘗奉祝祭実行委員会出向
・会員拡大
Resound 委員会メンバー | ||
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担当副会長 | 川西 洋介 | |
委員長 | 掛橋 優子 | |
副委員長 | 長瀬 正也 | |
副委員長 | 中屋 隆 | |
幹事 | 小松 功史 | |
幹事 | 佐々 裕輔 | |
幹事 | 柴田 亜紀 | |
委員 | ||
岩元 力也 | 岡田 憲人 | |
勝田 新之介 | 坂本 將豪 | |
島 崇明 | 下岡 龍一 | |
玉木 美舞 | 辻 翔斗 | |
辻 智久 | 中川 元夫 | |
中西 一輝 | 南家 剛 | |
西村 昭彦 | 濱口 智 | |
松本 信吾 | 村田 一哲 |