第96回通常総会
商工会議所5階大ホールにて第96回通常総会が開催されました。 本人出席46名、委任状出席44名により総会は予定通り議事を開く事ができ、総会では島田祐希次年度会長より議案第243号、令和2年度事業計画書(案)承認の件と議案第244号、令和2年度収支予算書(案)についてご説明を頂き、審議が行われ滞りなく承認されました。
総会開催前には一年間を通して開催してきた守破離タイムを開催し、5月「守」では自身の内面を見つめ、9月「破」においてはディスカッションを交えて新たな意見を取り入れる事の大切さを学んでいただきました。最後となる3月「離」では次年度へ向けての決意表明の場としました。
現代において日々変化が激しい中で、自身もその流れに合わせなければならない時があると思います。そんな時に何事にも流されないシッカリとした要を持つための一助として守破離タイムを思い出していただければ幸いです。
最後になりましたが、新型コロナウイルス感染症予防対策により卒業式が中止となってしまいましたが、卒業会員の皆様におかれましてはより一層のご活躍をお祈り申し上げます。
- 中村会長挨拶
- 守破離タイム主旨説明
- 守破離タイム「離」
- 島田次年度会長挨拶
第4回伊勢っ子サミット
例年は秋に開催しておりました伊勢YEGの全体事業である、「第4回伊勢っ子サミット」が、会長所信を踏襲し、これまでより規模の拡大に対応するため、日程を2月に変更して、伊勢市黒瀬町の伊勢市生涯学習センターいせトピアにて盛大に開催されました。
当日、朝の鮮やかな朝熊の稜線と会場へ向かう私の気持ちは、晴晴れとするものでした。
子供たちの参加実数は584名でした。「伊勢っ子ものしり王選手権」では、豊かな郷土を築くために、伊勢の知識を身に付けた地元を愛する子供たちを育む郷土学習の事業として、74組147名の児童が優勝を目指し、活発にクイズに答え、喜び、悲しみ、歓喜に包まれていました。予選では児童の健闘ぶりにその後のタイムテーブルへの影響を心配するほどでした。「伊勢っ子屋台村」では、働くことの喜びと感謝の心を学び、商いと勤労の魅力を伝える起業体験の事業として、8屋台36名の児童が飲食の販売を行い、合計246,780円を売上げました。売れ残った屋台も有りましたが、最後は皆、大変満足気でした。利益の一部を伊勢市に納税という名の寄付をいたします。「おしごとチャレンジ」では、伊勢にはどんな仕事があるのかを知ってもらうための職業体験の事業として、16の参加事業所に参加していただき、目標の延べ816人のところ1.5倍の延べ1284名の子供たちが、様々な仕事を、瞳を輝かせて一生懸命様々な仕事を体験していました。また、「アトラクション」として、太鼓やダンス、木遣りなど計9団体138名の子供たちが日々努力している習い事を大きな会場で発表することにより、努力をする楽しみを再認識してもらいました。
終盤には「お楽しみ大抽選会」を行い、ゲーム機やタブレット、ドローンなど豪華な景品が80名の児童に当選し、興隆のうちに幕を閉じました。
保護者の方々からは、子供たちが楽しんでいた。また来年も来たい。との声が多数届き、自分たちの達成感や参加人数の実績と共に、子供たち、保護者の声が成功の指標になるのだと、あらためて気付きました。
一年にも渡った準備期間で、会場の変更、規模の拡大に対応するため、広報活動をはじめ、各部会が新しい意見を出し合い、より良い事業を皆で作り上げていこうと努力して、成し遂げた全体事業でした。先輩諸兄姉の造っていただいた伊勢っ子事業に深く関わる事が出来、また、皆と一丸となって無事開催する事が出来たことを大変ありがたく誇りに思い、この伊勢っ子サミットに関わっていただいた全ての方に深く感謝いたします。
- オープニングは離宮院太鼓
- 中村会長の開会挨拶
- ものしり王選手権中低学年予選
- 初の試み同時中継
- ものしり王選手権高学年決勝
- 元気よく木遣り
- おいしいシュウマイ包み体験
- 建前体験
- レーサー気分
- 敬礼
- だんご
- 決算書のお手伝い
- ものしり王選手権表彰
- 博士の名前は?
- 記念撮影
- 命名おかげ犬博士
日本YEG 第39回全国大会ふじのくに静岡ぬまづ大会
2月21日・22日と日本YEG第39回全国大会ふじのくに静岡ぬまづ大会に参加してきました。今回の全国大会の登録者数は7000人を越えている事もあり、会場は熱気と興奮に包まれていました。
初日は大懇親会に参加してきました。人の多さに圧倒されたのと同時に、全国各地には同じ志を持った仲間がこんなにもいるのだと感じる事が出来ました。また、兼ねてから我々伊勢YEGと友好関係を築いている豊橋YEGの方々とも初めてお会いし、名刺交換をさせて頂けたので本当に有意義な時間でした。2日目は式典や講演そして卒業式と盛り沢山の内容でした。
お話される方それぞれに個性があり、話す内容だけでなく所作や振る舞い等、目の前で起きている一挙手一投足がとても勉強になりました。YEG活動は交流や研鑽がフォーカスされがちです。ですが、私があの会場で目の当たりにした光景や張り詰めた緊張感を、肌で感じることもYEG活動における醍醐味の一つではないかなと思いました。
- 式典の模様です
- 美味しそうなものが沢山売っていました
- 中村会長楽しそうです
- 卒業生の皆さんおめでとうございます
- 豊橋YEGの皆さんと一緒に
中村会長と島田次年度会長が両サイドに?(笑)
第8回 三重県連大会尾鷲大会
第8回 三重県連大会尾鷲大会に事務局員含め19名で参加してまいりました。
記念式典の前に交流委員会「魁塾」の事業「魁connection2」が熊野古道センターにて行われ、YouTubeを用いた動画マーケティングや動画編集を学びながら交流を深めました。
記念式典ではピリッとした空気と優しさに包まれた空間で皆の記憶に残る式典になったのではないかと感じました。次年度部会長2名は県連大会の空気を感じて貰えたのではないかと思います。
p>最後になりましたが、参加された皆様お疲れ様でした。そして交流できた三重県連の皆様ありがとうございました。次年度は伊勢でお待ちしております。
- 魁connection2
- 集合写真
- 鈴木次年度県連会長(伊勢YEG)挨拶
- 次年度開催される県連大会伊勢大会の
PRをする東口実行委員長(伊勢YEG) - 中瀬実行委員長(尾鷲YEG)による挨拶
- 中村良県連副会長(伊勢YEG)による締めの挨拶
第11回 三重県交流委員会「魁塾」in亀山
第11回三重県連交流委員会「魁塾」が、亀山市にて行われました。2月15日(土)に行われる三重県連研修事業「魁Connection2」について、最終の内容確認のため、当日行われる企画の講師の方もお呼びして事前の説明会も行われました。「魁Connection2」を大成功に導くため、皆が真剣に意見を交換し非常に活発な委員会になりました。
「魁Connection2」では、それぞれの社業で使える映像作品を作り、それを自社のCM素材として活用する方法が学べる講義を企画しています。近年、若い世代を中心に流行っている『YouTube』を活用して、自社のアピールをする方法が学べます。今は携帯一つあればそれができる便利な時代ですが、我々は若干、年齢層が高めの団体ですので、『YouTube』というものに慣れ親しんでいない感じも事前説明会の場では見受けられましたが、皆さん積極的に勉強されていました。
ぜひ、2月15日の「魁Connection2」は、たくさんの方にご参加いただき、学びと交流溢れる有意義な交流事業になればと思います。
(三重県連交流委員会「魁塾」出向者)
- 各単会からのたくさんの参加
- 全体で内容の最終確認
- 講師の方から映像制作のレクチャー
- アプリ1つでCMが作れるようになる?
- 懇親会の様子
令和2年度 東海ブロック商工会議所青年部連合会
第1回役員予定者会議
岐阜県関市にて東海ブロック第1回役員予定者会議が開催され、中村監事予定者、強力理事予定者と私の3人で参加してきました。当日は令和元年度東海ブロック第7回役員会も開催されそちらにはオブザーバーで参加しました。第7回役員会では中村監事予定者が副会長として出席しており、東海ブロックでの副会長の役割とはこういう事だと実際見て大変参考になりました。第1回役員予定者会議では美濃加茂YEG澤野会長予定者より令和2年度の会長所信、事業計画が上程され、各理事より様々な意見や質問が飛び交う熱い役員会となり、このメンバーで東海ブロックを運営していくのだなと改めて身が引き締まる思いを感じました。
その後の懇親会では関YEGのOBメンバーのお店で大いに盛り上がり、次は3月熊野の地で会う事を約束してお開きとなりました。
(令和2年度東海ブロック商工会議所青年部連合会 副会長予定者)
- 令和元年度第7回役員会
- 令和2年度第1回役員予定者会議
- 手厳しい中村監事予定者所見
- 懇親会にて美濃加茂YEGによる
東海ブロック大会PR
1月例会「新年会」
1月例会「新年会」が二冨士にて行われました。
山野会頭をはじめとする親会、女性部、OB会の皆様をお迎えし、山野会頭、中村女性部会長、中村会長による鏡開きの後、中村女性部会長の乾杯で宴がスタートしました。
歓談中には、昨年度の伊勢っ子サミットの様子を上映して、皆様には全体事業の様子を知っていただくことができました。
New Generation委員会による余興では、ミニ伊勢っ子ものしり王選手権として、伊勢に関する問題を○×で選んでもらいました。
回答者に選ばれた方は自身の知識を駆使して、必死に答えを選んでおられました。景品は新入会員の事業所から用意され、自社のPRにも繋がったと思います。新入会員、会員、先輩方との話にも花が咲き、交流も深まり、楽しい時間を過ごすことができました。最後に、島田祐希次年度会長が次年度役員を紹介し、次年度委員長が委員会に対する思いを話し、皆で県連大会のシュプレヒコールをして、石川監事の言葉で閉会となりました。
お忙しい中、ご参加頂いた皆様、ありがとうございました。
- 中村会長による挨拶
- 鏡開き
(左:山野会頭 中央:中村会長 右:中村女性部会長) - 余興のミニ伊勢っ子ものしり王選手権
- 次年度会長はじめ役員、挨拶
(中央:島田祐希次年度会長)
第10回三重県連交流委員会「魁塾」
令和2年2月15日に開催される魁塾事業と同じ会場「三重県立熊野古道センター」で第10回三重県連交流委員会魁塾が開催されました。会場から見える景色が素晴らしかったので、是非とも事業に参加し、ご覧いただければと思います。
魁塾と同日に行われた三重県連役員会で魁塾事業の審議が通りましたので、事業は自社のPRとして効果的な動画活用法を学ぶという内容に決まったことと事業まであと1カ月余りでしたので、委員会では当日委員会メンバーはどう動くのかといったような具体的なことが話し合われました。また、実際に事業を行う会場を下見できたので、事業の実感が湧いてきました。
委員会後は、魁塾メンバーと三重県連役員の皆様との合同の懇親会が行われ、尾鷲YEGの皆さんのおもてなしにより、なかなかお目にかかれない珍味もいただきました。また、歓談中には尾鷲YEGの皆さんが魁塾事業と同日に開催する県連大会のPRを行い、県連大会に対する想いを受け取りました。私としても参加させていただき、他単会の方から単会で行っている事業内容や事業目的を聞くことができ、大変有意義な時間を過ごせました。
最後に、私的に衝撃的だったことは、事務局員の勢力さんに双子のご兄弟がいらっしゃるということでした。勢力さんのご兄弟は鳥羽YEGの事務局員をされていますので、県連の懇親会等でお見掛けする機会があると思いますが、皆様は間違えて声をかけないようご注意ください。
- 委員長挨拶
- 実際の会場を下見
- 中村会長が感動した尾鷲YEGのPR
- おもてなしの心が溢れる懇親会
- 懇親会の様子
新年議員懇親会
新年議員懇親会が魚勘にて行われました。我々青年部は中村会長、島田筆頭副会長、川西副会長、長瀬副会長、私の5人で参加致しました。山野会頭の挨拶、清水副会頭の乾杯で盛大に幕を開けた懇親会。山野会頭には初めてお目にかかり、私は緊張しきりでありましたが優しいお言葉を掛けて下さりとても貴重な時間となりました。宴の後半では青年部にPRの時間を頂き、伊勢っ子サミットの各部会の副実行委員長として、しっかり皆様に伊勢っ子サミットの概要を伝える事ができました。親会、女性部、OBの皆様と新年の御挨拶ができ、2020年も伊勢商工会議所の青年部として伊勢の商工発展のためにますます尽力しようと心に誓いました。
- 山野会頭の挨拶
- 清水副会頭の乾杯挨拶
- 懇親を深める青年部メンバー
- 菊川副会頭の締めの挨拶
新春御慶の会
令和初の新春御慶の会が商工会議所5階大ホールにて盛大に開催されました。国会議員、三重県知事、伊勢市長、県議会議長、市議会議長と来賓が多く参加される中、青年部として中村会長、島田副会長と参加してまいりました。
山野新会頭の年頭にふさわしい重厚な挨拶は、伊勢商工会議所のメンバーとして地域社会への貢献を再認識すると共に、自分達で未来を切り開いていく覚悟を持たせていただきました。
濱田副会頭の乾杯のご発声で始まった懇親会では、たくさんのお名刺を頂戴しました。青年部活動を通しているからこそ、これ程多くの伊勢の重鎮の方々とご挨拶をさせていただいたことは光栄で、思い出深い一日になりました。
最後になりましたが、貴重な会にお招きいただきましたことに心から感謝申し上げます。
- 山野会頭のありがたい年頭挨拶
- YEGと縁の深い鈴木知事のご祝辞
- 鈴木市長の挨拶
- この日の昼食
- 重鎮の盛大な宴会
- 濱田副会頭と笑談
- 最後は坂谷副会頭の三本締め
- 記念に正副会頭と空気椅子のYEG
12月例会 第4回伊勢っ子サミット全体リハーサル
12月例会第4回伊勢っ子サミット全体リハーサルが伊勢市生涯学習センター「いせトピア」にて開催されました。
今回は2020年2月23日に開催される第4回伊勢っ子サミットの全体内容をYEGメンバー全員で理解し、問題点の有無を各部会で出し合って調整することを目的として行われました。各部会が現地に行き、本番当日を想定してリハーサルや話し合いを進めて行く中で、部会は違っても全体で1つのチームなのだと改めて気付きました。
本番当日まであと2ヶ月、各部会との更なる連携や繋がりを意識して全員が一丸となり、思いをひとつに頑張っていきましょう。
- 中村会長挨拶
- 勝田実行委員長の主旨説明
- 各部会の現地確認
- ものしり王選手権リハーサル
- 東口部会長の説明・質疑応答
- 集合写真
12月オープン委員会 第2回伊勢っ子屋台村会議
第2回伊勢っ子屋台村会議がいせトピアの学習室にて開催されました。
今回の会議では、まず参加する子供達が第1回伊勢っ子屋台村会議で作成した販売計画書を各チームが完璧な販売計画とするために見直しと仕上げをして、その後に各チームが発表を行いました。
販売計画には、屋台で販売する商品の目標数、販売金額の設定、その商品を作るための材料、仕入れ額の計算をして、利益額、納税額(寄付)等を算出します。意外と難しいと言う声もありながらも、子供達が真剣な眼差しで計画に励んでいる姿がとても印象的でした。
次に、各屋台の看板やオリジナルの名札を作成しました。子供達は色を塗ったり、シールを貼ったりと、先程までとは別人のような笑顔で楽しそうでした。
そして、本番当日のシミュレーションを行い、照れながらも「いらっしゃいませ~」「ありがとうございました」と、元気な声を出していました。
「第4回伊勢っ子サミット」は令和2年2月23日(日)にいせトピアで開催されます。
子供達が作る屋台、そして色々な催し物も準備していますので、是非遊びにきてくださいね。
p>今回宿題等ご協力を賜りました保護者の皆様、コーチとして当委員会にお手伝いしていただいた皆様、ご参加していただきました全員に感謝いたします。本当にありがとうございました。
- 各チーム販売計画の発表
- 看板作り
- シミュレーションの様子
- 集合写真
三重県商工会議所青年部連合会 交流委員会「魁塾」in四日市
第9回交流委員会「魁塾」委員会に今回はオブザーバーとして参加させていただきました。
11月末に研修事業が終わったばかりですが、今度は2月に行われる事業に向けての詳細が議題に上がりました。委員会メンバーから意見が活発に飛び交い、2月の事業までのあまり時間が無い中でも、より良いものをつくり大勢の方に参加してほしい!!という想いが伝わってくる内容の濃い非常に良い委員会だったと思います。
懇親会は多くのオブザーバーの方々が参加され、大いに盛り上がり良い交流をすることができました。久しぶりに委員会にオブザーバーとして参加させていただきましたが、とても楽しく「魁塾」の良さ、楽しさを再認識する事ができました。次回は桑名市にて第10回交流委員会「魁塾」が開催されるそうなので、そちらも是非参加したいと思います。
- 委員会の様子
- 四日市YEG中林会長と
伊勢YEGオブザーブメンバー - GUTSポーズで記念撮影
三重県連 魁塾研修事業『魁Connection』
今年度の「魁塾」研修事業は参加者総勢150名!まさに三重県連がConnection!
今回は三重県商工会議所青年部連合会に所属している三重県下12単会からメンバーを集めて行なわれる交流委員会「魁塾」が主催する事業に参加してきました。
フットサル・釣り・松阪街歩き・ゴルフ・サバイバルゲームの5つの分科会に分かれており、私は自信満々でフットサルを選びましたが、動かない、もたつく、息が切れる、と三拍子揃った一際目立つ選手でした。しかし、チームメイトの活躍と私がベンチに居座ったおかげもあり、3勝1敗という好成績を残し伊勢YEGチームは準優勝となりました。久しぶりに体を動かすと気持ちがいいですね!!
フットサル後は銭湯を経由して松阪市内にある懇親会会場の焼肉レストラン「Dreamオーシャン」へ。会場は人が溢れかえり大盛り上がり、普段なかなか交流ができない他単会の方々とも楽しいひと時を過ごし、交流を深める事ができました。
最後になりましたが、「魁塾」の皆様、5つの分科会と大懇親会の企画運営には多くの時間と労力を使われたと思います。本当に素晴らしい事業でした!楽しかったです、ありがとうございました!
- フットサル準優勝チーム
- 伊勢YEGゴルフ組
- 島田副会長は超大物(クエ)をGET!
- 大懇親会の乾杯
- 獲物を捕らえた瞬間の強力専務理事
「令和」祈りの奉祝事業・提灯行列
今年5月1日に元号が令和となり新しく天皇陛下が御即位されました。10月22日には「即位礼正殿の儀」、11月14、15日には「大嘗祭」が皇居にて執り行われ、そして、当日11月22、23日「御親謁の儀」のために天皇皇后両陛下が伊勢神宮(神宮)にお越しになられました。
伊勢では御大礼奉祝委員会を中心に天皇陛下御即位にあたり様々な取り組みがございましたが、天皇皇后両陛下がお越しになるこの前日の21日にも感謝と祈りを込めて、総勢1500名にもなる提灯行列を行いました。そして本事業では新しい御代にて伊勢YEG含め次世代を担う各青年団体を中心に先導・誘導と大役をお務めさせていただきました。
前回の平成の天皇陛下御退位の提灯行列の経験を踏まえ、入念な準備の下、多くの団体とともに会場に入りました。そして提灯行列の直前、夕刻には天皇皇后両陛下が宇治山田駅からちょうど猿田彦神社あたりお通りになった時には、皆で一心一体となってお出迎えさせていただきました。
その気持ち高ぶる中、提灯行列の時間となりましたが、集合場所に1500名を超える人と提灯が集った姿は壮観でした。ご挨拶の後、国旗持ち手の島田次年度会長とともに厳かに行列が歩み始めました。おはらい町で隊列編成し、また速度調整しながら最前列と最後尾列との一体化が図れた時は感謝と感激の気持ちでいっぱいで、その姿は今も心にしみついております。宇治橋前にて参加者全員が参列し、皆で遥拝、国歌斉唱、万歳と天皇皇后両陛下の御即位のお祝いをいたしました。とともに皇室の弥栄の御祈願、令和という御代への感謝と祈りの気持ちをお伝えしました。
本事業にて準備期間含め1年以上に亘った御大礼の諸事業がほぼ終わることになりました。御代替わりにて皇室を中心とする日本の伝統の有難みを感じるとともに、伊勢の価値をあらためて深く感じ、学ぶ機会となりました。御遷宮など令和の時代にまた我々次世代が舞台をいただいたときには本経験が活かせるよう皆が心に刻んだことかと存じます。あらためましてこの度お気持ちを込めて提灯行列、並びに御大礼諸事業にご尽力いただいた皆々様に心よりお礼申し上げます。
- 中村会長との熱意ある打合せ
- 感謝と祈り
- 奉祝の提灯
- 国旗掲揚と島田次年度会長
- 神秘に包まれる宇治橋
- 宇治橋前にて提灯行列の皆様と
- 伊勢YEGの皆で集合写真
11月例会「『聞く』から始まるコンサルティング」
ミックス・モダン委員会担当の11月例会「『聞く』から始まるコンサルティング」が開会されました。
今回の例会は、6月の担当例会で行われた『聞き方』ひとつで組織はガラリと変わる!を踏まえて、発表者(問題提示者)と各委員会チームに分かれ、『聞く』という事を徹底し、『聞いた』=確認と承認を行うことで発表者に対し他業種ならではの視点でコンサルティング(解決策を示し、その発展を助ける業務アドバイス)を行うがコンセプトでした。
私は今回の例会を通して普段当たり前に行っている聞くという姿勢ですが、内面だけではなく姿勢を正し、メモを取り、大きく頷くなど相手に表現をし、自分の理解を相手に伝える事で、お互いが円滑なコミュニケーションがとれるという事に気が付きました。そして普段の生活の中で家族との会話、仕事でのお客様との会話などでそれができていたかともう一度見つめ直す事ができました。
そして一つの問題に対し、聞き手一人ひとりが質問をして確認をしアドバイスをする。そのことで問題点は様々な角度から解放されて新しい可能性へと発展を遂げる。言い換えれば一人では出来ない事でも仲間が一つとなり協力をしあえば出来ない事はないという証であり、これはまさしく今年度の伊勢YEGスローガン「Team up YEG~思いひとつに~」を象徴していると感じました。
今回『聞く』を通して様々な事を学ぶことができ、参加者全員とても意義のある例会になりました。
- 委員長による趣旨説明
- 発表者による問題提示
- 質疑応答1
- 質疑応答2
- 質疑応答3
- 聞く姿勢No.1コンサルティング
- コンサルティングの様子
- 『伊勢の未来を創るのは俺たちだ!』
東海ブロック商工会議所青年部連合会 東海の新しい風会議
令和元年度 東海ブロック商工会議所青年部連合会 篠田佳宗会長の下、AGM38委員会を中心とした東海の新しい風会議〜東海の未来を創るのは、俺たちだ!〜が、愛知県一宮市内の真清田神社参集院にて行われ、東海ブロック副会長の中村会長、強力専務理事、AGM38委員会に出向している私、北尾で参加してまいりました。
内容としましては、三重県知事鈴木英敬氏に「風会議とその意義について」の講演を頂いた後、YEGメンバーと若手地方公務員が、各地域で抱える問題や、国が抱える問題を把握し、お互いの率直な意見交換や議論を通じて、課題解決に向かって同じ方向を向き、官と民の融合が行われる一助となることを目的とした、テーブルディスカッションが活発な意見交換の中行われました。
その後、場所を移し風交流が執り行われ、東海ブロックの他単会YEGメンバーの皆さんと交流をする事ができ、楽しく有意義な1日を過ごさせて頂きました。
p>最後になりましたが、このような事業では様々な人との繋がりや、情報交換にもなりますので、機会があれば皆さんも参加されてみては如何でしょうか。
(東海ブロック商工会議所青年部連合会 AGM38委員会出向)
- 三重県知事鈴木英敬氏
- 講演会の様子
- 令和元年度 東海ブロック商工会議所青年部連合会
篠田会長の挨拶 - 令和元年度 東海ブロック商工会議所青年部連合会
中村副会長の閉会宣言 - テーブルディスカッションの様子
- 参加者全員での集合写真
令和元年度 三重県商工会議所青年部連合会 第4回役員会
「三重県商工会議所青年部連合会 第4回役員会」が伊勢にて開催されました。
主な議題といたしましては、伊勢より上程の「令和2年度 三重県商工会青年部連合会 スローガン・会長所信・事業計画(案)」が審議事項として、「令和2年度 三重県商工会議所青年部連合会 交流委員会「魁塾」委員長選任及び委員長所信・事業計画(案)」が協議事項として議場に諮られました。
特に審議事項については無事に可決され、これをもって本格的に次年度三重県連会長として、我々伊勢YEGの鈴木崇之君が熱い想いと共に動き出していく、そのように感じさせられました。
役員会後は懇親会が勾玉亭にて開催され、楽しいひと時を過ごさせていただきました。当日お手伝いをしてくださいました伊勢YEGの皆様、ありがとうございました。
- 三重県連小椋会長(尾鷲YEG)
による会長挨拶 - 伊勢YEG中村会長
による開催地会長挨拶 - 三重県連鈴木次年度会長
による審議事項上程 - 無事に審議が可決され三重県連次年度会長として
懇親会の締めをしていただきました
第37回 全国会長研修会 信濃の國ながの会議
長野県長野市にて開催されました第37回全国会長研修会 信濃の國ながの会議に次年度会長の立場で参加してきました。車で現地に乗り込んだのですが、道中に千曲川の橋を渡りました。広範囲に渡る甚大な被害に驚愕しました。重機も至る所で作業をしており復旧には長い時間を要すると感じました。このような状況下で本研修会の開催を決意した大日方敢大会会長をはじめ実行委員会の覚悟に会場に入る前から感じるものがありました。
開会式前の日本YEG第88回通常会員総会では、伊勢YEGの強力雄君が次年度三重県代表理事として晴れて承認されました。その後、開会式に続き米良充朝次年度日本YEG会長の所信表明がありました。
大懇親会では有名芸能人のアトラクションなどもあり、単会、ブロックを超えて大いに盛り上がり交流を超えた交流が実現しました。また県連ナイトでは中村良会長が三重県連副会長として、人と人とを繫ぎ、今年度の盛り上がりを次年度の三重県連に繋いでくれているかのようでした。
2日目のスタートは善光寺の参拝に始まり、私も次年度三重県連会長の鈴木崇之君と令和2年度の伊勢YEG、三重県連の大盛会を肩並べて祈念及び決意表明してきました。
分科会は役割別に分かれており各分科会共に中身の濃い研修が行われました。第1分科会では令和2年度の日本YEGの事業説明、現状や課題問題をディスカッションし共有し今後に活かせることを目標に進められました。
閉会式では大日方敢大会会長の感極まる涙に、私もただただ感動しました。次年度三重県連大会の大会会長を務めさせていただく私にとって強い刺激になりました。
今回の会長研修会2日間を通し学ぶべき事、感じる事が多くありました。また沢山の交流が出来ました。得たものを伊勢に持ち帰り、更に頑張っていきたいと思います。
- 総会で強力雄君が元気よく『はい!』
- 集合写真『日本の未来を創るのは俺たちだ!』
- 大懇親会にて想いをこめて「俺たちだ!」
- 三重県連ナイトにて雄弁に語る中村会長
- まだまだ軽いノリ?の次年度組
- YEG旗、大会旗バックになんだか怖い一枚
- 閉会式で大日方敢大会会長の熱い挨拶
- 千曲川 早くの復興を願います
三条YEG交流会
三条YEGさんとの交流会があぶり焼肉 匠 PART2 伊勢店にて行われました。
新潟県から三条YEGの皆さんが来勢され、美味しいお肉に舌鼓を打ちました。
会の途中には三条YEGの皆さんが事前に作成したPR動画を鑑賞する時間も設けられました。内容の濃さや見やすさ等クオリティがとても高く心に残る映像で感動しました。私が所属しているTUBE委員会で動画作成するにあたり、気づきや学びはもちろんのこと、自分自身にとって刺激となるひとときとなりました。
二次会にも引き続き多くの方が参加され、飲んで歌って、より深い交流が出来たように思いました。思い返せば、下井委員のカラオケメドレーがとても印象深く脳裏に焼き付いています。改めて、人に楽しんで頂く重要さをあの姿から学ばせて頂きました。
最後になりますが、二次会の最中には三条YEGの方々が「次は是非、私達が招待するよ!」と有難いお言葉を頂戴する場面がありました。いつの日か再び交流できる日がくることを楽しみにこれからの活動を頑張っていきたいと思います。
- お話に花が咲いてます
- 前田副委員長、この頃はまだ元気…
- 田中直前会長のご挨拶
- みなさんいい笑顔です
- 三条YEG小柳会長、熱く語られています
10月例会 第1回伊勢っ子屋台村会議
10月例会、第1回伊勢っ子屋台村会議が伊勢商工会議所5階大ホールにて開催されました。
2020年2月23日に開催される「第4回伊勢っ子サミット」において、伊勢の将来を担っていく子供達に商売の大変さや楽しさを学んでもらう「伊勢っ子屋台村」。今回はその場に出店してもらう子供達へこれから行っていくことの説明と販売計画書を作成してもらいました。
子供達にとって聞きなれない言葉や初めて考えるであろう様々な事柄がある中で、各チームが自分たちの屋台をより良いものにしていく為に、活発に議論を行っていました。また、当例会に参加していただいた伊勢YEG会員にも販売計画書を作成してもらい、全体事業へ向けての一体感を高めさせていただきました。これから本番当日まで様々な問題があるでしょうが、全員が一丸となって立ち向かえば必ず、成功へ向かっていけると確信しました。
当例会にご関係くださいました子供達、保護者の皆様ありがとうございました。また、伊勢YEGの皆様におかれましては全体事業「第4回伊勢っ子サミット」を成功させるため、共に精一杯頑張っていきましょう。
- 中村会長挨拶
- 新入会員紹介 村山冴香さん
- 平石委員長の主旨説明
- 森副委員長の子供達への説明
- 頑張って販売計画書を作成中
- みんな必死に頑張っています
- 沢山の子供達に参加してもらいました
- 「伊勢の未来を創るのは君達だ!!」
織りなそう「令和=Beautiful Harmony」
伊勢YEGと合同例会でええじゃないか!!
豊橋YEG様との合同例会が豊橋商工会議所で行われました。7月に伊勢で予定されていた「結べ!ええじゃないか協定調印式」の開催が荒天の為中止となりましたが、豊橋YEG様のご提案で、豊橋まつり前夜祭の日にええじゃないか協定調印式を執り行う運びとなりました。
調印式では、豊橋商工会議所 佐藤副会頭より伊勢と豊橋との友好の歴史をお話しいただき、改めて繋がりの強さを実感しました。そして中村会長と原田会長のお二人によってええじゃないか協定が締結され、両YEGの友好関係がより強固なものとなり、末長く交流を続けていく事が形となって約束されました。
その後参加させていただいた豊橋まつり前夜祭では、地元高校生の応援団や豊橋YEG様のええじゃないか踊りなど盛大に行われました。その中でも一番印象に残ったのが会場の「一体感」でした。壇上で挨拶された方々も口を揃えて「一体となって」という事をおっしゃっていましたが、実際に市、商工会議所、市民、そして国を巻き込んで、その全員が一体となり豊橋まつりを作り上げ、楽しもうとしている事がひしひしと伝わってきて、伊勢として学ばせていただく事が多くあったように感じました。そして、来年以降もこの良い関係を継続していかなければならないと強く感じました。
- 伊勢YEG中村会長による挨拶
- 豊橋商工会議所佐藤副会頭による挨拶
- 豊橋YEG原田会長による挨拶
- 上島前会頭の代読をする石川幹事
- ええじゃないか協定調印式の様子
- 豊橋市内の高校生応援団
- 豊橋YEG様によるええじゃないか踊り
- 集合写真
第7回 三重県連交流委員会「魁塾」in名張
第7回三重県連交流委員会「魁塾」が、名張市の森のレストランアーチにて開催されました。
名張市街からさらに30分ほど山奥に入った、この先にレストランなんて本当にあるんだろうか…と心配しながら進んだ先に、森のレストランアーチはありました。その森の雰囲気にとてもマッチしたログハウスのとてもオシャレな外観と、大きなピザ釜がある厨房では出来立ての本格ピザが味わえるとても素敵なレストランでした。
委員会の中では、いよいよ来月にせまった11月の交流事業の内容について活発な議論が行われました。サバイバルゲーム、松阪市街探索、フットサル、釣りコンペ、ゴルフと、各交流事業の細かな詰めが行われ、あとは当日たくさんのメンバーに参加してもらえるように呼びかける段取りが整いました。普段は各単会ごとに活動していますが、このような事業を通じて三重県内のYEGメンバー同士がつながりを作るきっかけとなればうれしく思います。
懇親会はそのまま森のレストランアーチのテラス席を使って行われました。地元で取れる野菜やジビエを使った料理は本当に美味しく、同じ飲食業として参考にできることもたくさんあり個人的にも大変学びになりました。
(三重県連交流委員会「魁塾」出向者)
- 活発な意見が飛び交う委員会竹川委員長の挨拶から懇親会へ
- オシャレな外観 森のレストランアーチ
令和元年度 東海ブロック商工会議所青年部連合会 第6回役員会議
令和元年度 東海ブロック商工会議所青年部連合会 第3回(通算第54回)会員総会
愛知県刈谷市において開催された(以下表題略)令和元年度東海ブロックYEG第6回役員会議、第3回(通算第54回)会員総会に参加致しました。
役員会議では主に次年度東海ブロックYEG役員・日本YEG出向役員の案件が承認され、会員総会にて同案件がブロック内単会会長により承認されました。伊勢YEGからは、鈴木崇之(伊勢YEG副会長)君が副会長、強力雄(同専務理事)君が理事、そして私中村(同会長)が監事として東海ブロックYEGに出向します。また強力雄君は三重県代表理事として日本YEGへも出向する事となります。伊勢から3人も輩出される事は非常に喜ばしい事であり、又、身の引き締まる思いであります。今年度もまだ折り返し地点ではありますが、東海ブロックYEG副会長の責務を全うし、次年度にしっかり繋げていきたいと思います。“東海の未来を創るのは俺たちだ!!”
(東海ブロック商工会議所青年部連合会 令和元年度副会長)
- 役員会議にて篠田東海ブロック会長の挨拶
- 第3回(通算第54回)会員総会
- 次年度役員登壇(ブロック大会式典にて)
第95回 通常総会
令和元年度、伊勢商工会議所青年部、第95回通常総会が開催されました。
今回は、「議案第240号 次期会長を承認する件」「議案第241号 次期副会長、専務理事、監事を承認する件」「議案第242号次期理事を選出する件」について審議が行われました。
審議の結果、次期会長に島田祐希君及び、次期副会長6名、次期専務理事1名、次期監事2名、また指名理事6名が拍手多数で選任されました。
続きまして、次期理事6名が厳粛な雰囲気の中、投票が行われ、開票の結果無事6名が選出されました。
投票後、開票までの間で「要」る総務委員会による守破離タイム「破」が行われました。前回の「守」の自己分析結果をもとに、A、B、C、Dのグループに分け「廃棄される食糧を減らすにはどのような方法が最善か」をテーマにグループディスカッションし発表した結果、主催者の思惑通りの各グループ特有の回答が出てきました。前回の「守」で自己分析をし、今回の「破」でタイプ別で特有の回答で出る事を知り、今後、色々な活動をしていく上で参考になるのではないかと思います。次回、守破離タイム「離」で守破離タイムは完結します。さらなるスキルアップのために引き続きご参加、ご協力お願いします。
- 中村会長の挨拶
- 新入会員の紹介
- 島田次期会長の挨拶
- 次期理事の選挙
- 守破離タイム「破」
- 守破離タイム
グループディスカッション - 次期役員の紹介
- 最後は全員でポーズ
令和2年度役員 | ||
会長 | 島田 祐希 | 株式会社富士建設 |
直前会長 | 中村 良 | 株式会社アクト |
副会長 | 平石 光彦 | センプリチェ |
副会長 | 間宮 幸一郎 | 合資会社 二冨士 |
副会長 | 長瀬 正也 | おかもと食器 |
副会長 | 東口 俊輔 | 東口塗装工業株式会社 |
副会長 | 強力 雄 | 株式会社 ゴーリキ |
副会長 | 鈴木 崇之 | 有限会社鈴木水産 |
専務理事 | 平賀 隆生 | オフィスサイトナイン |
監事 | 嶋田 拓磨 | 株式会社石九 |
監事 | 勝田 新之介 | 美美 かつた |
理事 | 植谷 洋介 | 有限会社植谷商事 |
理事 | 小川 樹利 | 明治安田生命保険相互会社 伊勢神宮前営業所 |
理事 | 小釣 真 | ペイントスタジオ |
理事 | 森 和成 | 有限会社岡野自動車商会 |
理事 | 案浦 豊土 | 株式会社クロフネファーム |
理事 | 西村 直人 | 西村事務所 |
理事 | 野田 新一朗 | 伊勢志摩法律事務所 |
理事 | 下井 貞 | 有限会社シモイ電気工事 |
理事 | 古野 隼人 | フルノケミテック株式会社 |
理事 | 中村 仁 | 有限会社いすず美工 |
理事 | 中津 好雅 | 藤原屋 |
理事 | 前田 憲汰 | 栄モータース |
第6回 三重県連交流委員会「魁塾」in桑名
三重県連交流委員会「魁塾」の第6回委員会が桑名で開催されました。
今回は前回に引き続き、交流事業に向けてチームごとに話し合いが行われました。
チラシの校正や各事業の詳細を確認しながら、いかに参加者に楽しみながら交流してもらうか工夫を凝らしており、11月の交流事業に向けてより具体的な話し合いが出来ました。
委員会後には「鉄板diningあっちっち市役所前店」にて懇親会が行われました。おいしい料理を頂きながら楽しくメンバー間の絆を深められました。
今回で今年度6回目を迎える魁塾ではメンバー間で言いたいことが言い合えており、結束がより強固になりました。11月の交流事業まで2ヶ月余りとなりましたが、一丸となって成功させたいと思います。
- 竹川委員長(松阪YEG)の挨拶
- 横井委員(桑名YEG)による開会の辞
- 全体会議
- グループディスカッション
- 奥村委員(亀山YEG)による閉会の辞
- 懇親会の様子
日本商工会議所青年部 第32回東海ブロック大会刈谷大会
「第32回東海ブロック大会刈谷大会」が刈谷市総合文化センターにて行われました。
記念式典はブロック旗入場に始まり、主催者代表、刈谷商工会議所青年部会長、刈谷商工会議所会頭、ご来賓のご挨拶や、ブロック旗伝達式が行われ、そして次回東海ブロック大会、全国会長研修会、全国大会が素晴らしいPVによってご紹介されました。
本大会での登録者数は、東海ブロックおよび全国各地より1723名となり大変盛況な大会となりました。次回の東海ブロック大会は美濃加茂大会となります。
閉会後、第1~9の分科会に分かれての様々な講演や研修に体験会、また会場前みなくる広場では刈谷市周辺の物産品を集めた物産展が行われ、それらを通して新たな刈谷市を知り、体験することができました。
その後ウイングアリーナ刈谷で行われた大懇親会では東海ブロック38単会より各単会から代表が1人ずつ参加したダンスパフォーマンスや、刈谷市の応援合戦チーム「青春応援団 我無沙羅」によるステージ応援により大いに盛り上がる中で、たくさんの料理や飲み物をいただき、他の会員様方との交流を行い楽しい時間を過ごすことができました。
お忙しい中ご参加頂いた皆様、誠にありがとうございました。
- ブロック旗の入場
- 大会の様子
- ブロック旗伝達式
- 登録者数発表
- 大懇親会会場
- 「青春応援団 我無沙羅」
8月オープン委員会『夏だ!海だ!YEGだ!BBQパーティー』
New Generation委員会主催の8月オープン委員会『夏だ!海だ!YEGだ!BBQパーティー』が開催されました。
当会は、各委員会の皆様にお声かけ頂きました10名のオブザーバーの方々をお招きしてのBBQパーティーとなりました。オープン委員会ではございましたが例会形式をとり、オブザーバーの方々にYEGとはどのような組織なのかを肌で感じて頂き、メンバーの方々のYEGのメリットを発表して頂きました。
今回のオープン委員会を通じて、YEG会員拡大のきっかけ作りが出来たのではないかと思います。
最後になりましたがご多用中ご参加頂きました皆様、誠にありがとうございました。
- 中村会長による挨拶
- 宴の始まり
- 平石委員長YEGメリット発表
- オブザーバーの方々との交流の様子
第5回 三重県連交流委員会「魁塾」
連日の猛暑が続く中、鳥羽商工会議所にて「魁塾」第5回委員会が開催されました。
今回は11月に行われる交流事業のチラシの構成を各グループで話し合いました。事業の内容がだんだんと具体的になっていくにつれて、皆のワクワク感が高まりメンバー間の結束がより強固なものになってきたと感じます。グループディスカッションの際も5回目ともなると個人の意見がどんどん出てきて、終了時間ギリギリまで話し合いが続き、とても有意義な時間となりました。
懇親会は鳥羽YEGメンバーさんのお店、「錦屋」さんで行われました。
鳥羽ならではの新鮮な魚介料理に始まり、揚げ物、ステーキ、最後にご飯と味も量も大満足でした。毎回のことですが、終始大盛り上がりでメンバー間の絆もさらに深まりました。
- 竹川委員長による挨拶
- グループディスカッションの様子
- チラシも完成間近
- 錦屋さんの絶品料理
第16回東海ブロック商工会議所青年部連合会親睦交流会
岐阜県高山市内に於いて、第16回東海ブロック商工会議所青年部連合会(以下、東海ブロックYEG)親睦交流会が開催され、中村会長、田中直前会長、強力専務理事、鈴木副会長、東口委員長、掛橋委員、私、北尾の総勢7名で参加してまいりました。
内容としましては、第1分科会「ゴルフコース」、第2分科会「ソフトボールコース」(※雨天のためソフトバレーに変更)、第3分科会「街並み散策コース」の3つの分科会の後、ひだホテルプラザで大懇親会が開かれ、開催地である高山YEGの皆様を中心にお世話になりました。
第2分科会「ソフトボールコース」は集合時間が朝だった為、中村会長、強力専務理事、東口委員長、掛橋委員、私の5名で前泊し、当日は松阪YEGの皆さんとの合同チームで参加しました。前日の晩にホテルへ強制送還(頑張り過ぎ心配)された中村会長、四十肩(激痛)でまったくプレー出来なかった強力専務理事、前日の晩に教育的指導(笑)を受けた東口委員長、前日の晩に教育的指導(怖)を施した掛橋委員、前日の晩の高山への地域貢献がたたって前半活躍できなかった私(戦力外)を交え、6チーム中4位と健闘(?)しました。松阪YEGの皆さんにはプレー以外でも気を使わせてしまい、この場をお借りして御礼申し上げます。大変お世話になりありがとうございました。
表彰式では、中村会長が東海ブロックYEG副会長としてプレゼンターと総評をされました。
第3分科会「街並み散策コース」には、田中直前会長と鈴木副会長が楽しく元気(!)に参加され、鈴木副会長は何故か更に元気になったとの事でした(下写真参照)
今回の親睦交流会を通じて、令和元年度第32回東海ブロック大会刈谷大会に繋がる、良い交流を持てたのではないでしょうか。
参加頂いた皆様、また1つ楽しい思い出をありがとうございます。お疲れ様でした。参加出来なかったメンバーも、一度は参加してみる価値ありです。
(東海ブロックAGM交流委員会出向)
- 伊勢・松阪合同チーム
- 東口委員長大活躍!!
- 肩がここまでしか上がらない
強力専務理事と愉快な仲間たち - 総評する中村会長
(東海ブロックYEG副会長) - 表彰する中村会長
(東海ブロックYEG副会長) - 第3分科会終了後の三重県連プチ懇親会に参加する
田中直前会長と鈴木副会長 - 元気になる鈴木副会長
- 高山YEG谷本和也会長による主催地代表挨拶
- 大懇親会前に人生と教育について
熱く語られる掛橋委員 - 三重県連YEG小椋洋平会長による閉会挨拶
- 東海ブロックYEG松林良太直前会長による乾杯
- 飛騨高山の宴席での伝統「めでた」を披露される
東海ブロックYEG篠田佳宗会長(左)と
松林良太直前会長(右)
第4回 三重県連交流委員会「魁塾」in伊勢
三重県連交流委員会「魁塾」の第4回委員会が伊勢で開催されました。
今回は11月に行なわれる予定の交流事業に向けてチームごとに話し合いが行われ、それぞれのチームがいかに三重県連メンバーに他単会との交流を深めてもらえるかを工夫している姿が見られました。チームごとに役割を分担していることで、2時間という短い委員会の時間で密度の濃い話し合いが出来たと思います。
委員会後には「のんべぇ~処・悠々」にて懇親会が行われました。おいしい料理とお酒を頂きながら、委員会メンバー、オブザーバーの皆さんによるゲームが行われ、終始リラックスした雰囲気でよりYEG同士の絆が深められたと思います。
今回で今年度4回目を迎える魁塾では他単会の皆さんとの距離もかなり縮まり、より深い交流が出来たと思います。
(三重県連交流委員会「魁塾」出向者)
- 竹川委員長の挨拶
- 出向者自己紹介
- 交流事業についての全体会議
- グループディスカッション
- 悠々での懇親会
- 激辛チャレンジ
6月例会『聞き方』ひとつで組織はガラリと変わる!
ミックス・モダン委員会主催の6月例会『聞き方』ひとつで組織はガラリと変わる!が開催されました。
「話す」ではなく「聞く」テクニックでトップセールスマンになられた山下義弘様を講師としてお招きし、セミナーとワークショップをしていただきました。
印象に残ったことは、山下先生がおっしゃっていた「聞く」と「聞いた」の違いです。
「聞く」とは、相手の情報や思い・考えを自分なりに受け止め理解すること。
「聞いた」とは、相手の情報や思い・考えを自分なりに受け止め理解し、それを相手に確認し承認を得た状態だそうです。つまり「~でよろしいですか?」と相手に確認をし、相手から「~でいいです。」と承認を得て「聞いた」ということです。
同じように感じる「聞く」と「聞いた」ですが、確認と承認をする・しないとでは全然違うことをワークショップで痛感しました。確認と承認をしないでワークショップをすると伝えているつもりが伝わっていない。やっているつもりが噛み合っていない。聞いているはずなのにバラバラ…。
次に確認と承認をしながらワークショップをすると、皆が一つのゴールに導かれるように揃うのです。
聞きかたひとつで本当にこんなに変わるのだととても驚きました。
人と人の関係は長い年月をかけ構築していくものではなく、たったひとつ「聞きかた」を意識するだけで短い時でも皆が一つになれる、すぐにでも実践できる「聞きかた」、今後のYEG活動はもちろんのこと、皆様の会社の結束力・組織力の高まる研修となったのではないかと強く思いました。
- 中村会長による挨拶
- 山下義弘先生によるセミナー
- ワークショップ①
- ワークショップ②
- ワークショップ③
- 集合写真
第32回外宮奉納
令和最初となる第32回外宮奉納のお手伝いをさせていただきました。
全国から集まった生産者が豊受大神様に正直な物つくりを誓い、丹精込めて作られた生産物を奉納し、その後の第28回外宮奉納市で来場客に自慢の品物を提供しました。
我々青年部の役割は、奉納者列の先導と奉納証明書等の配布です。私は先導役をさせて頂き、小気味よい緊張の中、奉納者をご案内させていただきました。生産者の真剣な姿に日本の豊かさを感じることができました。
外宮奉納のお手伝いは楽しく、外宮奉納市での買い食いも毎回の楽しみです。また早朝より礼服を着て外宮を歩かせていただくことも気持ちよく、次回も参加したいと思いました。
- 神楽殿
- 解団式
- 真剣な姿
- 法被をたたむお手伝い
- 奉納市にて
- 戦利品(?)を掲げて
高柳商店街夜店 伊勢っ子サミットPR
高柳商店街の夜店に、TUBE委員会は伊勢っ子サミット広報部会としてPRブースを設けさせてもらいました。内容は伊勢っ子サミットの集客とPRです。今年度の伊勢っ子サミットは、令和2年2月23日に伊勢生涯学習センターいせトピアで開催されます。
この日はかなりの人出で盛り上がっており、伊勢っ子サミットの公式キャラクターのものしり博士も来ていただきました。博士とメンバー全員の協力もあり、たくさんの小学生の子供たちと触れ合うことができました。また、伊勢っ子サミットの集客と魅力をYoutubeで配信しているTUBE委員会チャンネルの撮影も一緒に行い、委員会メンバーや有志で集まっていただいた他委員会のメンバーのおかげで大成功となりました。
中村会長が目標にしている小学生を600人集めるという目標にまた一歩近づいたであろうと思います。
PRブースを設けさせていただいた高柳商店街の皆様、誠にありがとうございました。
- PRブース
- 伊勢っ子サミット写真フレーム
- 声かけ風景
- 手作り看板
第3回三重県連交流委員会「魁塾」in鈴鹿
新年度3回目の魁塾が鈴鹿の地で開催されました。私は過去にも魁塾に出向させていただいた事があり、鈴鹿YEGがいつも全力でおもてなしされるのを知っているので、今回はどんな感じで開催されるのか?と楽しみにしながら参加しました。
会議は11月に行われる交流会について話し合いました。そこでは沢山の意見が飛び交い、魁塾メンバーが委員会事業に熱い思いがある事がとてもよく伝わってきました。今年度は、副委員長を仰せつかっていますので、この意見を最大に活かして、楽しく交流出来る事業にしたいと思います。
また、懇親会では趣向を凝らした楽しいチーム対抗ゲームがあり、最後はみんなで輪になって歌を歌い、しっかりと結束を固めて終了しました。想像通り、手厚いおもてなしをしていただいた鈴鹿YEGの皆様に感謝。
次回は、伊勢の地で開催です。最高のおもてなしをしたいと思います。
(三重県連交流委員会「魁塾」副委員長)
- 委員会では熱い意見が飛び交いました
- チームゲームでMVP賞獲得!西村委員
- みんなで大合唱
- 竹川委員長(松阪YEG)
落合副委員長(津YEG)と
令和元年度 東海ブロック商工会議所青年部連合会 第4回役員会議
令和元年度 東海ブロック商工会議所青年部連合会 第1回(通算第52回)会員総会
令和元年度 東海ブロック商工会議所青年部連合会 第1回会長会議
岐阜県美濃加茂市において開催された(以下表題略)令和元年度東海ブロックYEG第4回役員会議、第1回会員総会、第1回会長会議に伊勢YEGから3名参加いたしました。
役員会議では主に平成30年度事業報告及び収支決算、東海ブロックYEG親睦交流会、東海ブロック大会刈谷大会の案件が承認され、会員総会にて同案件がブロック内単会会長により承認されました。その後の各県連・各単会活動報告は、県連会長が所用で不在の為、県連副会長の私が報告をさせて頂き、単会活動報告も単会会長としてしっかりと報告させて頂きました。
また会長会議においては、東海ブロックYEG AGM38委員会企画の“交流を超えた交流”という事で、ビジネスマッチング事例紹介、各単会会長による自企業の30秒プレゼンテーション、LINEWORKSを使ったビジネスマッチングの創出をテーマに行われました。自企業のプレゼンテーションでは各テーブルで発表し、採点の高い方が38単会の会長の前で発表する事になっていましたが、まさかの私が選ばれ・・・沢山マイクを持たせて頂いた1日でした。
最後に、東海ブロック副会長の立場として、直近では東海ブロック大会刈谷大会を成功させたい。その為には7月に高山の地で開催される親睦交流会に、伊勢YEGとして沢山のメンバーで参加し、そこで皆に“交流を超えた交流”で親睦を深めて頂き、刈谷大会に繋げていきたいと思います。
(東海ブロック商工会議所青年部連合会 令和元年度副会長)
- 役員会議
- 会員総会。篠田ブロ長の挨拶
- 会長会議。日本YEG山中副会長の挨拶
- 石川監事による日本YEG委員会事業紹介
- 親睦交流会PR。篠田ブロ長を見つめる私
- 令和元年度東海ブロックYEG役員一同
第94回 通常総会
令和元年度、伊勢商工会議所青年部、第94回通常総会が開催されました。
平成30年度の事業報告及び決算報告を中心に、緊張感のある厳粛な雰囲気の中、審議が行われました。特に平成30年度の事業報告では、昨年行われた全ての事業、審議、協議された議案等が網羅的に整理されており、これほど多くの活動が行われてきたということに驚きました。田中直前会長が、メンバーに対する感謝の気持ちを示しながら、昨年度の事業報告をされる姿がとても印象的でした。これほど多くの活動を1年間でやり遂げたという事実が、伊勢商工会議所青年部の力となり誇りとなるのだと思います。本年度もこれを継続していかなければならないと身が引きしまる総会となりました。
総会の前には、「要」る総務委員会による守破離タイム「守」が行われました。アンケートをもとに、詳細な自己分析結果を示すことにより、皆様が改めて自分の強みや弱みを掴む機会となったのではないかと思います。守破離タイムはこれで終わりではなく続いていきます。引き続きご参加、ご協力をよろしくお願いいたします。
- 中村会長の挨拶
- 田中直前会長による事業報告
- 守破離タイム「守」
- 最後は全員でポーズ
三重県商工会議所青年部連合会 第32回通常会員総会
尾鷲商工会議所にて開催された三重県連YEG第32回通常会員総会(表題略)に中村会長、事務局勢力君と私の3名で参加しました。
審議事項は、平成30年度事業報告(案)並びに収支決算(案)と令和元年度補正予算(案)の2点で、共に賛成多数で可決されました。次年度は我々伊勢YEGが県連大会の主管となる予定ですので、事業報告や決算の説明を、自分たちならどうするか、どうあるべきかと考えながらしっかり拝聴しました。
総会後は、当日開催されていた第7回 尾鷲旬のコツまみバル(http://kotsumamibar.com/)に懇親会として参加し、尾鷲の街並みと旬の食を堪能しました。
- 30年度三重県連原田会長(津)と
元年度三重県連小椋会長(尾鷲)の
思いが詰まった議案書 - 元年度三重県連副会長として閉会の辞を述べる中村会長
- コツまみバルの会場のひとつ、日が暮れるにつれ、
たくさんの人で賑わいました - 県内他単会(名張)との交流
「三重の未来をつくるのは俺たちだ!!」
第2回 三重県連交流委員会「魁塾」in 上野
元号が令和になり、初めての魁塾が伊賀の地で開催されたので、参加させていただきました。
委員会では前回に引き続き、竹川委員長の想いと委員会メンバーの想いが衝突する場面もあり、熱い議論が交わされましたが、委員長が双方の想いを汲み取り、双方が納得する着地点を見つけたことで、今年度の魁塾の事業の方向性が決まりました。活発な議論の中で、意見をまとめ上げ答えを出すという難しい委員会だったので、参加させていただくだけでも勉強になるような中身の濃い充実した委員会であったと思います。
そして、委員会後には同会場で懇親会が行われ、他の単会のメンバーと交流を深めるとともに、伊勢YEGとしての私と、事業者としての私を他の単会のメンバーに知ってもらえる機会になったのではないかと思います。
また懇親会後には、上野YEGの小林会長から上野YEGの30周年記念事業として行っている空き店舗を利用した地域活性事業を教えていただいたので、そちらを見学させていただきました。空き店舗を利用し日替わりで店舗が変わるシステムですが、私たちが伺ったときはメキシコ料理の店が出店する日でしたので、メキシコ料理を堪能させていただきました。
伊勢の地から離れた場所での開催でしたので、長丁場の一日でしたが楽しく参加させていただきました。
オブザーブに来てくれた中村仁さん、最後までお付き合いしていただいた中村会長ありがとうございました。
- 会場の「とろろ庵伊賀路」
- 委員会開始前の一幕
- 39名が出席した委員会
- 委員会後の懇親会1
- 委員会後の懇親会2
- 上野YEGの事業見学1
- 上野YEGの事業見学2
- 上野YEGの事業見学3
朔日参り
元号が平成から令和に代わり、伊勢YEGとして最初の行事である朔日参りに参加させていただきました。
当日、神宮は生憎の雨模様に加え、午前5時に宇治橋前へ集合でしたが、参加を予定していた会員誰一人欠ける事無く時間通りに集合出来ました。
私自身久しぶりに朔日参りを行いましたが、濡れた玉砂利の上を歩くのは非常に気持ちがよく、独特の緊張感の中で身が引き締まる思いがしました。そして、拝礼では全員が気持ちを一つにし、上皇陛下への感謝並びに天皇陛下のご健康をお祈りさせていただきました。
参加された方々が皆、清々しい想いで参拝し、気持ちを引き締め、強い決意と共に「令和」という新時代へ向けて、新たな一歩を力強く踏み出すことが出来たと思います。
朔日参りへ参加された皆様、朝早くからお疲れ様でした。また、今回参加できなかった皆様も是非、積極的に伊勢YEGの事業へ参加してください。きっと素晴らしい体験、新たな出会いが待っている事と思います。一緒に楽しみましょう!!
- 参加者が集まってきました
- 伊勢YEG令和元年度会長
中村 良の挨拶 - 良い笑顔の集合写真
- 皆で揃って参拝中
日本商工会議所青年部 全国会長会議
日本YEG 内田直前会長の熱い思いで、昨年から開催されました東京商工会議所にて行われる日本YEG全国会長会議(表題略)に、強力専務理事と2人で参加して参りました。
第1部では、日本商工会議所会頭 三村明夫氏にご講話頂きました。内容はやはり今話題の新一万円札の肖像画になる、現東京商工会議所初代会頭 渋沢栄一氏にまつわるお話でした。その後、今年度日本YEG 田中会長の所信・運営方針から、各委員会の事業内容等をお聞かせ頂きました。
第2部では全国の単会会長達が「YEGブランディング」をテーマに掲げ、グループディスカッションを行いました。やはり各単会によって温度差はあるものの、どこも素晴らしい事業を行っておりました。ちなみに私は、主に伊勢っ子サミットについて、そして伊勢青年団体連絡協議会が発足した経緯であり意義についてお話させて頂きました。皆さん伊勢の青年団体の団結力に驚かれておりましたね。
今回参加させて頂いた事によって沢山の方々との出会い、そして学びがありました。この経験を活かし、伊勢YEGの組織力を更に昇華させようと強く思った次第です。
- 東地区担当副会長による開会宣言
- 日本YEG田中会長による主催者挨拶
- 日本商工会議所三村会頭による講和
- グループディスカッション
- 渋沢栄一の精神が随所に
- 改装後の東京商工会議所
- 三重県連会長達と
- 渋沢栄一像
- 強力専務理事と上野YEG会長
- 鈴鹿YEG会長と女房役(専務理事)
4月例会『YEG集合!!ドカンとENJOY大作戦』
令和元年度、中村良会長体制で最初の、そして平成最後の例会、4月例会『YEG集合!!ドカンとENJOY大作戦』が開催されました。New Generation委員会では『最高のチーム伊勢YEG』を目指し雰囲気の良いチームを作るため、まずはYEGメンバーの親睦をより一層深めようと、メンバーの名前を親しみやすいフロアーネームで呼び合えるようフロアーネームを書いた名札を付けての親睦交流会となりました。
フロアーネームで呼び合ってみると、普段名前で呼び合っている時よりも和やかな雰囲気で交流会を楽しめたと思います。今回の例会だけでなく今年1年フロアーネームで呼び合ってみるだけで、より一層距離を縮められそうに思います。
会場のBeach Club Tropicanaはきれいな海を眺めながらのロケーションで、リゾート気分のバーベキューを楽しめました。また各委員会で今年度の目標を決めて、委員会メンバ-みんなで書初めをして発表することで各委員会の目標が明確になり、結束力が高まったように思います。
書初めをバックに撮った集合写真は1年間青年部室に拡大して貼っておきますので、写真を見ていただき初心に帰ってみるのもよいかと思います。
日曜日お昼の例会ということもあり、すこし少ない参加ではありましたが、最高のチームを目指す第1歩としてとても盛り上がった例会になりました。
Beach Club Tropicana様には、大変リーズナブルな価格で牡蠣食べ放題などのサービスいっぱいの内容をご用意していただきありがとうございました。
- 乾杯の様子
- 最高のロケーション
- 書初め
- 中屋委員長の挨拶
天皇陛下ご来勢 提灯行列
天皇陛下ご譲位による御代替わりを迎えるにあたり、在位中最後の地方ご公務地となる伊勢へ天皇皇后両陛下がお越しになられました。
清めの雨が降る中、天皇皇后両陛下への感謝を表す「提灯行列」があり、約1500人が午後6時半から約1時間内宮前の「おはらい町」を練り歩きました。
伊勢市や市内の経済団体などでつくる御大礼奉祝委員会(会長・鈴木健一伊勢市長)が主催、鈴木健一会長や上島憲委員長、鈴木英敬知事、そして我らが石川監事らを先頭に、参加者は提灯や日の丸の小旗を手におはらい町を歩きました。
参加者は宇治橋前で伊勢神宮を逢拝し気持を一つに国歌斉唱と万歳三唱を唱え両陛下への感謝、平成への感謝の気持ちをお伝えいたしました。そして常に国の安寧と国民の幸せをお祈り頂いて参りましたことを感謝したいと存じます。
- 鈴木英敬三重県知事よりご挨拶
- 鈴木健一伊勢市長よりご挨拶
- 雨でもスタッフは元気です!
柴田委員と間宮委員 - 提灯行列参加者の最後尾を案内する
強力専務理事と平賀副委員長 - 堤灯行列の様子
- 内宮前にて逢拝、国歌斉唱、万歳三唱
- 中村会長は幟旗を担当
- 国旗を掲げて先頭を行く石川監事
- YEGメンバー集合写真
御大礼奉祝 記帳所設置に係る出務
この度ご譲位による御代替わりをされる天皇陛下と平和の御代に感謝の気持ちを記すため、内宮前にあります宇治橋横にて「御大礼奉祝事業実行委員会」により4月1日~30日(16日~18日は閉所)の間、記帳所が設置されております。
伊勢商工会議所青年部(以下伊勢YEG)も構成団体の一員として記帳所へ出務しております。
内宮前に設置した記帳所では記帳される方のご住所(都道府県と市または村まで)とお名前を記帳して頂き、終えられた方に御記帳の証として伊勢の土で作りました素焼きの勾玉を手渡しています。
この日伊勢YEGより出務致しましたのは私と長瀬副会長と先日ご卒業されました福本先輩の3名で御記帳にみえた皆様へ記帳までの誘導をさせて頂きました。
この日はすっきりしない空ではありましたが、内宮にみえた沢山の方々から記帳所への質問を受け、御記帳の主旨をご説明させて頂くと多くの方がご賛同くださり記帳して頂きました。何十回と御記帳の主旨を説明させて頂いているうちに、改めてこの平成という時代を平和に、健康に過ごさせて頂いた天皇陛下への感謝の気持ちが高まり感極まるものがありました。
一緒に出務されていた長瀬副会長もとても心のこもった説明をされ、このような貴重な経験をさせて貰える伊勢YEGに感謝し、令和元年以降も伊勢YEGのために粉骨砕身してYEG活動に当たると言っていた言葉が私の胸に大きく響きました。
御記帳は、御大礼奉祝委員会により宮内庁へお届けし、ご奉告される予定です。
我々国民の想いが少しでも陛下に届くことを願い、心より陛下に感謝の意を表したいと存じます。
- テントの中の様子
- 記帳所の様子
- お手伝いする私
- 微笑む福本先輩
第1回 三重県連交流委員会「魁塾」
2019年度第1回三重県連交流委員会「魁塾」が松阪市産業振興センター別館カリヨンビル1階にて開催されました。
第1回目の委員会ということで、竹川委員長の挨拶に始まり各単会のメンバー一人一人が事業所の紹介と今年度の魁塾での抱負を発表しました。
竹川委員長の熱い想いの詰まった事業が発表され、それに負けず劣らずの想いを持ったメンバーの方々が激しく意見をぶつけ合い、初回からとても刺激的な時間となりました。
その後、3つのグループに分かれてのディスカッションを行い委員会は閉会しました。
懇親会はニクバルダカラ松阪駅前店さんで行われました。
緊張感のある委員会だったということもあってか、スタートから一体感のある雰囲気で、普段あまり接することのない他単会の皆さんとの交流はとても有意義で多くの意見交換を行うことができ、11月の事業に向けて一致団結する事が出来たのではないかと思います。
- 竹川委員長の挨拶
- 事業所紹介
- グループディスカッション
- 懇親会
2019年度日本YEG ~伊勢神宮正式参拝~
2019年度日本YEG執行部の皆さまが、平和に商いができていることへの感謝をご報告するため、伊勢神宮へお参りされました。
2019年度日本YEGとして最初の事業であり、伊勢YEGとしても最初の対外事業でしたので、初対面した時には双方共にややおぼつかない感じがありましたが、伊勢神宮(※正式名称 神宮)は何をするための場所なのかと、日本YEGスローガンを絡めた中村会長の挨拶で皆の緊張がほぐれ、そこから精一杯おもてなしをすることができました。
時の日本YEG執行部が、度々その年度で伊勢神宮にお参りされています。何かのついでではなく、参拝を目的に伊勢まで来ていただけることに感謝すると共に、伊勢神宮がある伊勢を誇りに思った一日でした。
最後に一言 「伊勢の未来を創るのは俺たちだ!」
- 宇治橋前で御一行の到着を待機
手前は格好良い時の島田副会長 - 日本YEG執行部の皆さんと記念撮影
- 伊勢神宮は願うのではなく感謝を伝える場所
であることを説明する中村会長 - 初対外事業で緊張する中村会長・・・の
隣で、心の中で会長を応援している私